黒髪ボブを垢抜けさせるカギは、パーマ!

清楚で可愛らしい雰囲気が魅力の黒髪のボブスタイル。
ナチュラル感のあるツヤと丸みのあるフォルムが人気の一方で、取り入れ方によっては、どこか重たく見えたり野暮ったく感じてしまうことも……。
そんな黒髪ボブを垢抜けさせたいときにぴったりなのが、パーマを組み合わせたスタイル。
立体感が出にくい暗めカラーに軽さをプラスし、のっぺりして見えがちな顔まわりに動きをプラスすることができます。

髪色のルールがある職場や学校でも、おしゃれを楽しみたい方にぴったり◎
また、スタイリングの時間を短縮できるので、忙しい中でも抜け感のあるスタイルをキープできます。
パーマの強弱や取り入れ方によって雰囲気も変わるので、なりたいイメージにより近づけられるのもパーマならではの魅力。
ここからは、垢抜けて見える黒髪ボブのパーマスタイルを、黒髪ボブの種類別、顔型別に分けてご紹介していきます。

今のトレンドはコレ!黒髪ボブの種類別パーマスタイル

バリエーションの豊富さが魅力の黒髪ボブ。
とはいえ「どのように取り入れれば良いの?」と気になる方も多いはず。

そこでここからは、切りっぱなしボブやレイヤーボブなど人気のフォルムから、レングス別のスタイルまで、おすすめの取り入れ方をご紹介していきます。

切りっぱなしの黒髪ボブ × パーマ

毛先を揃えてぱっとカットした、直線的なラインが特徴の切りっぱなしボブ。
パーマをあてることで、すっきりシャープな印象を残しつつ、さりげないラフさをプラスできます。

少量のオイルを髪の中間から毛先になじませ、毛先をほぐすだけでこなれたスタイルに。
毛先のみにパーマをあてると程よいボリューム感のある落ち着いたスタイルに、範囲を広げればよりカジュアル感が強まりますよ。
切りっぱなし × デジタルパーマで軽やかに
あごラインで揃えた切りっぱなしボブに、デジタルパーマで動きをプラスしたスタイル。 ランダムで柔らかな毛流れとすっきりとした首元によって、黒髪でも軽やかな印象に。 スタイリングはオイルやバームをなじませ、束感とツヤを出すと今っぽく仕上がりますよ。
あごライン切りっぱなし×ニュアンス黒髪ボブパーマ
あごラインでぷつっとカットした黒髪ボブに、ニュアンスパーマでゆるやかな動きを出したスタイルです。 くせ毛のようなナチュラルな毛流れが、シャープに見えがちなシルエットに柔らかさをプラス。 直線的なカットラインに曲線の動きが加わることで程よい抜け感が生まれ、ぐっと垢抜けた印象に。
ラフさとツヤを両立する黒髪ドライパーマボブ
切りっぱなしの黒髪ボブにドライパーマでランダムな動きを出し、軽やかに仕上げています。 ラフな質感にウェットなスタイリングでツヤをプラスすることで、黒髪でも重たく見えず、大人っぽく洗練された印象に。 ドライパーマは、乾いた状態でバランスよく見えるように設計されているため、ドライヤーで乾かすだけでおしゃれにキマりますよ。

黒髪のレイヤーボブ × パーマ

全体または顔まわりにレイヤーを入れたボブとパーマの相性は抜群!
カットで演出した自然な軽さと、パーマによる毛流れの柔らかさを感じるスタイルに仕上がります。

顔まわりに自然なくびれができるので、首元がすっきり見え、小顔効果が期待できるのも嬉しいポイント。
セットするときは、レイヤー部分が潰れないように軽めのスタイリング剤を少量なじませて整えましょう。
レイヤーボブ × ワンカールパーマでナチュラルに
短めのレイヤーボブに毛先ワンカールのパーマをかけたスタイルです。 顔まわりをふんわり包み込むシルエットとゆるやかなカールが、ほどよい抜け感と軽やかさを演出。 乾かすだけで毛先に程よいはね感が出るため、忙しい朝でも短い時間でスタイリングできますよ。
ニュアンスパーマ × レイヤーで作るアンニュイボブ
顔まわりを中心にレイヤーを仕込んだ黒髪ボブに、ニュアンスパーマで軽やかな動きを出しています。 ランダムな毛流れとセミウェットな質感が抜け感をプラスし、アンニュイな雰囲気を演出。 輪郭をすっきり見せながら、こなれ感を両立できるおしゃれなスタイルです。
レイヤーがポイントの立体黒髪パーマボブ
やや重さを残したボブヘアにしっかりめにパーマをかけた黒髪ボブです。 ほんのりレイヤーを仕込むことで、カールの動きがランダムになり、立体感のあるフォルムに整います。 前髪にもゆるいカールをプラスし、統一感を出すのもポイント。 ウェットな質感に仕上げれば、落ち着きの中に今っぽさを感じるボブヘアの完成です。

