夏はショートの季節だ!
徐々に気温が高まり、夏はもうすぐそこ! こんな季節だからこそ、さっぱりとしたヘアスタイルに挑戦したくなりませんか? 選びたくなるのは、やっぱりショートヘア。 とはいえ一度切ってしまうと、伸びるまで取り返しが効かないので、挑戦に渋る方も多いですよね。 そこで今回は、夏にぴったりのショートの選び方とおすすめヘアスタイルを特集していきます。
夏ショート、どんな風に選べばいい?
ひとくちにショートといっても、さまざまなスタイルが。
夏にぴったりのショートを作るなら、どんなカットをオーダーするのがいいでしょうか。
ポイントは
・髪のどこかに透け感を出すこと
・襟足は極力短めにすること
の2つ。
まず、涼しげなショートを作るためには、風の通り道のような透ける部分を作ってあげるのが◎。
前髪、髪色、カットスタイルなど、ポイントポイントで透け感を意識しましょう。
合わせて意識したいのが、襟足。
街にアップアレンジが増えているように、夏は、なるべく首元が涼しげに見えるヘアスタイルにしたいですよね。
ショートヘアなら、それがカットで実現可能。
襟足は短めにカットして、首元をすっきりとさせましょう。
ここからは、2つのポイントを意識した、おすすめショートヘアスタイルを各ジャンル別にご紹介します。
夏にぴったりのショートを作るなら、どんなカットをオーダーするのがいいでしょうか。
ポイントは
・髪のどこかに透け感を出すこと
・襟足は極力短めにすること
の2つ。
まず、涼しげなショートを作るためには、風の通り道のような透ける部分を作ってあげるのが◎。
前髪、髪色、カットスタイルなど、ポイントポイントで透け感を意識しましょう。
合わせて意識したいのが、襟足。
街にアップアレンジが増えているように、夏は、なるべく首元が涼しげに見えるヘアスタイルにしたいですよね。
ショートヘアなら、それがカットで実現可能。
襟足は短めにカットして、首元をすっきりとさせましょう。
ここからは、2つのポイントを意識した、おすすめショートヘアスタイルを各ジャンル別にご紹介します。
【顔型別】今年の夏に選ぶならこのショート!
どんなヘアスタイルにするでも、似合う髪型というものはある程度存在します。 それを決めるのは顔型。 ここでは丸顔、面長、逆三角形、四角の4つのタイプに分けて、相性のよいショートスタイルを解説します。
丸顔さんは縦長シルエットを目指して
- 斜めに流した前髪で大人っぽい表情に
- お顔が丸い形の丸顔さんは、横幅が狭く、縦に長いシルエットになるような髪型が理想的。 前髪を斜めに流すようにスタイリングすることで、すっきりとした大人っぽい表情を作ることができます。
- トップに高さを出した前下がりハンサムショート
- 縦長シルエットを作るには、高さを出すのも効果的。 ショートの髪の根元が立ち上がるようにスタイリングして、トップに高さを出しましょう。 前髪長めの前下がりハンサムショートなら、おしゃれなニュアンスもプラスできます。
- 毛先をカールさせた立ち上げバング
- 縦ラインを強調するためには、サイドのボリュームを抑えることも大切です。 前髪をかきあげたようにスタイリングして高さを出しつつ、サイドは極力ボリュームを抑えて。 毛先だけ軽めにカールさせて、空気をまとうように動きを出すと◎。
面長さんは横にボリュームを感じさせる工夫を
- 前髪をおろすなら薄めに作るのが◎
- 横幅に対して長さのある面長さんは、縦長感を抑え、横にボリュームを作ったショートヘアを目指すとバランスがよくなります。 前髪を作ってキレイにおろすスタイルがおすすめですが、重くならないように薄めに作るのが◎
- 丸みマッシュショートで横幅キープ
- 厚めの前髪にする場合は、毛先に動きをつけると◎。 丸みを帯びたマッシュショートなら、横幅を出しやすいので面長さんにお似合いのスタイルです。 襟足を短めにして、夏らしい雰囲気もプラスして。
- 長め前髪で無造作ショート
- 長めの前髪にする場合は、耳の高さで揃えるのがおすすめです。 ふわっとした質感を出して、毛先を無造作に散らす感じでボリューミーに。 髪の分け目はジグザグに作ってナチュラル感を出しましょう。
逆三角形さんは耳から上をタイトに
- ウェットな質感でタイトに
- 毛先をほんのりカールさせて、女性らしいかわいい雰囲気をプラスしたハンサムショート。 ウェットな質感を出すことで、タイトな表面感に仕上げましょう。 前髪は束感をつけて、すきまからおでこが見えるようにして、抜け感をオン!
