ポニーテールをこなれさせるのは、前髪の作り方が大切!
ヘアアレンジの定番であるポニーテール!
しかし、簡単にできるがゆえに、毎日やっているとマンネリになってしまうことも……。
「ヘアアレンジは簡単な方がいい!」
「でももっとこなれた感じにしたい!」
そんな時は、アレンジに合わせる“前髪”に注目してみましょう!
ポニーテールは前髪の作り方を少し変えるだけでも、全く違った印象になります。
ここでは、前髪ありと前髪なしのポニーテールの作り方やお手本となるスタイルをご紹介。
それぞれのイメージとおすすめスタイルをチェックしながら、自分らしいアレンジスタイルを見つけましょう。
しかし、簡単にできるがゆえに、毎日やっているとマンネリになってしまうことも……。
「ヘアアレンジは簡単な方がいい!」
「でももっとこなれた感じにしたい!」
そんな時は、アレンジに合わせる“前髪”に注目してみましょう!
ポニーテールは前髪の作り方を少し変えるだけでも、全く違った印象になります。
ここでは、前髪ありと前髪なしのポニーテールの作り方やお手本となるスタイルをご紹介。
それぞれのイメージとおすすめスタイルをチェックしながら、自分らしいアレンジスタイルを見つけましょう。
可愛らしく見せたい人向け。前髪ありポニーのスタイリング方法
おでこが隠れることで、可愛らしさや小顔効果を期待できる前髪ありスタイル。
そんな前髪ありスタイルとポニーテールとの組み合わせは、女性らしさをさらに強調しつつ、すっきりと清潔感のある好印象な仕上がりに。
おすすめしたいトレンド前髪は、束感のあるシースルーバングや、優しい印象の斜め前髪。
どこかあどけなさも感じる少女のような雰囲気にぐっと近づくはずです。
そんな前髪ありスタイルとポニーテールとの組み合わせは、女性らしさをさらに強調しつつ、すっきりと清潔感のある好印象な仕上がりに。
おすすめしたいトレンド前髪は、束感のあるシースルーバングや、優しい印象の斜め前髪。
どこかあどけなさも感じる少女のような雰囲気にぐっと近づくはずです。
ここでは上のスタイルを例に、前髪ありポニーテールスタイルの作り方を紹介します。
手順①髪全体にスタイリング剤を馴染ませておく
手順②コテなどを使い、髪全体をふんわり巻いておく
手順③うなじの部分で一つ結びにする
手順④結び目ゴムの上から、髪を引き出し、後頭部に抜け感を持たせておく
手順⑤前髪にコテを当て、軽くカールをつける
手順⑥指先にスタイリング剤を足し、束感が出るように前髪につけて完成!
前髪ありの場合、抜け感を作ってあげるのがポイント!
一つ結びをするとどうしてもきっちりした印象になりがちなので、ふんわりとしたバングやシースルーバングで動きをつけてあげると◎
手順①髪全体にスタイリング剤を馴染ませておく
手順②コテなどを使い、髪全体をふんわり巻いておく
手順③うなじの部分で一つ結びにする
手順④結び目ゴムの上から、髪を引き出し、後頭部に抜け感を持たせておく
手順⑤前髪にコテを当て、軽くカールをつける
手順⑥指先にスタイリング剤を足し、束感が出るように前髪につけて完成!
前髪ありの場合、抜け感を作ってあげるのがポイント!
一つ結びをするとどうしてもきっちりした印象になりがちなので、ふんわりとしたバングやシースルーバングで動きをつけてあげると◎
▼前髪ありのポニーテールの作り方についてはこちらの記事もチェック!
大人っぽく見せたい人向け。前髪なしポニーのスタイリング方法
反対に前髪なしのポニーテールは、洗練された大人っぽい雰囲気に。
おでこや顔まわりがすっきりしていることで、こなれた印象を与えます。
長めの前髪をサイドの髪と合わせたり、オールバックにしてポニーテールとまとめてしまうのもおすすめ。
普段使いはもちろん、アレンジ次第で華やかなスタイルにもなります。
おでこや顔まわりがすっきりしていることで、こなれた印象を与えます。
長めの前髪をサイドの髪と合わせたり、オールバックにしてポニーテールとまとめてしまうのもおすすめ。
普段使いはもちろん、アレンジ次第で華やかなスタイルにもなります。
お次は前髪なしポニーテールスタイルの作り方をチェック!
