みんなやってる!オレンジカラー

今SNSで大注目のオレンジカラー。 フォローしてるあのおしゃれ女子のヘアカラーがオレンジになってる! あの可愛い先輩がオレンジカラーにしてる……なんてことありませんでしたか? この夏トレンドのオレンジは、カラーバリエーションが豊富。 なりたい自分に合わせてミックスするカラーを選べるのがオレンジカラー最大の魅力です。 この夏は髪をオレンジに染めて、トレンド最先端のおしゃれ女子になってみませんか?

オレンジカラーでどんな自分になれる?

ひとえにオレンジと言っても、カラーバリエーションは様々。 ブラウンと混ぜたオレンジなら、温かみが感じられる大人カジュアルなイメージ。 ベージュがミックスされたオレンジベージュなら、ラテのような艶のある女の子らしいイメージ。 明るめカラーのピンクオレンジは、派手すぎず馴染みやすい印象になります。

ブリーチなしでもできるから、派手になりにくい

生まれつき赤味が強い日本人の髪の毛。 赤に近い暖色系オレンジカラーと、日本人の髪質は相性が抜群なんです。 オレンジカラーに染まりやすいので、ブリーチなしでできるスタイルが実はたくさん。 ブリーチいらずで派手になりすぎないのがオレンジカラーの特徴です。

色落ちするとベージュやブラウンに

色落ちも楽しめるのがオレンジカラー2つ目の特徴。 ブリーチなしのオレンジはブラウン系の色に、ブリーチありのオレンジはベージュ系の色に変化します。 色落ち後も自然な髪色を維持できるオレンジは、賢くおしゃれを楽しみたい女子におすすめ。

おすすめオレンジヘアカラー

オレンジとミックスしてつくる可愛いヘアカラーをご紹介。 たくさんのオレンジカラーから自分色を見つけてみてください!

オレンジブラウン

こってりマイルドなオレンジブラウン
こちらはミルクティーカラーに近いオレンジブラウン。 温かいこってり感と深みのあるマイルド感が可愛いカラーです。 ゆるっと巻いて、おしゃれ女子の仲間入り。
賢く楽しめるグラデーションオレンジ
髪の毛の上は深いブラウンカラー、下にいくにつれてオレンジ味を出しています。 グラデーションをつけると、伸びてきた根元の黒が気になりにくいというメリットがあります。
かきあげてマスクスタイルでもすっきりと
これからどんどん暑くなる夏、マスクをしていても涼しく見えるかきあげスタイル。 明るめのオレンジブラウンカラーは、表情や肌も明るく見せてくれます。
レイヤーをたっぷり入れて大人なオレンジ
こちらはブラウンをたくさん含んでいるオレンジなので、綺麗めで落ち着いた印象に。 大人っぽくイメチェンしたいなら、レイヤーをたっぷりプラスしてみて。

オレンジベージュ

重めショートもオレンジでやわらかく見せる
重たい印象のあるショートボブには、ハイトーンなオレンジベージュを取り入れてみて。 耳にかけて後れ毛を出しても可愛いスタイル。
これがモテ髪、オレンジベージュ
オレンジベージュは派手すぎないけど女の子らしさ全開のモテカラー。 髪を巻いてオイルで束感を出せば、艶のあるヘアスタイルの完成。
外ハネで抜け感を出してみて
ベージュは落ち着いたイメージがあるため、暗めのオレンジベージュは大人っぽくなります。 外ハネアレンジで、隙のない大人っぽさに抜け感をつくってあげましょう。
ラテ感たっぷりオレンジベージュ
オレンジのようなベージュのようなミルクティーのような、なんとも言えない配合が魅力。 まさに人と被らないラテ感たっぷりの自分色です。

アプリコットオレンジ

深いアプリコットオレンジは甘くきまる
ブリーチベースにオレンジを強めに入れたカラー。 何層にも重ねて染めるので、深い色合いと甘い雰囲気を演出できます。
インナーカラーには不意打ちオレンジ
インナーカラーのポイントはベースカラーと同系統の色を入れること。 こちらはくすんだベージュの中に、アプリコットオレンジをインナーに入れています。
ジューシーさがたまらないアプリコット
リアルなアプリコットのようなオレンジ感が可愛いヘアカラー。 オレンジの特徴であるみずみずしさを最大限にだすならアプリコットオレンジがおすすめ。
ハイトーンでカジュアルにかっこよく
こちらのようなハイトーンのアプリコットオレンジは、カジュアルに決まるカラー。 あえて巻かずにぱつんとさせて、かっこよさを演出してみて。

カッパーオレンジ

カッパーオレンジは色が入りやすい
カッパーとは銅のような赤味のこと。 日本人の髪はもともと赤味を持つため、カッパーオレンジに染まりやすいんです。 こちらはくすみ感を出して今っぽいスタイルに仕上げています。
艶感たっぷりカッパーオレンジ
艶感バツグンのカッパーオレンジは、女性らしい印象を与えてくれます。 レッドやオレンジと比べてやわらかいので、初めての暖色系カラーにおすすめ。
発色のあるカッパーなら根元を残す
発色のつよいハイトーンなカッパーオレンジは、髪が伸びるにつれて根元の黒が気になってしまいます。 あえて根元を残してカラーすることで、おしゃれなコントラストに大変身。
ハイライトで束感を出して
こちらは全体的にハイライトを入れた後、カッパーオレンジをプラスしたスタイル。 束感が出て、女性らしいふんわりしたイメージになります。

ピンクオレンジ

発色の良いピンクオレンジが可愛い
ピンクもオレンジも赤味のあるカラーなので、発色がしやすいのが特徴。 ブリーチをすれば、色がもっとはっきり出て夏にぴったりな明るさに。
トレンドのハンサムショートと一緒に
近年トレンドのハンサムショートとピンクオレンジを組み合わせたスタイル。 かっこいい大人な女性というイメージに、カジュアルな元気っぽさをプラス。
ピンク × オレンジは絶妙な相性
ピンクオレンジカラーは、それぞれの色の強さによってでき染まる色が異なります。 オリジナルで色をミックスして自分色を見つけてみてください。
どうせならハイトーンなピンクオレンジ
こちらは髪の内側につれて、ピンクオレンジの彩度がアップするスタイル。 どうせオレンジカラーに染めるなら、思い切ってハイトーンに挑戦するのもあり。

この夏、オレンジカラーで新しい自分に会いに行こう

オレンジカラーのトレンドスタイルをご紹介してきました。 たくさんのカラーバリエーションの中から、自分のなりたいイメージを叶えるオレンジを見つけてみてください。 大胆になれる夏だからこそ、オレンジカラーにイメチェンしてまだ知らない自分に会いに行きましょう!