2026年のトレンドヘアは?

2026年も2025年に続きエフォートレスな髪型に注目。 エフォートレスとは、文字通り“がんばらない”ことを指しています。 「がんばらないヘアスタイル」、というと何のことだかいちいちつかみにくいかもしれませんね。 そこで、エフォートレスな髪型の具体を説明します。

エフォートレスな髪型、というのは誰もが見聞きしたことがあるナチュラルと同義です。 ファッションのトレンドがカジュアルに寄っている昨今ですから、 ヘアスタイルもナチュラルなもので合わせる、という流れになっています。 従来のヘアトレンドと違うのは、大きな変化でいえば質感です。 ウェットなスタイリング剤ではなく、自然なツヤが気分。 ですから、オイルも軽めのもの、バームも質感を出すためというより毛流れを整えられる、扱いやすいものが好まれるでしょう。 これは2024年のヘアトレンドとしてお伝えしていた“美しい髪”からの流れですね。

質感だけではなく、形も従来のトレンドとはちょっと変わります。 後述しますが、2026年は“形をつくる”ことよりも“形はナチュラルだけど、髪が動く”というほうが今っぽい印象に。 定番のボブはもちろん、ナチュラルなロングストレートも久しぶりに注目度が高まっています。

がんばらない、ナチュラルな髪型。 これが2026年のトレンドヘアを代表するキーワードです。 以下では、より具体的なヘアトピックスとともに、2026年のトレンドヘアを掘り下げます。

2026年のトレンドヘアトピックス1:レングス不問。いま髪を染めるなら「暗め」×「くすみ」

2、3年前のハイトーンブームにより多くの方が「髪を傷める」という経験をされたことでしょう。 そんな体験からここ数年は「きれいな髪がいいよね、やっぱり」という気分が盛り上がってきました。 とはいえ、髪色を変えたいという気持ちを抑えることは簡単ではありません。 そこで、多くの方が注目したのが暗髪。 ホットペッパービューティーマガジンでは、暗くても色味を感じられる“ほっこり”とした髪色をトレンドして提案しています。 秋冬のコーデにもハマる色味ですから、ヘアカラー初心者の方にもトライしやすいでしょう。

“ほっこり”とした髪色を代表するのがブラウン系。 ダークトーンのブラウンをベースに、ベージュやグレーをブレンドし、明るさや透明感を加えた髪色は多くの方になじみます。
“ほっこり”系で人気が継続するグレージュもまた、狙いたい髪色候補のひとつ。 シアーな質感は時代が変わっても髪色のニーズとしては高く、その人気はまだまだ続くでしょう。
ブラウンやベージュ、グレージュのほか、オリーブもまたおすすめの髪色のひとつ。 暗い色味ながら透明感があり、秋冬の気分ともマッチするという点で実に今季的。

2026年のトレンドヘアトピックス2:色味が恋しくなる、2026年の春夏

「髪のダメージを抑えたいから、暗い色にしよう」というムードはまだまだ続きそう。 とはいえ、「そろそろ、ひさしぶりに色や明るさを楽しみたい」という気持ちにもなるのではないでしょうか? そんな気分が高まるのが、2026年の春夏。 そこで提案したいのが暖色系のヘアカラーです。 色味を強く、であれば寒色系より暖色系が◎。 また、色ツヤという点だったりトレンドだったりという点で暖色系に気持ちが傾く方が多いでしょう。

暖色系のなかでもピンクがやっぱり人気。その理由は肌の色を問わず、合わせられる範囲が広いから。 また、シンプルに「かわいい!」というのも注目度が高い理由としてうなずけますよね。
オレンジもまた、候補にいれたいヘアカラーの一種。 ハイトーンまでブリーチをせずとも色味が楽しめる髪色ですから、 ダメージが気になる方にもベターな選択と言えるでしょう。
できるだけ暗く、それでも色味は楽しみたい。 そんな方は、レッドはいかがでしょうか? 流行色としてグリーンが挙げられている2026年だからこそ、 好相性なレッドをアクセントとしてヘアカラーに取り入れるのはアリでしょう。

