ツインテールの位置で、印象はどう変わる?

ポニーテールと並ぶ王道アレンジ、ツインテール。
ツインテールとは髪を2つに分けて、左右でまとめたスタイルを指します。

かわいらしく幼い印象になるツインテールは、実は種類が豊富で、そのアレンジ方法によっても印象ががらっと変わってくるんです。

ツインテールの種類を分けるのは、ズバリ結ぶ高さと髪の長さ!
高く結ぶほど幼くキュートな印象に、低く結ぶほど大人っぽく落ち着いた印象になります。

その1:耳の高さ

ちょうど耳の中間の位置で結んだツインテールは、高すぎず低すぎないバランスの良い高さで、ツインテールならではのかわいらしさを残しつつ、普段使いしやすいのが特徴です。

甘すぎずナチュラルで、顔まわりがすっきり見えるため清潔感が演出でき、普段使いもしやすいのもポイントです。

カジュアルなお出かけや学校など、幅広いシーンに合わせやすく、ツインテールに迷ったときの王道アレンジとしてぴったりです。
かわいらしいスタイルが好きな方や、ツインテール初心者の方にも取り入れやすいスタイルです。

その2:耳より上

耳よりも高めの位置で結ぶツインテールは、毛先が跳ねるように見え、うさぎの耳を思わせるシルエットになるのが特徴です。

アイドルやアニメキャラクターのようにキュートで存在感抜群で、甘くてポップな雰囲気に仕上がります。

ライブや推し活、イベントなど「かわいさを思いきり楽しみたい日」にもぴったりのスタイルなので、写真映えを重視したい人や、普段よりもテンション高めのヘアアレンジに挑戦したい人にもおすすめです。

その2:耳より下

耳よりも低めの位置で結ぶツインテールは、高すぎない位置でまとめることで、ツインテールでも大人っぽく取り入れやすいのが特徴です。

ナチュラルで落ち着いており、幼くなりすぎない上品な印象に仕上がり、やさしくやわらかな印象を与えやすいのもポイントです。

学校やオフィスカジュアルなど、日常シーンに自然になじみます。
ツインテールに挑戦したいけれどかわいすぎるのは避けたい人や、年齢を問わず取り入れやすいアレンジを探している人におすすめです。

イラストで学ぶツインテアレンジ1:定番巻き髪ツインテール

全体を巻き髪にした、巻き髪ツインテール。
ツインテールでも十分かわいいですが、巻き髪ツインテールにすると、一気にツインテールのかわいらしさが引き立ちます♡

とことんかわいく仕上げたい方におすすめです◎

巻き髪ツインアレンジの手順

手順①まずは髪全体を耳にかけ、そこから顔まわりの髪の毛ともみあげの髪の毛をとりわけておく

後頭部をジグザグになぞって2つに分ける


今回は後頭部の分け目を目立たせないようにジグザグになぞっていますが、きっちり見せたいときは真っ直ぐ分けてしまってもOKです。
手順②片側の髪の毛を結びたい高さに持っていき、結び目に向かってコームで髪の毛を集める

頭皮から少し余裕を持った位置を掴み、シリコンゴムで結んでいく(反対側も同じように結ぶ)


頭皮にぴったりとくっついた状態で結ぶと、顔が引っ張られてしまう上、結んだ後に髪の毛が巻きにくくなってしまいます。
ゆるっと感を出したいときは、ゴムも細めを用意し、余裕を持たせて結ぶのがおすすめです。
手順③ツインテールから毛束を分けとり、コテで毛先から結び目の少し下までを外巻きにする

別の毛束を分けとり、毛先から結び目の少し下までを内巻きにする


毛束を小分けにしながら巻くと巻きやすいですよ!
手順④内外交互に毛束を巻き終え、手櫛でほぐし、完成

MIX巻きにした髪の毛をほぐし、ふわふわとしたツインテールを作っていきましょう。
お好みで残していた顔まわりともみあげの髪の毛も同じように巻くと、よりかわいいスタイルになります◎

お手本スタイル

短めでもできるミニツイン
髪が短めの長さでもつくれる巻き髪ツインテール。 髪の毛の長さが気になるという方は、大きめのリボンやヘアアクセサリーをつけると、華やかに魅せることができます♡ 透明感あふれるキュートな仕上がりに。
くるりんぱ×巻き髪でこなれ感を演出
トップをツインくるりんぱにして毛先をゆるく巻いたスタイル。 全体的にラフでこなれた雰囲気で、カジュアルにもお出かけにも合うおしゃれなスタイルです。

イラストで学ぶツインテアレンジ2:タイトツインテール

タイトツインテールとは、ツインテールの毛束の中間をタイトにまとめたアレンジのこと。
ゴムやワイヤーでまとめているものが基本のスタイルですが、髪の毛を巻き付けてまとめているもののことも、タイトツインテールと呼ぶことがあります。

ぴたっと髪をまとめ上げるので大人っぽい印象に仕上がるのがポイント。
大人っぽい服装が多い方でも取り入れやすいツインテールです。

タイトツインアレンジの手順

手順①後頭部で髪の毛を半分に分け、さらに耳の前後で2等分にする

耳後ろの髪の毛を、耳の下位置で2つ結びにする
手順②右の耳前の髪の毛を後頭部に持っていき、耳後ろの毛束の結び目に重ねる

そのまま結び目を隠すように毛束中間まで巻きつけ、ゴムで止める

後頭部に髪を持っていく際は、表面を整えながら行うときれいなスタイルができあがります!
手順③同じようにもう片方の束も結んで、完成!
結び目の部分にワイヤーを巻き付けると、今っぽいヘアアレンジに仕上がりますよ♡

お手本スタイル

大人おしゃれツインテール
根本をきっちり結び、中間はポコポコタイトに仕上げたスタイル。 きっちりした印象の中に華やかさも演出することができる大人スタイルです。
きっちりタイトツインテール
きっちり結んだタイトツインテール。 結び目を髪で隠すのがポイント◎ 後ろから見たときのインパクトもバッチリです!

