ロング × インナーカラーって、おしゃれ♡
インナーカラーは、髪の毛の内側のみを染めるヘアカラー。
学校やオフィスでヘアカラーを楽しめなかったり、ハイトーンのヘアカラーに抵抗がある方も挑戦できる、嬉しいカラースタイルです。
ロングさんの場合、長い髪からちらっと見えるのがおしゃれで魅力的。
取り入れ方によって髪の毛が動く時やアレンジした時の見え方が、かなり違った印象になります。
そこで今回は、ロングヘア向けインナーカラーのなかでも特におすすめなスタイルをいくつかご紹介。
豊富な色味のバリエーションから見ていきましょう。
学校やオフィスでヘアカラーを楽しめなかったり、ハイトーンのヘアカラーに抵抗がある方も挑戦できる、嬉しいカラースタイルです。
ロングさんの場合、長い髪からちらっと見えるのがおしゃれで魅力的。
取り入れ方によって髪の毛が動く時やアレンジした時の見え方が、かなり違った印象になります。
そこで今回は、ロングヘア向けインナーカラーのなかでも特におすすめなスタイルをいくつかご紹介。
豊富な色味のバリエーションから見ていきましょう。
ロングヘアのインナーカラーカタログ1:黒髪さん向け
この項目ではベースが黒髪のロングさんに参考にしていただきたいインナーカラーカタログを紹介していきます。 清楚なイメージを持つ黒髪ロング。 そこにインナーカラーを加えることで、おしゃれにちょっぴりスパイスを効かせることができます。 初心者さんは肌馴染みしやすい色を選ぶのが◎ もう一歩踏み出したい人は、コントラストの強い色を選んでみるのもおすすめです。
- 肌馴染みのいいインナーベージュ
- ベージュカラーは肌馴染みが良いとされている色。 暗く重たい印象になりがちの黒髪は、顔の近くにベージュカラーをもってきてあげることで、ぱっと明るい印象に。 こちらは前髪と耳元に大胆に入れたスタイルで、黒髪とベージュカラーのコントラストをおしゃれに見せてくれてます。
- 印象のいいとこどりができるインナーグレージュ
- グレーとベージュの良いとこどりのグレージュ。 ベージュだけでも肌馴染みバッチリですが、黒と色の近いグレーが入ったグレージュを合わせることで、よりナチュラルで大人っぽく仕上がります。
- くすみがかわいい落ち着きインナーピンク
- インナーカラースタイルの中でも人気のピンク系カラー。 こちらは派手すぎない、落ち着いたペールピンクを使っていて、黒髪とも相性抜群! ピンクであるものの、若干くすみがかっているので可愛らしくなりすぎないのが◎
- 透明感がアップする深めのインナーブルー
- こちらはブルーブラックのベースカラーにブルーのインナーカラーを合わせたクールなスタイル。 耳周りだけでなく内側全体に入れることで、色味を目立たたせています。 深いブルーがベースのブルーブラックカラーと合わさり、さらに髪の透明感アップに繋がってくれそう!
- 品の良いインナーパープル
- 上品なイメージのあるパープルのインナーカラースタイル。 一見派手目に見えるカラーですが、黒髪にもしっかり馴染む色なんです。 パープルカラーには、髪の赤みを抑える効果があるので、ポイントとして取り入れるだけでも透明感をアップさせてくれます。 入れる範囲を調節しながら、おしゃれに馴染ませましょう。
ロングヘアのインナーカラーカタログ2:暗めカラーさん向け
続いて、この項目ではベースの髪色が暗めの方向けなインナーカラーカタログをご紹介。 暗髪になると、黒髪のときとは打って変わってベースの色も系統が分かれてくるもの。 そのためインナーカラーの色味の合わせ方にも幅が生まれます。 ここではインナーカラーの色を大きく暖色と寒色に分けながら、おすすめをご紹介していきます。
- 元気でキュートな濃いめのインナーピンク
- ピンクやベージュピンクなど、複数のピンクを合わせた濃いめピンクがとってもかわいいスタイル♡ ポップで元気な印象を与えてくれます。 全体的にハイトーンカラーにするには勇気が必要かもしれませんが、インナーカラーでなら挑戦しやすいはず。
- ぽわっと優しげインナーモーブピンク
- ちょっぴりくすんだモーブピンクは、繊細かつ女の子らしさ抜群な雰囲気。 こちらのスタイルのように、イヤリングカラーでさり気なく入れるとよりガーリーに仕上がります。 セットの際に、インナーカラー部分の髪の毛とベースの部分の髪の毛とを混ぜてあげれば、髪の毛の動きも見えてよりおしゃれに。
- 個性的!ちらっとおしゃれなインナーグリーン
- 髪の毛が動くたびにちらっと見えるグリーンのインナーカラーが魅力。 個性的なカラーは、イヤリングカラーにしてあげることで派手になるのを防ぎます。 シーンによってインナーカラーの部分を隠したいにも重宝します。
- 透け感抜群!インナーライトブルー
- 透け感のあるライトブルーで爽やかな印象にしたスタイル。 濃いめのブルーよりもクールさを抑えられ、可愛らしさを感じられます。 寒色系のカラーにしたいけどかわいい雰囲気も欲しい、なんて方におすすめ。
- 自然に馴染むインナーホワイトグレー
- ベースの髪の毛に近いトーンのホワイトグレー。 本来存在感のあるインナーカラーではありますが、ベースの髪色に近い色を合わせることで、自然に馴染みます。
ロングヘアのインナーカラーカタログ3:明るめカラーさん向け
最後に紹介するのは、明るめヘアカラーをベースにしている方向けのインナーカラーカタログ。 ハイトーンのロングヘアはそれだけでもかなり目立つスタイルなので、インナーカラーを取り入れてインパクトを残すようにするのがおすすめ♡ また、ハイトーンを際立たせるために、あえて暗めのインナーカラーを入れてみてもおしゃれですよ!
- ミルキーで淡いベビーピンク
- ハイトーンのシルバーカラーをベースに、ベビーピンクでとびっきり甘い女の子スタイルへ。 白っぽく見えるこちらの2色は相性抜群です。 オイルでスタイリングしてツヤを出すと、色の輝きが増すのでおすすめ◎
- アクセントにぴったりな青みピンク
- 髪のサイドから見える青みピンクがおしゃれなインナーカラースタイル。 全体的にトーンの明るいスタイルですが、ベースのベージュカラーを柔らかく入れることで、派手すぎずに楽しめるのが嬉しいですね♡
- ハンサム見えが叶うインナーブラック
- ハイトーンカラーベースに暗めのインナーカラーが新鮮なスタイル。 このようなカラーの組み合わせは逆インナーカラーと呼ばれます。 内側の髪の毛を長めにカットして、インナーカラーを入れることで見える範囲がぐっとアップ。
- 暖かみのあるインナーブラウン
- こちらも内側にダークトーンのカラーを入れる逆インナーカラー。 インナーカラーにナチュラルなブラウンをもってくることで、どこか暖かみのあるカジュアルな印象に。 周りと差がつく個性的なスタイルです。
インナーカラーでおしゃれをもっと楽しんで
今回はロングヘアさんにむけてお手本インナーカラーカタログを複数紹介していきました。 挑戦してみたいスタイルは見つかりましたか? インナーカラーを取り入れてロングヘアをもっとあなたらしく楽しんで♡