前髪なしスタイルの場合、クールな印象になりがちなので、後れ毛のあしらいに気を配りましょう。
手順①髪全体にスタイリング剤を馴染ませておく
手順②髪の分け目に手櫛を通し、前髪ごとざっくり髪を一つにまとめる
手順③耳裏あたりの毛を手放し、後れ毛として残しておく
手順④まとめていた髪の毛を結ぶ
手順⑤後れ毛を軽くカールさせて完成
もちろんあえて後れ毛をつくらずタイトに縛って、クール路線にするのもおすすめです!
前髪なしスタイルの場合、クールな印象になりがちなので、後れ毛のあしらいに気を配りましょう。
手順①髪全体にスタイリング剤を馴染ませておく
手順②髪の分け目に手櫛を通し、前髪ごとざっくり髪を一つにまとめる
手順③耳裏あたりの毛を手放し、後れ毛として残しておく
手順④まとめていた髪の毛を結ぶ
手順⑤後れ毛を軽くカールさせて完成
もちろんあえて後れ毛をつくらずタイトに縛って、クール路線にするのもおすすめです!
▼前髪なしのポニーテールの作り方についてはこちらの記事もチェック!
アレンジ参考スタイル1:前髪ありポニーテール
ここからは、ポニーテールアレンジの参考になるスタイルを紹介します。 まずは、前髪ありのカタログから見ていきましょう! 前髪の種類によって違った印象を与えるので、なりたい自分にぴったりなものを探してみてください。
- 定番の可愛さシースルー×ポニテ
- まずは、定番人気のシースルーバングとの組み合わせ。 薄く作った前髪と合わせることで、ポニーテールのふんわり感がより強調されます。 顔周りともみあげの後れ毛も巻くことで可愛さ倍増に。
- 女の子らしいぱっつん前髪とポニーテール
- 目力がアップしたり小顔に見えたりと、嬉しい要素が多いぱっつん前髪。 ポニーテールの瑞々しさが増す前髪のスタイルです。 校則やバイトがあっても取り入れやすいところも魅力◎
- モードっぽさを感じさせるワイドバング
- ワイドバングとは、幅が広い前髪のこと。 カタログのようにカットすると、落ち着きとモードっぽさを感じさせる印象に。 前髪を作ったまま大人っぽくしたい方は、ワイドバング×ポニテがおすすめ◎
- 色っぽいうざバング
- 目にかかるうざバングは色っぽさを感じさせる前髪のひとつ。 ポニーテールとのマッチで、可愛さと色っぽさの両立ができます。 サイドの髪を長めに残してゆるく巻くのがよりおしゃれに見えるポイント。
- 斜め前髪と巻き髪で柔らかく華やかに
- 柔らかい印象を与える斜め前髪。 そこに巻き髪を組み合わせれば、ぐっと華やかなスタイルに。 カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも対応できる、おしゃれで万能なアレンジです。
アレンジ参考スタイル2:前髪なしポニーテール
続いては、前髪なしのポニーテールをご紹介。 「前髪なしだとできるアレンジが少ないかな……」と思っている方も、心配ありません。 結び方や巻き方で、さまざまな雰囲気のアレンジが楽しめます◎ それでは見ていきましょう!
- センターパートでかっこよく決める
- 韓国風の外にハネるセンターパート。 ロングのポニーテールと合わせることでかっこよく決まっています。 長さを活かしたストレートアレンジが、素敵!
- 周りと差がつくハイセンスなオールバック
- 髪を全て結んだオールバックのポニーテールスタイル。 顔まわりがとてもすっきりとしていて、クールながら華やかさも感じます。 他とは一味違うポニーテールで、目立つこと間違いなし。
- ふんわり感が可愛らしいかきあげポニーテール
- オールバックとは反対に、顔まわりやもみあげの後れ毛を残したスタイル。 キリッとしがちな前髪なしポニーテールですが、かきあげ前髪や後れ毛で可愛らしい雰囲気を出せます。 「前髪を作らずに甘めの雰囲気にしたい!」という方は、このようにふんわりセットすると◎
前髪にこだわって、いつものポニーテールをさらにおしゃれに!
前髪のありなしで、全体の印象がガラッと変わるポニーテール。 それだけでなく、前髪の種類やなりたい雰囲気によっても似合うアレンジが変わります。 少し違うスタイリングに挑戦すると、いつものポニーテールがさらにおしゃれに! サロンで前髪を整えておくと、アレンジもしやすく、さらに今っぽいポニーテールが作れますよ♡