イラストで学ぶツインテアレンジ3:編み込みツインテール

とびきりかわいくしたいなら、編み込みツインテールがおすすめ♡
毛束全体を編み込むのはもちろん、リボンや紐を一緒に編み込むと甘めヘアに仕上がります。

文化祭から学校外のイベントまで、気合いを入れたいときにおすすめのヘアスタイルです。

編み込みツインアレンジの手順

手順①トップから表面の髪を少し分けとり、髪の表面から離した状態で結ぶ

結んだ毛束の上部分を手でわり、くるりんぱをしておく
手順②くるりんぱの割れ目にリボンを通し、リボンが取れないように結び目をきつく縛る

割れ目にリボンを通す際は、リボンが左右対称な長さになるようにしておきましょう。
手順③リボンと毛束を一緒にもち、左端のリボンと毛束(イエロー)、くるりんぱした毛束(ブルー)、右端のリボンと毛束(ピンク)の3本を軸に表編み込みをしていく
手順④両端(ピンク・イエロー)の毛束を真ん中に持ってきて交差させる

次の交差から、後頭部側の端の毛束の下の髪(パープル)も取り足して、ピンクの毛束の上で交差させる

(J)反対側の、顔側の毛束も同じように下の髪(グリーン)を取り足して、先ほどの毛束(ブルー&パープル)の上で交差させる


この編み込みを耳下まで続けましょう!
手順⑤耳下からは、3つの毛束で毛先にかけて三つ編みをしていく

毛先を数センチ残したところをゴムでしばり、その上から残ったリボンを使って蝶々結びをする
手順⑥反対側も同じように編み込んで完成!

お手本スタイル

リボン×編み込みツイン♡
アイドルのようなリボン編み込みツインとリボンの相性は抜群! 一気にアイドルヘアに仕上がります。 ワンポイントに大きめリボンをつけることで、あなただけのアイドルヘアが完成♡
編み込みでもタイトなシルエットで大人っぽく
毛束全体をタイトに編み込んだきれいめシルエットのツインテールスタイル。 金箔がアクセントになっており、シンプルになりすぎないのが魅力です。

イラストで学ぶツインテアレンジ4:ハーフツインテール

ハーフツインテールとは、ハーフアップスタイルのように、髪の毛の一部だけをツインテールにしたスタイルのこと。
耳の上やハチ周りで結ぶことが多く、近年トレンド入りしているツインテールアレンジの一つです。

ツインテールはハードルが高いから、さり気なく取り入れたい!という方におすすめ。
リボンなどのヘアアクセとの相性も抜群◎

ハーフツインアレンジの手順

手順①髪の毛を耳の前後で2等分し、耳前の髪の毛をこめかみの高さで結ぶ
手順②結んだゴムを少し下にずらし、結び目の上部分に割れ目を作る

割れ目に毛束を入れ込み、くるりんぱをする
手順③くるりんぱした毛先を引っ張り、結び目をきつく縛る

くるりんぱ部分を爪で軽くほぐす
手順④反対側も同じ工程で結び、完成

お手本スタイル

ライブにぴったりなリボンハーフツイン♡
ライブやイベントにぴったりなリボンハーフツイン。 リボンをサイドにつければ、ハーフツインが一気に映えます。 後ろから見ても、前から見てもかわいいスタイルの完成! 推しに会うなら最高にかわいいスタイルで♡
ゆるウェーブを取り入れたこなれハーフツイン
ゆるくウェーブ巻きしたロングスタイルをハーフツインに! いつものダウンスタイルから雰囲気をガラッと変えたい時におすすめです◎

大人もツインテールがしたい。痛く見えないやり方は?

大人がツインテールを取り入れる際のポイントは、結ぶ「位置」と「幅」の2つ
このポイントを押さえるだけで、甘さを抑えた落ち着いたスタイルに仕上げることができます。

まず、結び目の位置は「耳の下」に。
高い位置で結ぶほどかわいらしさが強調されるツインテール。
耳より下の低い位置に重心を置くことで、大人でも取り入れやすい落ち着いた印象をキープできます。

次に、左右の毛束を結ぶ間隔を中央に寄せて「幅を狭め」に。
結び目の間隔をタイトにすることで、横へのボリュームが出すぎるのを防ぎ、いわゆるツインテール感を抑えることができます。

この2つのポイントを意識するだけで、ツインテールは大人でも楽しめるヘアアレンジのひとつになります。
ぜひ、毎日のスタイリングの参考にしてみてくださいね♡

テクニックを覚えて、ツインテールアレンジをレベルアップ♡

今回は日常的にできるツインテールから、ライブやイベントにもできるツインテールまで、幅広い種類のツインテールをご紹介しました。
理想のツインテールは見つかりましたか?

「かわいい」がたっぷりつまったツインテールの魅力を感じたなら、次は自分らしいスタイルで取り入れてみましょう♡
ぜひあなただけの「かわいい」を実現させてください!