前髪にトレンドをプラスするなら、ワイドバングが◎
髪型の印象は、カットだけでなく前髪の形でもきまるもの。
今っぽいおしゃれを取り入れたいときは、まずトレンドの前髪からチェックしてみるのも手なんです。
ワイドバングも、そんなトレンド前髪のひとつ。
SNSで見かけて気になったという人も多いのではないでしょうか。
今回は、簡単にこなれた前髪になるワイドバングについて、魅力や取り入れ方をたっぷりご紹介していきます。
今っぽいおしゃれを取り入れたいときは、まずトレンドの前髪からチェックしてみるのも手なんです。
ワイドバングも、そんなトレンド前髪のひとつ。
SNSで見かけて気になったという人も多いのではないでしょうか。
今回は、簡単にこなれた前髪になるワイドバングについて、魅力や取り入れ方をたっぷりご紹介していきます。
ワイドバングってどんな前髪?どんな魅力がある?
ワイドバングとは、目尻より外側で切り揃えた、幅の広い前髪のことです。
こめかみのあたりまで幅をとり、真っ直ぐに切り揃えることが多く、ぱっつん前髪のワイド版と呼ばれることもあります。
またこめかみにかかる前髪(サイドバング)を長めに取り、弧を描くように作って、顔まわりをカバーするようなワイドバングも注目されています。
こめかみのあたりまで幅をとり、真っ直ぐに切り揃えることが多く、ぱっつん前髪のワイド版と呼ばれることもあります。
またこめかみにかかる前髪(サイドバング)を長めに取り、弧を描くように作って、顔まわりをカバーするようなワイドバングも注目されています。
切り揃えた前髪からは個性的な印象を感じますが、前髪の重さやスタイリングで印象をガラッと変えることができるのが魅力。
ワイドバングを薄くシースルー気味で作れば、こなれた今っぽ女子に。
ワイドバングを重めに作れば、モードでアンニュイな雰囲気になるなど、変幻自在な前髪なんです。
ワイドバングを薄くシースルー気味で作れば、こなれた今っぽ女子に。
ワイドバングを重めに作れば、モードでアンニュイな雰囲気になるなど、変幻自在な前髪なんです。
ワイドバングはどんな人に似合う?
ワイドバングは面長さんと特に相性が良く、お似合いとされています。
ワイドバングで前髪の幅を延長することで、面長さんが気にする顔の縦幅を緩和。
顔のバランスを補正することができるためです。
では他の顔型の人が似合わないのかというと、そうではありません。
自分の顔型にあったワイドバングをオーダーすることで、似合うスタイルに近づけます!
それぞれどんな形がいいのかは、以降のオーダーポイントでご紹介していきます。
ワイドバングで前髪の幅を延長することで、面長さんが気にする顔の縦幅を緩和。
顔のバランスを補正することができるためです。
では他の顔型の人が似合わないのかというと、そうではありません。
自分の顔型にあったワイドバングをオーダーすることで、似合うスタイルに近づけます!
それぞれどんな形がいいのかは、以降のオーダーポイントでご紹介していきます。
ワイドバングで失敗しないためのオーダーポイント
簡単におしゃれな印象が手に入るワイドバングスタイル。
とはいえ、前髪は髪の中でもなかなか失敗できない部分ですから、オーダーするのも勇気が入りますよね。
前髪のイメチェンで失敗しないためには、あらかじめ美容師さんに理想を伝えることが大切。
そこでここでは、ワイドバングで失敗しないためのオーダーポイントを教えちゃいます。
とはいえ、前髪は髪の中でもなかなか失敗できない部分ですから、オーダーするのも勇気が入りますよね。
前髪のイメチェンで失敗しないためには、あらかじめ美容師さんに理想を伝えることが大切。
そこでここでは、ワイドバングで失敗しないためのオーダーポイントを教えちゃいます。
ポイント1:はじめてなら前髪は薄めに作る
手軽におしゃれにしたいなら、まずは薄めのワイドバングに挑戦しましょう。
重ためのワイドバングはトレンドではありますが、手をかけないと印象まで重たくしてしまいがちなので、初心者さんには少し難易度が高め。
薄めの方が、髪を軽く巻きたい時も扱いやすいんです。
また、スタイリングする時もシースルー気味にすると抜け感が出しやすくおしゃれに見えますよ。
美容師さんにお願いするときはどのくらい薄くしたいのか、参考になるカタログを見せながらオーダーしましょう。
重ためのワイドバングはトレンドではありますが、手をかけないと印象まで重たくしてしまいがちなので、初心者さんには少し難易度が高め。
薄めの方が、髪を軽く巻きたい時も扱いやすいんです。
また、スタイリングする時もシースルー気味にすると抜け感が出しやすくおしゃれに見えますよ。
美容師さんにお願いするときはどのくらい薄くしたいのか、参考になるカタログを見せながらオーダーしましょう。
ポイント2:自分の顔型にあった形にしてもらう
先ほど伝えた通り、面長以外の顔型さんは、自分の顔型にあったワイドバングを目指すことが大切です。
具体的には以下のようなカットやあしらいで、形作ってもらいましょう。
・丸顔さん:前髪はなるべく薄めにカット、おでこを透けさせて縦感を強調すると◎
・ベース顔さん:カットラインをジグザグにしたりカールさせたりすることで、ぱっつん感を薄める
・逆三角形顔さん:前髪はなるべく厚め、カットラインもジグザグやふんわりとしたものが望ましい
さらに納得のいくワイドバングを作りたいなら、気になるカタログを美容室に持っていって、自分に似合うように調整してもらうのがおすすめ◎
