ヘアアレンジの定番は、やっぱりくるりんぱ!

くるりんぱは、結んだ毛束の中間を開き、作った隙間に毛束をくるりと通して結ぶシンプルなアレンジテクニック。
手順がわかりやすく、短時間でまとめられるため、アレンジが苦手な方や、忙しい方でも取り入れやすいのが魅力です。

一方で、アレンジのやり方によっては、後頭部がぱっくり割れて見えたり、ゴムが目立ったりと、仕上がりに差が出てしまうことも。
思うようにならず、ボサボサな髪型に見えてしまうと悩んでいる方も多いんです。

でも実は、基本とちょっとしたポイントを意識するだけで、誰でもバランスよくきれいなくるりんぱが作れます。
本記事では、くるりんぱアレンジのメリットやアレンジ方法、レングス別のおすすめスタイルをご紹介!

魅力たっぷりのくるりんぱアレンジをマスターして、ヘアアレンジのマンネリ化から卒業しましょう!

アレンジビギナーさんへ!くるりんぱの3つのメリット

朝の限られた時間でもきちんと感のある髪型をキープできるくるりんぱ。
ゴム1本で立体感のあるまとめ髪が作れるため、シンプルなひとつ結びに変化をつけたいときにも重宝します。

アレンジに慣れていない方でも失敗しづらく、さりげなく印象をアップデートできるのが大きな魅力。
そのため、日々忙しい働く女性やママ世代にぴったりなんです。

ここでは、そんなくるりんぱの3つのメリットをご紹介します。

メリット1:簡単にアレンジに挑戦できる

くるりんぱは、結んだ髪の毛先をくるりと入れ込むだけと手順がシンプルなアレンジ。
忙しい時でも、ヘアゴムさえあればすぐにできるので、アレンジビギナーさんも手軽に挑戦できます。

後頭部の割れやゴムが目立つのを防ぐためには、ゴムの位置と毛束の通し方を意識することが大切。
ポイントを押さえたうえで、何度か試してみるとコツがすぐにつかめますよ。

あとでご紹介する基本の作り方とコツをマスターして、きれいでこなれ感のあるくるりんぱを手に入れましょう!

メリット2:長さやスタイルに関係なくアレンジできる

くるりんぱは、髪の長さがあまり必要ないアレンジ。
ショートやボブヘアでも、耳上の髪がゴムで結べる長さであれば、少量の毛束でもくるりんぱが作れます。
そのため、髪の長さや毛量に関係なく楽しむことができるんです!

また、ストレートヘアやくせ毛、パーマなど、幅広いベーススタイルに合わせることができるのも特徴。
髪質を選ばず、誰でも取り入れやすい実用性の高さが大きな魅力です。

メリット3:いろんなアレンジと組み合わせられる!

くるりんぱは他のヘアアレンジと組み合わせられるアレンジ術でもあります。
くるりんぱを取り入れることで、ポニーテールやお団子などの定番ヘアアレンジも、簡単にワンランクアップ◎

休日のお出かけには、編み込みやねじりを取り入れると、さらにこなれ感がアップしますよ。

イラストでわかる!基本のくるりんぱの作り方

くるりんぱのメリットがわかったところで、基本の作り方を詳しく見ていきましょう。
まずは、朝の時短アレンジとしてぴったりな、ハーフアップくるりんぱをイラスト付きで解説します。

ゴムは細めのものが見えづらくて◎
ヘアオイルを髪全体に軽く馴染ませておくと、髪がまとまって扱いやすくなり、きれいに仕上がりますよ。
手順①まず、耳上のあたりで毛束をまとめて髪を結び、その結び目をゆるめる
ゆるめるときは、ゴムを下にさげましょう。
あとから結び目を隠すのでゴムは細いタイプがベターです!
手順②ゆるめた髪の結び目から上を半分に割る

手順③割ったすきまに、結び目の下の毛束を毛先から通し入れる
このとき、割った髪の結び目近くを持って通すと、崩れにくいのでおすすめです。
手順④割れ目に通した毛束を真っ直ぐ下に引っ張る

手順⑤次にその毛束を左右に引っ張り、結び目をタイトに整える
合わせて鏡を見ながら、トップの髪の毛を数カ所上に引き出し、立体感を出しましょう。
手順⑥全体のバランスを見て整えたら、完成!
これだけで大人っぽいこなれハーフアップアレンジが作れます。

