美しい髪には保湿が欠かせない!
愛され女子を目指す読者のみなさん!
突然ですが、髪の保湿はしっかりしていますか?
指通りの良いサラツヤ髪を手に入れるためには、保湿が何よりも重要です。
しかし、「髪の保湿はどんなことをすればいいの?」と思う方も多いはず。
実は、お風呂中やお風呂上がりのトリートメントだけでなく、髪の保湿に気を配れるタイミングは一日を通して何度もあります。
次の項目では、そのタイミングとステップについて詳しくご紹介していきます!
ポイントを抑え、美しいうるツヤ髪を手に入れましょう♡
突然ですが、髪の保湿はしっかりしていますか?
指通りの良いサラツヤ髪を手に入れるためには、保湿が何よりも重要です。
しかし、「髪の保湿はどんなことをすればいいの?」と思う方も多いはず。
実は、お風呂中やお風呂上がりのトリートメントだけでなく、髪の保湿に気を配れるタイミングは一日を通して何度もあります。
次の項目では、そのタイミングとステップについて詳しくご紹介していきます!
ポイントを抑え、美しいうるツヤ髪を手に入れましょう♡
お風呂中でできる髪の保湿習慣
髪の保湿タイミングとして、真っ先に思いつくのがバスタイム。
髪が濡れてキューティクルが開いた状態になるため、栄養や保湿成分を与えるのに絶好のタイミングです◎
ここからは、お風呂の中でできる髪の保湿習慣をポイントに絞って解説していきます。
髪が濡れてキューティクルが開いた状態になるため、栄養や保湿成分を与えるのに絶好のタイミングです◎
ここからは、お風呂の中でできる髪の保湿習慣をポイントに絞って解説していきます。
その1:普段のシャンプーを見直す
髪が乾燥する大きな原因は、髪の潤いを保つ表面のキューティクルが剥がれてしまうから。
そのキューティクルが剥がれてしまう理由のひとつが、毎日行なうシャンプーにあります。
しっかり泡立てたいからと、シャンプーではついつい髪の毛を擦り合わせがち。
しかしその摩擦でキューティクルが剥がれ、結果として髪をパサパサにしてしまうのです。
大切なのは、しっかりと泡立ててから優しくマッサージするように洗ってあげること。
以下では正しいシャンプーの方法を紹介していきます。
そのキューティクルが剥がれてしまう理由のひとつが、毎日行なうシャンプーにあります。
しっかり泡立てたいからと、シャンプーではついつい髪の毛を擦り合わせがち。
しかしその摩擦でキューティクルが剥がれ、結果として髪をパサパサにしてしまうのです。
大切なのは、しっかりと泡立ててから優しくマッサージするように洗ってあげること。
以下では正しいシャンプーの方法を紹介していきます。
手順①1分以上、しっかりお湯で洗う
手順②500円玉くらいの量のシャンプーを手に取り、よく泡立てる
手順②500円玉くらいの量のシャンプーを手に取り、よく泡立てる
手順③こめかみ、もみあげなどの生え際から、頭頂部に向かって洗う
手順④顔側から後頭部に向かって後ろに流すように、頭のトップを洗う
手順④顔側から後頭部に向かって後ろに流すように、頭のトップを洗う
手順⑤うなじから頭のてっぺんに向かって上に流すように、頭の後ろ側を洗う
手順⑥全体が洗えたら、こめかみ部分をくるくる回すようにマッサージする。もみあげ付近と頭頂部も同じようにすると◎
手順⑥全体が洗えたら、こめかみ部分をくるくる回すようにマッサージする。もみあげ付近と頭頂部も同じようにすると◎
手順⑦お湯でしっかりと洗い流して完了
髪をしっかり保湿するためには、シャンプーの仕方はもちろんシャンプー自体の見直しも大切です。
さらに効果を高められるよう、おすすめのシャンプーもチェックしておきましょう。
髪をしっかり保湿するためには、シャンプーの仕方はもちろんシャンプー自体の見直しも大切です。
さらに効果を高められるよう、おすすめのシャンプーもチェックしておきましょう。
▼髪に優しいおすすめシャンプーを知るならこちら
その2:トリートメントをしっかりつける
シャンプーに代わって、髪を保湿する成分がたっぷりと配合されているのがトリートメント。
髪外側のキューティクルを保護するコンディショナーやリンスとは異なり、髪内部に水分や油分、栄養分などを与え、髪を内側から健康でコシのある状態に整えてくれます。
そんな役割を担うトリートメントは、うるツヤ髪を保つうえで大切な工程。
流れてしまうのを防ぐため、シャンプー後に水気をしっかりと切ってから塗布するようにしましょう。
また、ただ付けるのではなく、たっぷりと内側から優しく揉み込むように塗布するのがポイント。
こうすることで、トリートメントが髪全体にしっかりと浸透してくれますよ◎
髪外側のキューティクルを保護するコンディショナーやリンスとは異なり、髪内部に水分や油分、栄養分などを与え、髪を内側から健康でコシのある状態に整えてくれます。
そんな役割を担うトリートメントは、うるツヤ髪を保つうえで大切な工程。
流れてしまうのを防ぐため、シャンプー後に水気をしっかりと切ってから塗布するようにしましょう。
また、ただ付けるのではなく、たっぷりと内側から優しく揉み込むように塗布するのがポイント。
