髪はどれくらいの期間で伸びていく?

ロングヘアに憧れたり、髪を短く切りすぎてしまったりすることは、誰もが一度は経験するもの。
そこで気になるのは、髪がどのくらいのスピードで伸びるかということです。

一般的に髪は1か月に1cm程伸びるといわれています。
たとえば、ショートヘアやショートボブの方はミディアムになるまで約1年、ロングヘアになるまでは約2年必要です。

ただし、髪の伸び方には個人差があります。
年齢や性別、遺伝、体調によっても変わるため、あくまで目安として考えておきましょう。

髪を伸ばす上で大切なのはゴールをきめること

前述したように髪は伸びるまでに時間がかかるため、我慢できず途中で短くしてしまう方も多いんです。
髪を伸ばす上で大切なのは、髪の長さのゴールを決めておくこと。
明確な目標があれば、適切なヘアケアがしやすくなり、途中で挫折することも少なくなります。
ほんの少し意識を変えるだけで、髪を伸ばす過程がもっと楽しいものになりますよ◎
ゴールを決める方法は主に2つ。
まずご紹介するのは、期限を設けて伸ばす方法です。
たとえば結婚式や卒業式など大きなイベントに合わせて逆算し、髪を伸ばしていきます。
想定する長さが分かるので、適切な髪のメンテナンスができるのが大きなメリット。
イベントが近づくたびに髪も伸びていくので、当日を想像しながら楽しく伸ばせる方法です。

もうひとつは、最終的な長さをあらかじめ決めておく方法。
「胸の高さまでにする」「鎖骨にかかるまで伸ばす」など具体的な目標を立てるのがポイント。
伸びていく途中でヘアスタイルを変えながら、伸ばす過程も楽しめます。

また、髪の長さの変化を写真に記録として残しておくのもおすすめ◎
伸びる過程やヘアスタイルの変化を見返すことでモチベーションアップに。
ゴール設定と組み合わせることで、より目標達成に近づきやすくなりますよ。
理想通りに髪を伸ばしていくには、あなたと美容師さんの描くイメージをできるだけ近づけることが重要。
どんな髪型にしたいのか、どれくらいの長さにしたいのかなど、参考になりそうなヘアカタログや画像を見つけたら、忘れずに残しておきましょう。
言葉だけでは伝えきれない部分も、画像があれば具体的に伝えられます。
ゴールを見つけたら、あとは適切な方法で髪を伸ばしていきましょう。
髪を伸ばすにはテクニックだけでなく、普段の心がけも大きく関係してきます。
ここからは、早く髪を伸ばしたい方やきれいに髪を伸ばしたい方に向けたテクニックを解説していきます。

髪を早く伸ばすためにできることその1:食事を見直す

栄養不足は髪の大敵。 髪の毛の主な成分はたんぱく質でできているため、体内環境の変化が髪の成長を左右します。 栄養不足になると髪が生えるのが遅くなるだけでなく、細くなったりハリコシ不足の原因になることも……。 また、ジャンクフードばかりの偏食や過度なダイエットなどは髪の成長の妨げになります。 健康な髪を早く伸ばすためにも、体の内側のケアを見直しましょう。 特に髪を伸ばすために重要な役割を担っているのが「たんぱく質」「亜鉛」「ビタミン」などの栄養素。 髪のハリコシに影響するたんぱく質は肉や魚、卵、大豆などから自然にとれます。 細胞の働きをサポートする亜鉛は、貝や煮干し、牛乳、ナッツ類などに。 体の調子を整えるビタミンは、果物や野菜、レバーなどさまざまな食品に含まれています。 栄養素が偏らないようにバランス良く食事をとりましょう。

