目指すは雰囲気美人！憧れのさらツヤなストレートの髪の毛を手に入れよう！

美しいストレートヘアをもっと楽しみたい！

さらさら＆ツヤツヤのストレートの髪の毛って憧れる♡でも、美しさをキープするためのメンテナンスや、ヘアアレンジに自信がないという方、多いのではないでしょうか。そこで、髪質別のストレートにする方法から、おすすめのセルフケア、そしてストレートを活かしたおしゃれなヘアアレンジの仕方まで♪ストレートヘアを試す前にぜひ知っておきたいことについてまとめました。

髪の毛をストレートにする方法とは？

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髪をストレートにする一般的な方法は、5つ挙げられます。それぞれ、かかる手間もコストも違いますし、仕上がりの雰囲気もかわってきます。また、本来の髪の毛のクセの度合いによって適切なものとそうでないものがあります。順にご紹介していきましょう。

1：スタイリング剤で髪の毛をストレートに

コストも手間もかからない方法として挙げられるのが、スタイリング剤を使う方法です。両手の平にスタイリング剤をなじませてから、髪をそっとプレスするように挟みます。それによって、乾燥した髪に潤いを与え、パサつきのない、まとまりやすい髪へと導きます。仕上がりは、“まっすぐ”というよりは“ナチュラル”。ほとんど髪の毛にクセがない方に向いている方法です。

2：ドライヤーで髪の毛をストレートに

少し手間がかかりますが、ドライヤーでブローすることでもさらさら＆ツヤツヤのストレートヘアをつくることができます。ストレートヘア用のローションを髪全体になじませ、ロールブラシを髪の内側からあてがって、ドライヤーで熱を加えます。そのままロールブラシをゆっくり毛先まで滑らせます。やはり、この方法もほとんど髪の毛にクセがない方におすすめです。

3：ヘアアイロンで髪の毛をストレートに

ヘアアイロンを使えば、ある程度クセがある方でも、美しいストレートヘアを手に入れることができます。はじめにしっかり髪をブラッシングした状態でヘアアイロンを使って、ゆっくり毛先へと滑らせていきます。この時、ブラシやコームなどで、髪を整えながらアイロンをかけるとさらに仕上がりがキレイに。

4：ストレートパーマで髪の毛をストレートに

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ストレートパーマ（ストパ）とは、パーマでウェーブをつけた髪をまっすぐに戻す際に行うパーマのこと。通常のパーマと同様、1液と2液を使って施術を行います。つまり、シャンプーやドライヤーの熱などによって次第に落ちてくるのが普通です。パーマがかかりすぎた方、人工的なウェーブをとりたい方だけでなく、軽いクセ毛の方にも有効です。

5：縮毛矯正で髪の毛をストレートに

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縮毛矯正とは、強いクセ毛の方がストレートヘアにしたい時に有効な施術です。施術のさなかにヘアアイロンで熱を加えることで、髪を矯正します。長く効果が持続しますが、ストパに比べて髪へのダメージが大きいこと、伸びてきた根元だけクセが目立ってしまうという難点があります。

髪の毛をキレイなストレートにキープするケア

基本編

ストレートヘアを美しくキープするために大切なのは、保湿！頭皮や髪の毛が乾燥するのを避けるために有効なのが、シャンプーの回数を減らすこと♪毎日シャンプーしてしまうと、頭皮の皮脂が流され、乾燥・パサつきの原因に。洗い流す必要のないドライシャンプーを使用したり、シャンプーを使わずにお湯だけで髪を洗う「湯シャン」を試してみるのもよいでしょう。また、週に1度くらいの割合でトリートメントを行い、ドライヤーの前にはダメージを軽減してくれるスプレーなどを使用するのもおすすめです。

ヘアアイロン編

ヘアアイロンによるストレートヘアをキレイに維持するのに大切なのは、髪を洗ったあと、なるべくしっかりと乾かすこと。水分を多く含んだ状態でヘアアイロンをかけてしまうと、髪に余計なダメージを与えてしまいます。また高温でヘアアイロンを使う場合は、同じ箇所に何度もアイロンを当てるのは髪の傷みにつながるので避けましょう。仕上げに、ツヤ出しスプレーを毛先にだけON♪全体にかけたいところですが、ストレートの場合、重めな印象になってしまうこともあるので避けた方がベターです。

ストレートパーマ編

ストレートパーマは、施術したあと、しっかり定着するのにだいたい丸1日はかかります。ですから、美容師さんのOKがある場合を除いて、ストパをかけた当日にシャンプーするのは避けましょう。また、濡れた状態で放っておくのもNG。キューティクルどうしが摩擦を起こし、ダメージを進行させてしまう恐れがありますので、濡れた髪は速やかに乾かすようにしてください。過度なブラッシングも髪に負担となりますので、最小限にとどめましょう。