30代からの同窓会、どんな服装で行く？「外さず、さりげない主張のドレス」が大人女子流

同窓会の服装は「会場の雰囲気」に合わせて選ぶ

同窓会の服装を考えるときにまず基準としたいのが、「その同窓会がどんな会か？」ということ。 言い換えると、どの会場で開催されるか？を考えるのが「外さない服装をする」指針となります。 同窓会の会場は、大きく分けると2パターン！ 1、会場がホテルなどフォーマルな場所 2、会場がレストランなどカジュアルな場所 それでは、以下それぞれのパターンでのおすすめの服装と、「よりキレイに見せるため」のさりげないおしゃれポイントを解説します。

同窓会の服装1／会場がホテル編

会場がホテルなど、比較的フォーマル感の強い場所で行われる場合（「●●高校●期生卒業10周年同窓会」のように節目の会のことが多いです）は、やはり少しフォーマルなテイストを意識しましょう。 「結婚式へのお呼ばれ」の時のようなスタイルをイメージするといいかもしれません。 具体的には、ワンピースかドレスタイプがおすすめ。 お袖があるタイプのものなら一枚でも大丈夫ですが、肌の露出が多めのデザインなら、ジャケットやボレロなどを羽織ると安心です。

「よりキレイに見せるため」のワンポイント

当日に美容室に行ってしっかりとセット…というのが理想ですが、なかなか時間が取れないことも多いと思います。 そんなときは、ヘアは軽くアップにまとめて、大ぶりのイアリングやネックレスなどのアクセサリーで華やかさをプラスすると◎。

同窓会の服装2／会場がレストラン編

同窓会を毎年やっているような学年なら、特に節目の年でもない場合、レストランなどカジュアルな雰囲気の会が開かれることも多いでしょう。 そんな同窓会での服装は、一言でいうと「ちょっとおしゃれなお出かけスタイル」を意識しましょう。 デザインやカラーがカジュアルめなワンピースやセットアップを軸に、例えばワンピースの上にカーディガンを羽織ったり、季節によってはブーツやサンダル合わせにするといい感じにカジュアルダウンできます。

「よりキレイに見せるため」のワンポイント

同窓会は「大人になった自分」をアピールできる場でもあるので、写真のようにちょっとクールな雰囲気を出すのも◎。 顔周りのアクセサリーを華やかにするのもいいですね。

同窓会の服装NG集！悪目立ちしないための注意事項

最後に、同窓会の服装で「これは避けた方がいい」ポイントを解説します。 会場に合った服装にするのは大前提で、細かいところのNGポイントを挙げるので、お出かけ前のチェックに使ってください。 □素足はNG（2次会で靴を脱ぐこともあるので） □高いヒールはNG（立食が多いので、疲れてしまいます） □短すぎるスカートは避ける（できるだけ露出は控えめに） □派手過ぎる柄は避ける（浮いてしまうかも…） □ジーンズなどカジュアル過ぎるアイテムは避ける（ワンポイントでも控えて）

【大塚さんからワンポイントアドバイス】 同窓会コーデのポイントは“シチュエーション”と“季節感”！ どんな会場か？によりフォーマル感が必要なのか、カジュアルなスタイルがいいのか、会場の雰囲気に合ったスタイルを心掛けましょう。 また、季節にあった色や素材を取り入れたコーデを意識するといいですね。 その二つさえ押さえていれば、あと必要なのはお洒落を楽しもう！という気持ちだけ。 同窓会は久しぶりにお友達に会える楽しいイベント。ぜひぜひお洒落をしてお出かけしましょう。 「何を着ていったらいいかわからない…」という場合はお店の方に相談したり、レンタルするという選択肢も◎。 同窓会コーデで、ドレスだけではなく小物も合わせたトータルコーディネートもよくご相談いただいていますので、困った場合はぜひお気軽にご相談くださいね。

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