髪を早く伸ばすためにできることその2:睡眠や運動習慣を見直す

髪を早く伸ばすためには、十分な睡眠と適度な運動も必要です。 睡眠中は成長ホルモンが出て細胞が活発になる大事な時間。 髪の成長を促すためにも質の高い睡眠が必要になるため、生活リズムを整えてしっかり睡眠を取るようにしましょう。 また、適度な運動をすることで血行が良くなり、髪を作る細胞に栄養素が行き届くようになります。 短期的な激しい運動よりも、軽い運動でも習慣化して継続することが大切です。 ウォーキングやサイクリングなどの軽めの有酸素運動を普段から取り入れるとよいでしょう。

髪を早く伸ばすためにできることその3:頭皮をほぐす

髪の成長を促すなら、適度な頭皮マッサージもおすすめです。 頭皮をほぐすことで血流が良くなり、髪が成長するために必要な栄養素が行き届きやすくなります。 頭皮マッサージを取り入れやすいタイミングは、シャンプーをするとき。 ポイントは、指の腹の部分で頭皮を優しくマッサージするように洗うこと。 手軽に取り入れられる方法なので、今日のお風呂時間から取り入れてみましょう。

毎日のセルフケアと併せて、美容師さんによるヘッドスパを取り入れるとより効果的◎ ヘッドスパは、頭皮のマッサージと汚れを落とすことで頭皮環境を整える施術です。 プロの技術と専用のクレンジング剤で洗うことで、毛穴の汚れがしっかり落ち、ベタつきなどもきれいに取れるのが人気の理由。 生えてくる毛に良い影響を与えるだけでなく、リフレッシュ効果も期待できるので、髪を伸ばすモチベーションアップにも繋がります。 健康な頭皮を維持するなら月1回の頻度で受けるのがおすすめ。 ヘッドスパが気になる方は、気軽に美容師さんに相談してみてくださいね。

髪を早く伸ばすためにできることその4:髪質にあったヘアケアをする

生えてきた髪の毛を大切に育てることも髪を伸ばしていく上で重要なポイント。 頭皮マッサージや生活改善も大切ですが、髪質に合ったヘアケアも必須です。 直毛の方もいれば、くせ毛さんや猫っ毛さんなど髪質は人それぞれ。 シャンプーからトリートメントの選び方まで、できるだけ髪質に合わせられるのが理想的です。 「自分の髪質ってどんな感じ?」と気になる方は、まずは髪質改善が得意な美容室の診断を受けてみましょう。 きっとあなたにぴったりのアドバイスをしてくれますよ。

髪を早く伸ばすためにできることその5:切れ毛を防ぐ

これから髪を伸ばしていく上で、できれば切れ毛は避けたいもの。 切れ毛は、本来なら自然に抜け落ちるはずの髪が、途中でぷつりと切れている状態です。 主な原因はダメージによるキューティクルが剥がれ。 髪の内部の水分や成分が抜け、乾燥することで起きる髪トラブルのひとつです。 切れ毛にならないように健康な髪を保つことが、早く髪を伸ばすことにも繋がります。

切れ毛を防ぐには、できるだけ髪にダメージを与えないようにケアすること。 外出する際には、髪が日焼けしないように紫外線対策は必須です。 日焼け止めだけでなく、日傘や帽子で髪や頭皮をできるだけ守りましょう。 また、普段からのヘアケアも重要です。 シャンプーの際には摩擦が起きないよう、髪をゴシゴシこすらず優しく洗いましょう。 濡れたままにするとキューティクルが剥がれやすくなるため、ドライヤーでしっかり乾かすのも大切。 ただし長時間のドライヤーや高温なアイロンでのヘアセットは、髪へのダメージに繋がるので注意が必要です。 ほかにもパーマやカラーは薬剤で負担をかけるため、極力控えるようにしましょう。

髪をきれいに伸ばすためにできることその1:毛量を調節する

髪を伸ばすなら、できるだけきれいに伸ばしていきたいのが本音。 きれいな髪を維持しながら伸ばすコツは、伸ばす過程で起こるトラブルを解消していくこと。 ここからは、きれいに伸ばすためのコツを解説していきます。 髪を伸ばしているときに気になるのが、長さの変化とともに毛量も多くなることです。 うまくスタイリングがキマらなくなったり、フォルムに違和感を感じるようになったら、毛量の変化のせいかもしれません。