こうすることで、トリートメントが髪全体にしっかりと浸透してくれますよ◎
▼トリートメントの方法を知るならこちら
お風呂上がりにできる髪の保湿習慣
髪の保湿タイミングとして、最も重要な鍵を握るのがお風呂上がり。
「お風呂で行ったケアを生かすも殺すも、お風呂上がりのケア次第!」
と言っても過言ではない程に、お風呂上がりのケアは髪の質感を左右する、繊細で大切な工程です。
ここからは、お風呂上がりにできる髪の保湿習慣を詳しく解説していきます。
「お風呂で行ったケアを生かすも殺すも、お風呂上がりのケア次第!」
と言っても過言ではない程に、お風呂上がりのケアは髪の質感を左右する、繊細で大切な工程です。
ここからは、お風呂上がりにできる髪の保湿習慣を詳しく解説していきます。
その1:ドライヤーの当て方に気を付ける
ドライヤーの熱は、あて方や温度によっては髪にダメージを与えてしまう大きな原因に。
乾かす前、髪が濡れている場合はしっかりとタオルドライをし、最低限の熱で髪の毛が乾くようにしましょう。
乾かす際のポイントは、キューティクルの流れに沿って根元から毛先にかけて順に乾かしていくこと。
そうすることで、開いたキューティクルを閉じ、ダメージを受けづらい状態に整えることができます。
それでは、具体的な手順を見ていきましょう。
乾かす前、髪が濡れている場合はしっかりとタオルドライをし、最低限の熱で髪の毛が乾くようにしましょう。
乾かす際のポイントは、キューティクルの流れに沿って根元から毛先にかけて順に乾かしていくこと。
そうすることで、開いたキューティクルを閉じ、ダメージを受けづらい状態に整えることができます。
それでは、具体的な手順を見ていきましょう。
手順①タオルを頭にかけ、髪を手で揉むように水気をとる
毛の中間や毛先は、タオルでプレスするように水気をとるのがおすすめです。
毛の中間や毛先は、タオルでプレスするように水気をとるのがおすすめです。
手順②ドライヤーをつけ、10cm以上はなした状態で、髪の根元から乾かす(襟足や耳上など)
手順③根元が乾いたら、髪の中間から引っ張るように乾かし、80%まで乾かす
乾かすとき、ドライヤーは小刻みに振りましょう。
手順③根元が乾いたら、髪の中間から引っ張るように乾かし、80%まで乾かす
乾かすとき、ドライヤーは小刻みに振りましょう。
手順④分け目とは反対の方向に前髪を流し、斜め上からドライヤーをあて、左右の方向から乾かす。乾いたらいつもの分け目の方向に流し、再度乾かす
手順⑤ドライヤーを上から当てつつ、髪を下に引っぱりながら毛先まで乾かす
手順⑥最後にドライヤーの冷風をあてて終了
ダメージレスにドライヤーを活用するには、正しいドライヤーの方法を理解するのが一番。
さらに、ドライヤー選びにもこだわりたい方は、こちらの記事も合わせてご覧になってくださいね!
手順⑥最後にドライヤーの冷風をあてて終了
ダメージレスにドライヤーを活用するには、正しいドライヤーの方法を理解するのが一番。
さらに、ドライヤー選びにもこだわりたい方は、こちらの記事も合わせてご覧になってくださいね!
▼おすすめのドライヤーを知るならこちら
その2:ヘアオイルなど、髪を守るケア剤をつける
髪の保湿に使えるのは、お風呂でのトリートメントだけではありません。
オイルやヘアバターもそのひとつ。
オイルやヘアバターは、髪の表面をコーティングすることで、水分を閉じ込める役割があります。
揉み込むタイミングとしては、ドライヤー前が一番効果的。
濡れている髪はキューティクルが開いた状態なため、オイルがしっかりと浸透し、ドライヤーの熱からしっかりと髪を守ってくれます。
また、ダメージ補修に特化したものや特殊な保湿成分を含んだものなど、オイルやシアバターには様々な種類があります。
髪質や悩みに合わせ、自分に合ったものをチョイスするようにしましょう◎
自分に合ったオイルやシアバターが分からないという方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
オイルやヘアバターもそのひとつ。
オイルやヘアバターは、髪の表面をコーティングすることで、水分を閉じ込める役割があります。
揉み込むタイミングとしては、ドライヤー前が一番効果的。
濡れている髪はキューティクルが開いた状態なため、オイルがしっかりと浸透し、ドライヤーの熱からしっかりと髪を守ってくれます。
また、ダメージ補修に特化したものや特殊な保湿成分を含んだものなど、オイルやシアバターには様々な種類があります。
髪質や悩みに合わせ、自分に合ったものをチョイスするようにしましょう◎
自分に合ったオイルやシアバターが分からないという方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
▼おすすめのヘアオイルを知るならこちら
外出前にできる髪の保湿習慣
意外にも、外出前にも気を配ることができるのが髪の保湿。
バスタイムにケアしたからといって、気を抜いてしまっていた方は要注目です。
外気の乾燥や紫外線などでダメージを受けてしまわぬよう、外出前の保湿を徹底してから出かけるようにしましょう!