黒髪ショートボブ × パーマ

コンパクトなフォルムと首元がすっきりした清潔感のあるショートボブ。
パーマを組み合わせることで、柔らかさとスタイリッシュな雰囲気を両立できます。

シルエットが膨らんで見えないように、トップはふんわりさせつつ、サイドのボリュームは抑えめにすると◎
大人っぽく仕上げたいときは前髪を長めに、さりげなくおでこを見せることで抜け感を演出できますよ。
ワンカールパーマで作る韓国風黒髪ショートボブ
ショートボブにワンカールパーマをかけ、丸みのあるフォルムと自然な動きを出した韓国風ボブヘア。 重さを残したシルエットですが、顔まわりにたっぷりレイヤーを入れることで、抜け感のあるこなれた印象に仕上がります。 乾かすだけでまとまりやすいため、忙しくても扱いやすいのが魅力の1つ。 スタイリングが苦手な方やショートから髪を伸ばしている方にもおすすめです。
こなれ感たっぷりの黒髪ニュアンスボブパーマ
リップラインでカットしたショートボブに、ニュアンスパーマでゆるやかな動きをつけたスタイル。 目元よりも長めに設定したかきあげ前髪を合わせ、顔まわりにはらりと落ちるようにあしらうことで上品な華やかさをプラス。 フェイスラインを包み込むランダムな毛束で小顔見せも叶うこなれ感たっぷりのスタイルです。
ゆるやかパーマで作るくせ毛風黒髪パーマボブ
根元から毛先にかけてゆるいパーマをかけた、まるでくせ毛のようなスタイル。 柔らかな質感と控えめなカールが、優しげな雰囲気を演出しています。 カールが強すぎないナチュラルな毛流れなので、パーマが初めての方でも挑戦しやすいですよ。 スタイリングはジェルを使うと、束感とウェット感が出て、落ち着きのある大人っぽい印象に仕上がります。

黒髪ロングボブ × パーマ

鎖骨から胸元あたりの長さが特徴のロングボブは、パーマを取り入れると黒髪の重さを残した絶妙なバランスに。
大きめのカールにすればカジュアル感が強まり、ゆるっとニュアンスパーマで仕上げれば色気を感じる上品な仕上がりになります。

髪の長さを変えずにイメチェンしてみたい方にもおすすめ。
ムースを髪全体に揉みこんで、毛先にオイルをなじませればツヤ感たっぷりの黒髪ロブの完成です。
セミドライパーマで作る大人カジュアル黒髪ロブ
セミドライパーマで柔らかく大きなカールで仕上げた黒髪ロブ。 ほどよく長さのあるロブに動きを出すことで、黒髪特有の重さが和らぎ、ふんわりとした立体感が生まれます。 セミドライパーマを取り入れることで、作り込みすぎない自然な毛流れが生まれ、カジュアルな印象に。 そこに黒髪のツヤとゆるやかなカールが合わさり、ラフすぎない大人っぽい印象にまとめています。
大人カジュアルなくるくるパーマロブ
髪全体に強めのパーマをかけたロブスタイル。 前髪はセンターパートにすることで、程よいラフさと抜け感のある仕上がりに。 くるくるとした立体感のあるパーマと落ち着いた印象の黒髪ロブが合わさり、カジュアルさと大人っぽさを両立しています。
レイヤー × ニュアンスウェーブで軽やかに
レイヤーを入れた黒髪ロブに、ニュアンスパーマで柔らかな動きをつけたスタイル。 前髪は根元から立ち上げたセンターパートで、顔まわりに余白を作り軽やかな印象に。 ウェットなスタイリングで束感を出すように仕上げると、ラフな毛流れが際立ち、ぐっと洗練された雰囲気にまとまります。

あなたに似合うのはどれ?顔型別パーマボブスタイル

人の顔にはそれぞれ形のパターンがあり、似合わせ方も異なります。
ここでは、丸顔さんや面長さん、ベース顔さん、逆三角顔さんといった代表的な顔型ごとにおすすめのパーマボブをご紹介していきます。
それぞれの似合わせ方のポイントにも触れていくので、ぜひ参考にしてくださいね。

丸顔さん向け黒髪パーマボブ

親しみやすい雰囲気をまとう丸顔さんは、顔の縦幅と横幅がほぼ同じで、輪郭が丸みを帯びているのが特徴です。
丸顔さんは、縦ラインを強調させる長めのシルエットを取り入れると◎

耳より上のボリュームは控えめにし、あごのラインから毛先に動きが出るようにすると全体のバランスを取りやすくなります。
透け感のある前髪にしておでこを見せたり、前髪は長めに取って縦感を強調する工夫をしてみましょう。
小顔見せが叶うボブウルフパーマ
黒髪ボブウルフにゆるやかなパーマをかけ、毛先を外はねにして軽やかに仕上げたスタイルです。 毛先をワンカールすることでラフで抜け感のある印象をプラス。 顔まわりに施したレイヤーが輪郭をふんわりと包み込み、丸顔さんが気になるフェイスラインの丸みをさりげなくカバー。 前髪はシースルーバングを合わせると、縦感がより強まって、お顔が小さく見えやすくなりますよ◎
立体カールでバランスよく
クリープパーマで立体的なカールをつけた黒髪ショートボブです。 大きくはっきりとしたカールを作ることで縦の印象が強まり、全体がすっきりとしたバランスのよいシルエットに。 毛先を前上がりにカットして印象を引き締めると、パーマの柔らかな動きを加えても落ち着きとこなれた印象を両立できます。