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応用アレンジ1:くるりんぱポニーテールの作り方

次は定番アレンジのポニーテールにくるりんぱを加えた応用アレンジを解説します。
くるりんぱポニーテールは、一つ結びのマンネリ化を解消できるだけでなく、スタイルの固定力が高まり、崩れにくいのが魅力。

オフィスはもちろん、公園遊びやピクニックなどお子さんとのお出かけシーンにもマッチする万能アレンジなので、ぜひ手順をマスターしてくださいね。
手順①コテなどを使い、髪を内側に巻く。さらに巻いた髪全体にヘアオイルを馴染ませておく
今回の手順では毛束を内巻きにしていますが、外巻きや内外交互に巻くミックス巻きもおすすめです。
巻いた後は髪をまとめやすくするために、ヘアオイルをしっかり馴染ませましょう。

手順②図のように襟足の髪の毛を残しながら、その上の髪の毛をまとめて一つ結びにする
まとめるときはざっくりでOK。
手順③結んだ毛束の中心を割り、くるりんぱをする。くるりんぱ後は入れ込んだ髪を左右に引っ張り結び目を整える
左右に引っ張ることで、くるりんぱの結び目が崩れにくくなります。
手順④襟足に残しておいた髪をとり、左右2つに分け、くるりんぱした髪のゴム部分に巻きつける
巻きつけた後は毛束の裏からピンで止めて、しっかり固定しましょう。
手順⑤トップの髪を指でつまみ、ゆるく引き上げて立体感を出して完成!

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応用アレンジ2:くるりんぱサイドシニヨンの作り方

ここでは斜めに結んでアクセントを加えた、くるりんぱサイドシニヨンをご紹介します。

職場では顔まわりをすっきりさせて上品に、お出かけやお呼ばれシーンでは、程よくおくれ毛を出して抜け感をプラスすると◎
手順とポイントを覚えればちょっとした変化をつけるだけで、普段使いはもちろん、フォーマルシーンにもぴったりなアレンジになります。
手順①頭のハチまわりの髪の毛の表面をとる
ハーフアップをする要領でつかむのがおすすめです。
手順②後ろで結び目が斜めになるように、くるりんぱを作る
手順③くるりんぱで入れ込んだ毛先と、残しておいた髪の毛を一つにまとめてお団子にする
このとき全部の髪を結びきってしまうのではなく、毛先を抜かずに残しておきましょう。
手順④お団子になっている髪の毛を押しつぶすように、残していた毛先を巻きつける
巻きつけたあとは、もう一度別のゴムで結んで固定しておきましょう。
手順⑤鏡などを見ながら、サイドの髪の毛や耳の上の髪の毛を引き出し、ゆるませる
このひと手間で、アレンジの印象に抜け感が加わります。
手順⑥完成!

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【ショート・ボブヘアさん向け】おすすめくるりんぱアレンジスタイル

ショート・ボブヘアさんは、髪の短さからアレンジのレパートリーの少なさに悩みがち。
でもくるりんぱなら、手軽に印象チェンジが叶います。

例えば、ハーフアップのくるりんぱやサイドをねじって作るくるりんぱがおすすめ。
トップや耳上の髪をまとめるため、髪が短くてもアレンジできます。
一つ結びができる長さがあるボブヘアさんなら、低めのくるりんぱポニーも◎

ショート・ボブヘアさんがくるりんぱを取り入れる際は、トップの髪をバランスよく引き出して立体感を出すのがポイントです。
ミックスカールのくるりんぱ
ミックスカールのくるりんぱで、華やかに仕上げたヘアスタイル。 くるりんぱの位置を高くすることで、目線が上がり、軽やかで明るい印象に。 トップのボリューム感と毛先のふんわりとした動きで、後ろ姿もばっちり映えますよ。
ラフな無造作くるりんぱでこなれ感たっぷりに
髪全体に無造作にくるりんぱを作り、ふんわりとしたシルエットに仕上げています。 髪にカールをつけてからくるりんぱをすることで、スタイル全体に軽やかな動きと柔らかさが加わるのがポイント。 ゴールドヘアアクセで華やかさをプラスすれば、まわりとかぶりにくい個性派アレンジが作れます。
コンパクトポニーにさりげないアクセントを
こちらは短めのレングスでも楽しめるコンパクトポニーです。 束ねた毛束にくるりんぱを加えることで、シンプルなポニーテールに自然な動きとアクセントをプラス。 ゴールドピンをハチまわりやサイドにつけると、華やかになるだけでなく崩れにくさもアップしますよ◎