2026年のトレンドヘアトピックス3:レイヤー人気は止まらない

ナチュラルな髪型とはいえ、髪に動きがほしくなるのは変わりません。 その点でいえば、定番のレイヤーも引き続き注目度がおとろえることはないでしょう。 2023年あたりから流行したフェイスレイヤーはもちろん、 表面にレイヤーを入れるヘアスタイルにも注目です。

表面にはあまりレイヤーをいれずに、顔まわりにレイヤーを加えるスタイルは今年も注目度大。 ダークトーンでも髪の動きがはっきりとしますし、 フェイスラインをぼかすという利点もうれしいところ。
フェイスレイヤーはフェイスレイヤーでも、高い位置からハイレイヤーをいれるスタイルも気分です。 「髪を伸ばしたいけど、変化があるといいな」という方にもうってつけ。
髪の表面、顔まわりともにローレイヤーでゆったりとした動きを出したスタイルもおしゃれ。 髪を結ぶことが多い方は、ハイレイヤーだと髪を結んだときに短い髪が飛び出してしまうことがあるので、 ローレイヤーのほうがアレンジしやすいですよ。

2026年のトレンドヘアトピックス4:パーマ!パーマ!パーマ!

“巻き髪”が定番化して久しいですが、2026年は「巻くのが面倒だからいっそのことパーマを」というニーズも顕在化してきそう。 美容師が発信する最新トレンドでもパーマスタイルは数多く取り上げられていたり、 「落ち着いたヘアスタイルに飽き気味だからヘアチェンジしたい」などのニーズだったりと 「変わりたい願望」があるあなたにはぜひトライしていただきたいのがパーマです。

たとえば、ボブベースにニュアンスパーマを。ダークトーンの髪に表情が生まれます。 耳かけしてもおしゃれなヘアスタイルですし、扱いやすいためパーマ初心者にもぜひ。
クルクルとしたパーマもまたおしゃれ。くびれを楽しんできた方の次の候補としてもトライしやすいのではないでしょうか?
2025年同様に、ジェリーパーマは2026年も注目株。 大きなカールでゆったりとした雰囲気が楽しめます。

2026年のトレンドヘアトピックス5:ピクシーカット、マレットヘア…。ショートにも注目

伸ばした髪を、バッサリとカットしたい。 そんな気分も2026年のトレンドにマッチします。 ショートボブやミディアムからロングまで伸ばすのもアリですが、 一方ではショートの気分も生まれそう。

頭の丸みに合わせてサイドを短くカットしつつトップに少し長さを残し、バングは短めに。 そんなピクシーカットがショート派にはおすすめです。 えりあしを長く残してウルフっぽいテイストをブレンドすると、 カジュアルな印象も強まります。
前髪とサイドはショートレングスでカットし、襟足だけを長く残したマレットヘアも新鮮。 パーマと合わせて動きをつけると、より今っぽい仕上がりに。
全体的に長さを残してパーマをかけるのも選択肢として◎。 よりエフォートレスな雰囲気も楽しめます。

2026年のトレンドヘアは“がんばらない”。とはいえ……

数々のトピックスやサンプルと合わせて、2026年のトレンドヘアであるエフォートレスな髪型を紹介しました。 「がんばらない」というキーワード、そしてナチュラルなヘアスタイルは多くの方にマッチするものであり、 誰でも楽しめる要素が満載です。 とはいえ、「がんばらない」といってもカットが重要であることやヘアケアがマストであること、 そして何よりスタイリングも必須であることは変わりません。 あなたが通う美容室でヘアケアの相談をしたり、 ヘアスタイリングのテクニックを教わったりと、 本当の意味で「がんばらなくてもいい」わけではない点はご注意を。 ホットペッパービューティーマガジンでは、引き続きヘアのトレンドをご紹介します。 あなたらしいヘア、新しいヘアの数々をお見逃しなく!

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