面長さん向け黒髪パーマボブ

顔の縦幅が横幅よりも長い面長さんは、大人っぽく落ち着いた印象の顔型です。
面長さんの似合わせのポイントは、サイドにふんわりボリュームを出すこと。

縦感の出やすい前髪なしのスタイルも、前髪を両サイドに逃がすように流せば理想的なシルエットに。
やや強めのS字パーマや耳下からのミックスカールなどを組み合わせた、横に広がるAラインシルエットもおすすめですよ。
強めパーマで大人カジュアルに
髪全体にやや強めのカールをつけて、横方向にボリュームを出したスタイルです。 前髪は大きめのカールでおでこを少し見せ、落ち着いた大人の雰囲気に。 トップとサイドでパーマの強さや動きを変えることで、こなれ感のあるカジュアルさを演出できます。
レイヤーカット × パーマで作るこなれルーズボブ
レイヤーをしっかり入れて、サイドにボリュームを持たせたパーマスタイルです。 前髪はセンター分けにすることで、縦ラインを和らげつつ、落ち着いた印象を演出。 ランダムなカールによる適度なルーズ感が、余裕のある大人っぽさを引き出してくれます◎

ベース顔さん向け黒髪パーマボブ

ヘルシーな雰囲気をまとうベース顔さんは、角ばったフェイスラインが特徴的。
動きの出やすいレイヤーボブと相性が良く、パーマと組み合わせれば自然にエラや頬骨の直線的な印象を和らげられます。

パーマを取り入れる際は、顔まわりに動きが出るようにすると◎
ふんわりしたニュアンスパーマや毛先に丸みを持たせるワンカールなど、ゆるめのパーマにすれば抜け感のある仕上がりを楽しめます。
ベース顔さんの魅力を引き立てる、ヘルシー黒髪ウルフパーマボブ
ボブウルフをベースにデジタルパーマで柔らかな動きをプラスしています。 前髪はかきあげ、耳かけをして顔まわりをすっきりさせることで、ほどよい抜け感と洗練された雰囲気を演出。 パーマによる曲線で印象を和らげつつ、ベース顔さんの魅力を存分に引き立てるヘルシーなスタイルに仕上がっています。
立体ウェーブで輪郭を自然にカバー
強めのウェーブパーマで奥行きを出し、輪郭を包み込むように動きをつけた黒髪パーマボブです。 トップに高さを出したひし形シルエットに整え、視線を上に誘導することでエラまわりをさりげなくカバー。 センターパートは、ランダムに顔にかかるように作るのがポイント◎ おでこの余白を自然に埋めつつ、曲線を取り入れて柔らかく軽やかな印象にまとめられます。

逆三角顔さん向け黒髪パーマボブ

あご先が小さくシャープなフェイスラインが特徴の逆三角顔さん。
パーマをあてるときは、ハチまわりの張りが目立たないように、トップにボリューム感を出しすぎないようにしましょう。

毛先に重さを残して、裾に広がるAラインになるように工夫すれば、美しいひし形シルエットに。
軽やかさと抜け感をプラスしたいときは、前髪の幅を狭めたり、シースルーバングを取り入れてみるのもおすすめです。
Aラインシルエットのふんわりパーマボブ
デジタルパーマでふんわりとしたAラインシルエットに仕上げたボブヘア。 毛先にボリュームを持たせることで、シャープに見えやすいフェイスラインを柔らかく見せられます。 シースルーバングを合わせ、軽やかさと抜け感もプラス。 濡らしてからムースをなじませるだけで形がキマるため、忙しい日でも短時間でおしゃれに仕上がります。
くせを活かしたこなれパーマボブ
くせ毛になじむように、細かくゆるやかなウェーブをかけた黒髪パーマボブ。 トップのボリュームは抑え、顔まわりに柔らかな動きを取り入れることで、輪郭とのバランスを取りやすくなります。 毛先は重さを少し残しつつ、ランダムな動きを出せば、ナチュラルなのにこなれた印象に仕上がりますよ。

いつもの清楚な黒髪ボブは、パーマでもっと可愛く♡

今回はボブの種類や顔型別に、おすすめのパーマボブスタイルをご紹介しました。
髪色を変えずに、がらっとイメチェンしたいときにパーマはぴったり。
ご紹介したように、シンプルになりがちな黒髪ボブもパーマを取り入れることで、ぐっと抜け感のある仕上がりを楽しめます。

気になるヘアカタログを見つけたら、まずは美容師さんに相談してみてください。
きっとあなたにぴったりのスタイルを提案してくれるでしょう◎
可愛らしい黒髪パーマボブを手に入れて、おしゃれをたくさん楽しんでくださいね。