【ミディアムさん向け】おすすめくるりんぱアレンジ

ミディアムヘアは、くるりんぱアレンジの幅が広がりやすいレングスです。
短すぎず長すぎない適度な髪の長さだからこそ、アレンジが苦手でも扱いやすく、バランスよくまとまりやすいのが魅力。
他にも、肩ではねたり、広がりやすかったりする髪も、くるりんぱならすっきりまとめられるのがうれしいポイントです◎

そんなミディアムヘアさんは、ポニーテールやハーフアップに加え、編みおろしやシニヨンとの組み合わせもおすすめ。
取り入れる際は、アレンジ前に髪を軽く巻いておくことと、トップに高さを出すのがコツです。
程よい抜け感をプラスすることで、ぐっと洗練された印象に近づきますよ。
一手間加えるだけでこなれ見せできる抜け感サイドポニー
簡単なくるりんぱベースに、おくれ毛とルーズ感を取り入れたサイドポニー。 顔まわりに動きを付けることで柔らかさが加わり、程よい抜け感が生まれます。 少し時間にゆとりがあるときは、顔まわりの髪を巻くだけでも、全体の仕上がりがぐっと高まりますよ。
くるりんぱを繰り返して作る編みおろし風アレンジ
上から下にくるりんぱを繰り返したアレンジ。 毛先に向かって細くなることで、軽やかな雰囲気を演出できます。 くるりんぱ部分を少しだけほぐすことで、程よい抜け感もプラス。 凝ったアレンジに見えながら、くるりんぱだけで作れる手軽さが魅力です。
くるりんぱ × ツイストハーフアップで上品に
全体をゆるく巻き、ハチまわりの髪を左右に分けてくるりんぱをしたハーフアップです。 トップをキュッと引き締め、毛先側にボリュームを出しているのがポイント。 柔らかい毛流れで華やかさありつつ、メリハリのあるシルエットできちんと感もある上品なスタイルです。

【ロングさん向け】おすすめくるりんぱアレンジ

ロングヘアは、アレンジ幅が広いだけでなく、毛量や長さを活かした応用幅の広さが魅力◎
くるりんぱを1回加えたシンプルなポニーテールでも、アクセントになり手の込んだ仕上がりに見せられます。

くるりんぱを複数回重ねれば、立体感のある華やかな印象に。
まとめ髪にすればすっきりとした印象に仕上がるため、シーンに合わせて雰囲気を変えやすいのが大きなメリットです。
編み込みやねじりなどのアレンジテクニックと組み合わせれば、よりアレンジの幅が広がりますよ。

取り入れる際は、トップ・耳上と髪を少しずつ分けて結んでいくのがコツ。
ロングヘアは長さと毛量があるため、一度でまとめようとすると、形が崩れやすくなることも……。
毛束を分けて結ぶことで安定感が増し、きれいな状態をキープしやすくなりますよ。
くるりんぱ × 編み込みの上品アレンジ
くるりんぱを2回重ねて残りの毛束を編み込んだアレンジです。 毛先はあえてラフに残し、編み込み部分とのメリハリを作ることで、抜け感をプラス。 きちんと感がありながらも、かしこまりすぎないため、普段使いからフォーマルシーンまで幅広くマッチしますよ。
重心低めのクラシカルシニヨン
くるりんぱを使ったシニヨンは、ふわっとした立体感のあるフォルムが特徴。 えりあし部分でまとめると、重心が低めになり、落ち着きのあるクラシカルな雰囲気になります。
アレンジビギナーさんでも簡単!シンプルくるりんぱ
ひとつにまとめたロングヘアをくるりんぱしたシンプルなアレンジ。 髪を1回で結ぶときは、耳より低い位置でまとめると形が安定し、崩れにくくなります。 忙しい朝でもさっと作れて、きちんと感のある後ろ姿に仕上がるため、オフィスシーンにもぴったりです。

くるりんぱで理想のヘアアレンジを手に入れよう!

手軽にできるくるりんぱは、アレンジ初心者さんや短時間でおしゃれヘアを楽しみたい方にぴったり!
手順とちょっとしたコツをマスターすれば、シンプルな一つ結びから華やかな編みおろしまで幅広く取り入れられます。

普段はセルフで気軽に楽しみ、お子さんのイベントやお呼ばれなどの特別な日は、美容師さんにお願いするなど、シーンに応じた使い分けもおすすめ◎
完成度が高く、崩れにくい仕上がりが目指せますよ。

まずは、基本のくるりんぱから挑戦して、あなたの理想のヘアアレンジを見つけてくださいね。

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