毛量が多いからといって、とにかく全体の髪をすいてボリュームを減らそうとするのはNG。 ところどころがスカスカになったり間延びして見えたりと、かえって全体のバランスが悪くなる原因になります。 ポイントは、部分的にカットをして細かく調整してもらうこと。 バランスの悪い部分やボリュームの出やすい部分に手を加えると、全体のバランスを整えつつ髪を伸ばすことができますよ。

髪をきれいに伸ばすためにできることその2:毛先を整える

毛先を整えることも重要なポイントのひとつ。 特に髪内部がむき出しになっている毛先は、ダメージを受けやすい部分です。 そのため、髪を伸ばす際ケアをしていても毛先が傷み枝毛や切れ毛に繋がることもあります。 放置したままだと、不健康そうに見えたり、パサついた髪に見えてしまうことも……。 また、髪がまとまりづらく見栄えも良くないので、毛先のメンテナンスは定期的に行うようにしましょう。

毛先は先端から5mmほどカットすれば整えられます。 ダメージの具合によっては、カットするのは5mm~1cmと状態によってカットする長さが変わります。 そのため毛先を切る前に美容師さんとのイメージ共有は必須。 イメージが伝わらないと「イメージより長かった」「思ったより短くなった」と残念な結果に繋がることもあります。 カット前に美容師さんに相談しておき、仕上がりイメージやカットする長さを具体的に共有しておくことが大切です。

髪をきれいに伸ばすためにできることその3:スタイリングやアレンジでまとめる

髪を伸ばしている間もスタイリングやアレンジなどでセルフカバーすることもできます。 ヘアスタイルはフォルムの微妙な変化によって、仕上がりの印象が崩れてしまうことも。 たとえば、毛先が肩や背中に触れて髪がハネるようになったり、うねりが出てまとまりにくくなったりすることがあります。 そんなときはスタイリングやヘアアレンジでカバーするのがおすすめです。

スタイリングのポイントは、変化する髪を「補正する方法」か「活かす方法」で理想の髪型に合わせることです。 たとえば補正したいときには、アイロンで髪をまっすぐにしましょう。 反対に活かしたいときは、ハネる毛先を中心に巻いて、髪を動かすと抜け感を出せます。 髪質やその日の気分に合わせてスタイリングし、おしゃれにカバーしましょう。

ヘアアレンジのポイントは、できるだけ負担をかけないようにすること。 アップスタイルは人気のアレンジですが、髪を強く結んだり、長時間結び続けると髪に不可がかかるので注意しましょう。 ゴムを巻く回数を減らしたり、締めすぎない素材を使ったりすることで、髪への負担を軽減できますよ。 また、さりげない耳かけアレンジやヘアピンアレンジのような、髪を結ばないアレンジも◎ 手軽にできるだけでなく髪への負担も少ないため、きれいに髪を伸ばしたい方におすすめです。

レングス過程別、髪の伸ばし方ポイント

ここまで髪を伸ばす方法をいくつかご紹介してきました。 ただし、スタートする髪の長さや伸ばしている途中の経過は人それぞれ異なります。 「今の自分の長さに合わせたアドバイスがほしい」と思う方に向けて、ここからは髪型別に伸ばし方のポイントをご紹介していきます。 ベリーショートからロングヘアまで伸ばす段階に分けて解説していくので、今の自分に当てはめながらチェックしてみましょう。

