【ショート×ウェーブ】なら、毎朝10秒でセット完了!?

おしゃれな人は髪以外にも、メイクや服装など気を使う部分が多いもの。けれど、できることならあまり手をかけずにおしゃれに決まるのが一番ですよね。そこでオススメなのが【ショート×ウェーブ】。女子力の高さを保ちつつ、手抜きアレンジが可能という夢のようなスタイルです。忙しいけどおしゃれでいたい!そんな欲張り女子の望みを叶える旬のウェーブヘアを見てみましょう。

【ショート×ウェーブ】でこなれた外国人風のスタイルに

外国人風の抜け感を再現
トップのボリュームは抑え、顎のラインを強調するような外ハネがポイントです。サイドにボリュームを持たせることで、小顔効果がアップします。朝のスタイリングは濡れた髪に軽めのムースを揉み込めば完了です◎
ビーチウェーブのショート版
ビーチウェーブとは、海から上がったままのような癖を生かしたウェーブのこと。ハリウッド女優をはじめとする、海外で話題になっている髪型です。そんなウェーブをショートで再現。大きめのカールなので、クシュっとスタイリング剤を揉み込めば可愛く簡単に仕上がります。
ニュアンスパーマでアンニュイな印象をプラス
強めのウェーブは苦手だけど、ストレートじゃ何か物足りない。そんな人にオススメなのが、ニュアンスパーマです。癖っ毛のような軽いウェーブを再現してくれます。スタイリングは、オイルを馴染ませる程度で◎
猫みたいな癖っ毛ウェーブが可愛い
全体的にかかった柔らかいウェーブが特徴です。子猫のような可愛い印象に仕上がります。伸びのいい、ミルクタイプのスタイリング剤でツヤを出すのがオススメ。
うざバング×ウェーブでサーフ女子風に
長めのバングにウェーブを入れて、かき上げれば健康的なサーフガールの完成。そのまま下ろしてもよし、かき上げてもよし。マットなスタイリング剤で、くしゃくしゃっと仕上げましょう。

大人女子にはさりげないナチュラルウェーブがオススメ

ショートボブ+ウェーブ=デキる女
スタンダードなショートウェーブも、毛先にウェーブを入れるだけでこなれ感が増します。ツヤのあるワックスを揉み込めば、忙しい朝でもさくっとスタイリング完了!
コンパクトショートに一工夫でおしゃれ上級者に
ナチュラルなコンパクトショートも、表面に大きめのウェーブを入れるとぐっとおしゃれな印象に。デートやお呼ばれの時はカールを強めに、オフィスでは抑え目にスタイリングすれば、TPOに合わせたヘアアレンジが楽しめます。
大きめカールで昭和顏美人に
幅広バングと、耳の位置の大きいカールがレトロな印象に。ストレートではこのまるっとしたシルエットはでません。ゆるいカールを当てることで、一気におしゃれなレトロガールに仕上がります。
アッシュ系との相性抜群、ニュアンスウェーブ
リラクシーなミックスカールショートです。全体に入れたリラックスウェーブで、クールカジュアルに仕上がります。ウェットな質感ルーズな印象に仕上げるのがポイントです。
シンプルなショートは毛先を遊ばせて
タイトに抑えたコンパクトショートと、エアウェーブでうぶな可愛らしいスタイルです。エアリーなウェーブは、伸びのいいクリーム系のワックスで揉み込むようにスタイリングするのがポイントです。

ふわっと抜け感ウェーブ

波ウェーブがポイントのショートボブ
軽めのショートボブスタイルに、今注目の波ウェーブをのせたスタイル。カラーは、 オーキッドベージュで柔らかさと透明感をプラスしています。ウェーブが落ちてきても、アイロンで簡単に復活できます。
無造作感のあるコンパクトショート
無造作パーマのマッシュショート。毎朝のスタイリングは、色っぽくラフドライに仕上げるのがポイントです。コンパクトにラインをとっているので小顔効果も狙えます。耳かけで違う表情にしてみるのも◎
流行色のマーメイドアッシュでグラデーション
グラデーションカラーで流行りのエアウェーブをより軽やかに仕上げています。厚めのバングで小顔効果も抜群です。
ウェット感で大人のウェーブ
重めのショートボブスタイルもハイトーンの透け感アッシュにすることで軽やかなスタイルに。全体的に強めにかかったウェーブは、ウェットなスタイリング剤で束感を出すのがポイントです。
うざバングの真骨頂
ストレートのうざバングより、ウェーブがかった方がより色っぽさが出ます。黒髪とウェーブの組み合わせは相性抜群です。スタイリングも乾かして、オイルを馴染ませるだけ。
束感スタイリングでクールに
暗い落ち着きのカラーリングと束感で、軽やかさにいいバランスが出ます。1日ウェーブを長持ちさせるためには、濡れ髪の状態でキープ力のあるワックスをつけるだけ。

ゆるかわウェーブで抜け感と手軽さをゲット

スタイリングが簡単なのに、可愛くておしゃれに仕上がるショートヘアのウェーブ。ウェット系・マット系・ミルク系など色々なスタイリング剤を準備しておけば、ニュアンスの違うスタイルを楽しむこともできます。ウェーブの強さに合わせてどんなスタイリング剤を使えばいいのか、ぜひスタイリストさんに相談してみてくださいね。