バスタイムにケアしたからといって、気を抜いてしまっていた方は要注目です。
外気の乾燥や紫外線などでダメージを受けてしまわぬよう、外出前の保湿を徹底してから出かけるようにしましょう!
その1:ヘアアイロンを当てすぎない
コテやアイロンで髪に熱をかけてしまうスタイリングは、どうしても髪の毛にダメージを与えてしまいます。
そのため、こちらもドライヤーと同様に、出来るだけ低い温度で、あてる時間を最小限に抑える必要があります。
以下の記事でアイロンやコテでの正しいスタイリング方法やおすすめのヘアアイロンを知り、髪の潤いを逃がさないようにしましょう。
そのため、こちらもドライヤーと同様に、出来るだけ低い温度で、あてる時間を最小限に抑える必要があります。
以下の記事でアイロンやコテでの正しいスタイリング方法やおすすめのヘアアイロンを知り、髪の潤いを逃がさないようにしましょう。
▼アイロンスタイリングやアイロン選びのポイントを知るならこちら
その2:スタイリング剤でも保湿にこだわる
お風呂上がりのヘアオイルと同様、スタイリング剤でも保湿に効果的なものはたくさんあります。
潤い成分が豊富なスタイリング剤をチョイスし、外出時の髪のパサツキを防いであげるようにしましょう◎
また、髪の保湿にあたって紫外線は最大の敵!
髪は、紫外線からのダメージを受けるとたんぱく質が壊されてしまうため、乾燥しやすい状態になってしまうのです。
そのため、スタイリング剤はUVカット効果のあるものをチョイスするとなお良し!
スタイリング剤とは別で、仕上げに髪用の日焼け止めスプレーを振り掛けてから外出するのも一つの手ですよ◎
自分に合ったスタイリング剤が気になる方は、こちらの記事もチェック!
潤い成分が豊富なスタイリング剤をチョイスし、外出時の髪のパサツキを防いであげるようにしましょう◎
また、髪の保湿にあたって紫外線は最大の敵!
髪は、紫外線からのダメージを受けるとたんぱく質が壊されてしまうため、乾燥しやすい状態になってしまうのです。
そのため、スタイリング剤はUVカット効果のあるものをチョイスするとなお良し!
スタイリング剤とは別で、仕上げに髪用の日焼け止めスプレーを振り掛けてから外出するのも一つの手ですよ◎
自分に合ったスタイリング剤が気になる方は、こちらの記事もチェック!
▼スタイリング剤の選び方を知るならこちら
サロンケアでさらに潤いを高めて
自宅でもトリートメントはできますが、おすすめは美容室でやってもらうこと。
おしゃれな女子は髪型やカラーを変えることが多いので、そこで受けたダメージも一緒にケアすることができるためです!
そのため、トリートメント単体はもちろん、カットやカラーのメニューをセットにして一気にツヤ髪を手に入れるのもおすすめ◎
また、サロンでトリートメントを行う大きなメリットは、髪のプロである美容師さんが、髪の状態や質感に合わせてトリートメントをチョイスしてくれること。
予算や元々予約していたメニューとの兼ね合いもありますが、美容師さんに理想の仕上がりや髪の悩みを相談してみるのがおすすめです◎
最後に、トリートメントは継続することが何より大切!
保湿を徹底するために、定期的にトリートメントを行うようにしましょう。
おしゃれな女子は髪型やカラーを変えることが多いので、そこで受けたダメージも一緒にケアすることができるためです!
そのため、トリートメント単体はもちろん、カットやカラーのメニューをセットにして一気にツヤ髪を手に入れるのもおすすめ◎
また、サロンでトリートメントを行う大きなメリットは、髪のプロである美容師さんが、髪の状態や質感に合わせてトリートメントをチョイスしてくれること。
予算や元々予約していたメニューとの兼ね合いもありますが、美容師さんに理想の仕上がりや髪の悩みを相談してみるのがおすすめです◎
最後に、トリートメントは継続することが何より大切!
保湿を徹底するために、定期的にトリートメントを行うようにしましょう。
▼話題の髪質改善トリートメントについて知るならこちら
憧れのツルツルでサラサラな髪に……
「髪は女の命」という言葉もあるほど、髪は女性にとって大事なもの。
いつでも綺麗に、うる艶に保っておきたいですよね。
今回紹介した保湿習慣のなかでも、サロンでのトリートメントは特に効果てきめん。
ぜひカットやカラーに加えてトリートメントもオーダーし、髪の潤いを高めてみてはいかがでしょうか!
いつでも綺麗に、うる艶に保っておきたいですよね。
今回紹介した保湿習慣のなかでも、サロンでのトリートメントは特に効果てきめん。
ぜひカットやカラーに加えてトリートメントもオーダーし、髪の潤いを高めてみてはいかがでしょうか!