ベリーショートからショートにかけての伸ばし方

画像提供:Instagram @shiiiho_raa14 https://www.instagram.com/p/CAC-Tnspl8h/

耳が見えるくらいサイドが短いベリーショートから耳の半分が隠れる程度のショートに伸ばす場合、表面の髪をできる限り切らないようにしましょう。 ざくざく感のある髪から段を少しずつ減らしていくことで、髪が伸びてきたときに段の少ないなめらかなショートヘアに。 ショートヘアからさらに伸ばすことを検討している方は、ぜひ取り入れてみてくださいね。 おすすめは表面の髪に長さがある丸みショートや、前髪からサイドにかけて均一な長さにするマッシュヘア。 短い髪が襟足くらいまで伸びるのを待ちながら、量や全体のバランスを調整していきましょう。

おすすめカットスタイル

大人可愛くなら丸みショート
大人可愛い雰囲気がお好みなら、丸みショートがおすすめ。 伸ばし方のポイントでもある表面の髪の毛をなるべく切らないことを意識しましょう。 そうすると、きれいなシルエットを保ちつつ伸ばすことができます。
重みが魅力のマッシュヘア
前髪が長め、もしくは厚めのショートにしている方におすすめなのは、マッシュヘア。 前髪から襟足まで均等に伸ばすことができるのが魅力です。 次の段階のボブヘアにも持っていきやすいヘアスタイルです。
サイドも襟足もおしゃれなマレットヘア
トップからサイドまでの長さを揃えていく段階で悩むのが、伸びるのが比較的早い部位である襟足のあしらい方。 そこでおすすめしたいのが、マレットヘアです。 マレットヘアは前髪とサイドはショートレングスでカットし、襟足を長く残したスタイル。 サイドも襟足もおしゃれかつ順調に伸ばしていくことができます。

ショートから長めショートにかけての伸ばし方

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顎ラインにかかる長めショートに伸ばすなら、前下がりになるような形を目安にすると◎ 髪がスカスカにならないように量感を保ちながら、サイドの髪の毛を伸ばしていきましょう。 襟足を調節せずにそのまま伸ばした場合、ウルフヘアのようになります。 バランスをよくするためには、サイドと伸び具合と併せて襟足の長さも調節するのがポイント。 特にショートでも前下がりの形を作れるレイヤーカットや、毛先の量感を保てるボブがおすすめです。

おすすめカットスタイル

伸ばしかけの毛流れも魅力にするレイヤーカット
伸ばし方のポイントである前下がりな形を作りつつ、髪を伸ばしていけるのがレイヤーカット。 段々と増えていく毛量を調節しながらおしゃれを楽しめるスタイルです。 表面の髪をカットしすぎないように注意しましょう。
伸ばしっぱなしならレイヤー風大人ショートで
前髪とサイドをそのまま伸ばしていきたい方におすすめなのは、レイヤー風の大人ショート。 表面の髪をカットせずに、前髪を流すだけで完成するのが魅力です。 落ち着いた大人っぽい印象に仕上がります。
洗練された雰囲気のミニボブ
重みを残しながら伸ばしていきたい方におすすめなのは、リップラインのミニボブ。 伸ばしていくうえで意識したいサイドから毛先にかけての量感もクリアのヘアスタイルです。 おしゃれで洗練された雰囲気を演出できます。

長めショートからミディアム〜ロングにかけての伸ばし方

画像提供:Instagram @shiiiho_raa14 https://www.instagram.com/p/CAC-Tnspl8h/

顎ラインにかかる長めショートからミディアムやロングヘアにする際は、引き続き顔まわりの髪の量を保ちながら、伸ばしていきましょう。 ショートからミディアムにかけるときは、毛先が動いたり膨らみやすい時期でもあります。 そこでこなれ感のある切りっぱなしボブでフォルムをキープ、レイヤーボブで毛先を動かせば◎ 伸ばす過程でもおしゃれな髪型を楽しむことができますよ。 ロングならではのツヤ感を楽しむため、美容室で定期的にメンテナンスしましょう。

