海外女性に定評がある【ギブソンタック】で、こなれ感がある髪型に☆

ギブソンタックとは、頭の低い位置につくる「まとめ髪」のこと。「タック」には「押し込む」という意味があり、ヘアを低い位置でまとめて、毛先を押し込んだヘアスタイルを「ギブソンタック」と呼んでいます。オフィスにOKなシンプルなスタイルから、お呼ばれシーンにおすすめの手の込んだスタイルまで、可愛いギブソンタックのヘアスタイルをご紹介いたします。

ショートやボブでもOK♪オフィスにピッタリの【シンプルなギブソンタック】

10秒でできる!超シンプルなギブソンタック
ギブソンタック初心者は、超シンプルなヘアスタイルから始めてみましょう。ヘアを低い位置に結んで、毛束を折り込んだだけの、超シンプルなギブソンタック。いつものオフィススタイルに、ちょっとした変化を加えることができます。
小ぶりなヘアアクセで遊んでみよう
オフィスで目立ちすぎない、小ぶりのヘアアクセを飾るのも可愛い♡ショートやボブだって、サイドをヘアピンで留めたら、こなれたギブソンタックをつくることができます。
三つ編みをワンポイントにするのもアリ◎
三つ編みを、ギブソンタックのワンポイントにしたスタイル。まるで海外セレブみたいに、おしゃれ感たっぷり♪さり気ないヘアスタイルなので、オフィスにもピッタリです。
カチューシャで簡単ギブソンタック
カチューシャに、ヘアを折り込んだギブソンタック。カチューシャのカラーやデザインによって、オフィスでもデートでも使えるヘアが完成します。
三つ編みした髪の毛を折り込むだけでOK
ボブからミディアムくらいなら、後ろにおさげをつくって、ギブソンタックをつくっちゃいましょう♪後頭部のヘアをふんわりさせると、女性らしく仕上がります。

デートや合コンにピッタリ♡【ワンランク上の可愛いギブソンタック】

アシンメトリーなギブソンタック
右サイドはピンで留めて、左サイドはロープ編みしています。見る角度によって表情が変わる、デートにおすすめのギブソンタックスタイルです。
波ウェーブでゆるふわ感を演出
デートならゆるめのウェーブで、女性らしさを強調したいですね♡パーマなどでゆるふわ感を出しつつ、スッキリとまとめたさわやかスタイルです。
ロープ編みでアクセントをつくろう
女性らしい波ウェーブに、ロープ編みをプラスしたヘアスタイル。ヘアアクセはパール系を選ぶと、上品にまとまります。
ガーリーなギブソンタック
トップから四つ編みをつくって、後頭部はシンプルにまとめています。トップからサイドにかけての編み込みがポイントなので、ショートやボブでも挑戦できるスタイルです。
クラシックなギブソンタック
レトロなギブソンタックで、ツヤっぽい雰囲気を演出してみませんか?この髪型、左サイドにヘアアクセを飾っているんです。そのバランスが、まさに絶妙なので要チェック☆
ルーズなヘアで色っぽく♡
まとめ髪をルーズに仕上げると、色っぽいヘアスタイルが完成します。耳元のピアスで、さらに色っぽさを強調してみましょう。

結婚式&パーティーやイベントに♪【華やかなギブソンタック】

「ウェーブ×ギブソンタック」は、外国人風の王道スタイル
ウェーブヘアの女性なら、ギブソンタックにするだけで、パーティーにピッタリの華やかスタイルが完成します。合コンや2次会なら、さり気ないヘアアクセを加えてみましょう。
ショートやボブが華やかに変身♪
ショートやボブだと、お呼ばれシーンでヘアスタイルに悩んでしまいますね。かろうじて結べるくらいの毛束があるなら、全体的にウェーブをつくって、毛先を折り込めばOK♪
和装にもピッタ♡成人式ヘアにもおすすめのギブソンタック◎
外国人風のギブソンタックですが、実は和装にもマッチするんです。そのポイントは、トップにふんわり感を持たせること。バランスが難しいので、サロンでヘアセットしてもらうことをおすすめします◎
浴衣なら色っぽく仕上げよう
ギブソンタックは、洋装にも和装にもマッチする万能アップスタイル。もちろん、浴衣にもしっくり似合います。後れ毛を多めにとると、彼もドキッとしちゃう、色気たっぷりなヘアスタイルが出来上がりますよ♡
ゲストだけでなく花嫁にも♡超キュートなギブソンタック
くるりんぱや編みこみ、ロープ編みなど、テクニックを駆使したギブソンタック。花嫁にもおすすめの華やかスタイルです。カラフルなお花を飾って、パーティーに花を添えましょう♪

オフィスから結婚式まで使える髪形。【ギブソンタック】を、もっと活用しよう♪

ギブソンタックと聞いただけで、上級者向けヘアだと敬遠している女性も多いのでは?だけど、オフィスやデート向けなら、自分でセットできるほど簡単な髪型なんです。もちろん結婚式やパーティーヘアなら、美容院でセットしてもらうのが鉄則中の鉄則◎オフィスやデート、結婚式などで、こなれ感たっぷりの【ギブソンタック】を積極的に取り入れてみませんか?