- 黒髪で引き締め効果を狙って
- ショートヘアに黒髪を合わせると、耳から上が引き締まって見えやすくなります。 逆三角形顔さんにぴったり。 前髪を中央で分けるセンターパートで、スタイリッシュかつモードな雰囲気を演出して。
四角顔さんは耳から上をふんわりさせて
- 上品な暗髪のふわくしゃ束感ショート
- 四角顔の方は、エラまわりの印象が薄まるようなスタイルが理想的。 こちらはふわくしゃな質感を出すことで、耳から上にボリュームをプラスしたショートヘアです。 自然な感じで束感をつけながら、無造作感を出しつつ仕上げます。
- フリンジバングで目元を強調して
- 四角顔さんが小顔効果を狙うなら、おでこをほどよく露出させてすっきりさせるのもポイントです。 サイドでフェイスラインをカバーしつつ、前髪は束感をつけたフリンジバングで目元に奥行きをプラスして。
- ゆるふわ前下がりショートボブ
- エラまわりの印象を薄めたいなら、ショートボブスタイルもおすすめ。 耳の周りをふんわりボリューミーに仕上げるとバランスよくまとまります。 ゆるめのウェーブがかかった前下がりショートボブならほどよいボリュームが出ます。
【前髪別】あり or なし、どっちの夏ショートにする?
ショートの印象は、前髪次第で大きく変わります。 前髪ありならかわいらしさをプラスしたスタイルに。 前髪なしなら大人っぽくキメることが可能! あなたの好きなショートスタイルを見つけてみて。
前髪ありの夏ショート
- ふわくしゃカールの前髪
- ほど良いカールをほどこした髪で、ふわくしゃ感を出したスタイル。 前髪もカールで仕上げて、毛先はランダムに散らしています。 厚めにカットしている前髪ですが、スタイリングで薄くして、おでこを透けさせつつ束感をつけて。
- 薄めうざバングでヘルシーショートヘア
- ふんわりとした軽やかさのあるショート。 目を覆うほどの長さがあるうざバングでも、薄めに作ればヘルシーなかわいらしさがただよいます。 セミウェットなスタイリングで毛動きをつけて、こなれ感あるスタイルに。
前髪なしの夏ショート
- センターパートの無造作ショート
- くせ毛っぽいウェーブをほどこした黒髪ショート。中央位置で髪を分けたセンターパートのスタイルです。おでこがすっきり露出することで、清潔感や知的な雰囲気がただよいます。毛先はランダムに散らして今っぽく。
- かきあげバングでナチュラルかつハンサムに
- 前髪をほんのりかきあげた感じにセットして、ナチュラルなハンサムスタイルにしたショートヘア。 スタイリングにはセミウェットな質感を出せるワックスを使用しましょう。
【色別】どのカラーにする?カラーで選ぶ夏ショート
夏っぽショートのポイントとなる透け感は、ヘアカラーでも実現可能! ハイトーンで日差しに反射する透け感を取り入れるもよし、暗めカラーでナチュラルな透け感を取り入れるも良し。 おすすめカラーをピックアップしました。
ハイトーンな夏ショート
- ブリーチ × 薄いペールピンクでかわいい髪色に
- さっぱりとしているショートヘアは、鮮やかなカラーに挑戦しやすいという特徴もあります。 ブリーチをほどこしてから、薄いペールピンクをのせた女性らしくてかわいいカラー。 ハンサムだけどかわいらしさがにじむ、おしゃれなスタイルが完成♡
- 透け感ベージュで女性らしさをプラスして
- ベージュは明るさとやわらかさをプラスしてくれるカラー。全体的にマニッシュ感のあるショートでも、透け感のあるベージュを合わせると軽やかで女性らしいスタイルに仕上がります。 髪の表面に束感を作ることで立体感が生まれて、よりこなれたおしゃれな雰囲気に。
- グラデーションカラーで立体的に
- トレンド感のあるショートウルフに、根元と毛先の髪色に変化をつける、グラデーションカラーをほどこして。 立体感が生まれて、こなれた印象になるので、おしゃれで大人かわいく仕上がります。 黒髪と明るいオレンジをグラデーションさせることで、個性的な雰囲気に!
ハイトーンショートならこちらもおすすめ
暗めカラーな夏ショート
- 上品でこなれ感のあるツヤ感ブラウン
- 王道のブラウンカラーは、夏の光を集めるために、ツヤ感演出カラーをセレクト。 ショートの爽やかさに加え、清潔感と上品さをプラスしてくれます。
- ハイライトで好印象な大人ショートに
- ベースに使った髪色よりも一段明るめのカラーを入れるハイライトの技法で、髪全体に立体感をもたらします。 軽やかで好印象なスタイルのできあがり!
- 暗髪でもアッシュなら透明度アップ!
- くすみ感と透明感を与えるアッシュカラーを使って、奥行きと軽やかさを演出したナチュラルショート。 暗髪でも、光が透けるような髪色にすることができちゃうはず!
暗めショートならこちらもおすすめ
さっぱりイメチェンで、季節のおしゃれを味方に!
すっきり爽やかなショートヘア。 パンツルックでもワンピースでも、どんなスタイルにも合わせやすい好印象なスタイルです。 顔型によって似合うスタイルが違うため、自分に似合うスタイルを探してみましょう。 カラーでニュアンスを変えるのもおすすめ。 気になるスタイルが見つかったら、早速ショートにトライしてみて!