おすすめカットスタイル

毛量を調整しやすいボブヘア
適度な重さがあり、内側の毛量を調整しやすいボブヘア。 すでにある程度の長さがあるため、広がらないように定期メンテナンスをすることできれいに髪を伸ばせます。 顔まわりのカットを工夫すれば、軽やかで明るい印象を演出できますよ。
ショートウルフで伸びた毛先も活かして
襟足に十分な長さがある方や、顔まわりの軽さがほしい方におすすめなのは、ショートウルフ。 襟足に関しては、外ハネにするだけで手軽にスタイリングできるのが魅力です。 ウルフはどの長さでもおしゃれに仕上がるため、ウルフを保ちながら引き続き伸ばしていくこともできます。
伸びかけ&重いショートはパーマで解決
ある程度伸びたショートは、ボリュームがあってもおしゃれに仕上がります。 ゆるく、ふんわりしたパーマをかけることで立体感が出るのが魅力です。 毛量が多い方、毛量を軽くすると広がりやすい方におすすめ。

伸ばしかけの髪を乗り切るヘアアレンジ見本

伸ばしかけの中途半端な長さは鬱陶しく感じやすいもの。 気になりだすと「どうしてもうまくまとまらない」「やっぱり短くしようかな」と悩みの原因に……。 そんなときは、伸ばしかけの長さを活かしたヘアアレンジをして可愛く乗り切りましょう。 ここからは簡単なのにおしゃれにキマるヘアアレンジをご紹介します。

ねじって留めるだけの簡単アレンジ
トップからサイドの長さが揃ってきたら、おすすめなのがねじりアレンジ。 後れ毛を気にすることなく、ふんわりとしたスタイルを作ることができます。 途中で長さが足りなくなったら、その位置でピンで留めれば◎
毛量をコントロールできるカチューシャアレンジ
伸ばし途中で、髪のボリュームが気になってきた方におすすめなのがカチューシャアレンジ。 おしゃれさを取り入れながら、気になるボリュームをナチュラルに抑えてくれます。 しっかり抑えたい方には太めのカチューシャがおすすめです。
お呼ばれのシーンにも活躍の編み込みアレンジ
ボブくらいの長さになったらおすすめなのが、編み込みを取り入れたアレンジ。 ある程度の長さがあるため、ゆるく大きく編み込むこともできるのが魅力です。 お呼ばれのシーンでも活躍してくれます。
ラフなお団子でカジュアルに
ボブヘアに重さを感じてきたら、顔まわりの髪を上げてお団子にするのもおすすめ。 顔まわりがすっきりすることで、軽やかさのあるこなれヘアが作れます。 時間がないときでも、サッとおしゃれにアレンジできるのも魅力です。
シニヨンで毛先をおしゃれにカバー
毛先のダメージが気になるときは、シニヨンアレンジでうまくカバーしましょう。 低い位置でお団子を作れば大きめのお団子が作れるため、毛先をしっかり隠すことができます。 タイトに仕上げるのも素敵ですが、カタログのように顔まわりにおくれ毛を出すとおしゃれですよ。
ざっくり編み込みアレンジでこなれ感たっぷりに
おしゃれな個性を出したいなら、編み込みを取り入れるのも◎ 髪全体を後ろでまとめ、ざっくりと数回編み込みましょう。 毛先は出したままでもOKですが、お団子にすると髪ダメージをカバーできますよ。

髪を素敵に伸ばしてショートからロングまでずっとおしゃれに

今回は髪を早く伸ばすためのコツや、きれいに伸ばすためのポイントについて解説しました。 理想の髪型を叶えるにはテクニックだけでなく、普段の生活の見直しやこまめなメンテナンスも必要です。 髪を伸ばすことで気になることがあれば、まずは美容師さんに相談してみましょう。 伸ばしたあとだけでなく、伸ばす過程も楽しめるのがヘアスタイルの魅力。 憧れの長さに向かって、ポジティブにおしゃれを楽しんでくださいね。