そこでここでは、取り入れる際の参考になるおすすめワイドバングスタイルを、スタイルのレングス別にご紹介します。
具体的には以下のようなカットやあしらいで、形作ってもらいましょう。
・丸顔さん:前髪はなるべく薄めにカット、おでこを透けさせて縦感を強調すると◎
・ベース顔さん:カットラインをジグザグにしたりカールさせたりすることで、ぱっつん感を薄める
・逆三角形顔さん:前髪はなるべく厚め、カットラインもジグザグやふんわりとしたものが望ましい
さらに納得のいくワイドバングを作りたいなら、気になるカタログを美容室に持っていって、自分に似合うように調整してもらうのがおすすめ◎
そこでここでは、取り入れる際の参考になるおすすめワイドバングスタイルを、スタイルのレングス別にご紹介します。
- 【ベース顔さん向け】ふんわりワイドバングでぱっつん回避
- 丸みショートボブ×ふんわりワイドバングスタイル。 カジュアルでかわいらしい雰囲気が魅力的♡ ベース顔さんはぱつっと切りそろえられた前髪よりも、ふんわりカールでニュアンスを効かせた前髪が似合いやすいんです。
- 【逆三角形顔さん向け】ジグザグ前髪でおでこ感を薄める
- ゆるっと無造作に仕上げたワイドバングスタイル。 全頭の明るめトーンとクールなショートで、大人な雰囲気に◎ 逆三角形顔さんはやや重めで存在感のある前髪が似合わせのポイントです。 毛先もぱつっと切りそろえすぎず、ジグザグにするのがオススメです。
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レングス別おすすめワイドバングスタイル1:ショート向け
さっぱり短く整えたスタイルが多いショートレングスは、他のレングスよりも顔が注目されがちです。 目元に視線が集中しやすいワイドバングと合わせることで、メイクなども映えやすいスタイルに。 髪に長さがない分、前髪のあしらいにこだわって、なりたい印象に近づけましょう。
- ツヤ感のあるタイトショート
- ぱっつんスタイルのワイドバングを取り入れたショートヘア。 オイルスタイリングで、スタイルのボリュームを抑えているので、黒髪ヘアでも重くならないのが嬉しいところ。 前髪にも束感をプラスし、爽やかで抜け感のあるスタイルに仕上げています。
- ナチュラル見えする束感ワイドバング×ショートボブ
- 丸みのあるショートボブにワイドバングを組み合わせたスタイル。 ぱつっとしたバングに抵抗がある方は、髪型にナチュラルに馴染む束感スタイリングをするのが◎ 前髪がぱらっと散らばることで、抜け感を出しています。
- 小顔効果抜群のまるっとショートボブ
- まるっとかわいらしいシルエットのショートボブスタイル。 ワイドバングの端を他の前髪より長めに取ることで、顔周りの髪との境目が自然に。 イメチェンしたいときは、写真のように耳掛けしても◎
レングス別おすすめワイドバングスタイル2:ミディアム向け
スタイルの幅が広いミディアムレングス。 バングとヘアスタイルの印象が喧嘩しないよう、全体のバランスを合わせるイメージを持つと◎ カジュアルな切りっぱなしミディアムにはカットラインをぼかしてふんわりさせたバングを合わせる。 バングもスタイルも重ためのときはカラーで遊んでみる、などの工夫をするとおしゃれに取り入れやすくなります。
- ワイドバングでこなれ感をプラスした外ハネミディ
- 外ハネミディにワイドバングを組み合わせたスタイル。 定番スタイルな外ハネミディに、切りそろえたワイドバングのアクセントを加えることで、こなれた雰囲気に。 外ハネスタイルのアクティブな印象に馴染むよう、ワイドバングの毛先はやや軽めにしておくのがおすすめです。
- おしゃれ上級者になれちゃうワイドバング×くびれヘア
- 顔まわりから首にかけてのフォルムが印象的なくびれミディアムヘア。 個性的な眉上ワイドバングを合わせ、トレンドの髪型にはずしを加えています。
- イヤリングカラーが映える耳掛けボブ × ワイドバング
- 耳掛けできるボブヘアは、ワイドバングとの相性抜群。 こちらはそこにイヤリングカラーをプラスした、横顔を明るい印象に見せてくれるスタイルです。
レングス別おすすめワイドバングスタイル3:ロング向け
女性らしさを感じるロングレングスのスタイルは、ワイドバングとの相性抜群。 直線的なストレートと合わせればでオーソドックスなモードスタイルを作り出せますし、ウェーブヘアと合わせれば、トレンディスタイルにもなります。 またロングヘアは、顔まわりの髪の毛を長く取れるため、ワイドバングと合わせた際、他のレングスよりもバランスが取りやすいのでおすすめです。
- 重めワイドバングで目力を際立たせた清楚ロング
- 清楚な黒髪ワンカールロングと重めワイドバングの組み合わせスタイル。 目元の印象が強まる前髪を取り入れることで、清楚で儚い印象の髪型に凛とした雰囲気をプラスします。 直線的で厚めのワイドバングですが、顔周りに後れ毛をつくったり、毛先に束感を持たせたりすると重たくなりすぎません。
- ゆるふわ巻きでフェミニンに
- 耳元から毛先にかけてゆるく巻いたロングスタイル。 バングもふんわりカールさせることで、全体がフェミニンな印象に♡ 髪色を暗くすることで、かわいいだけじゃない落ち着いたスタイルにしているのもポイントです◎
- 透け感ダークカラーでモードに
- 暗髪ストレートにワイドバングを合わせたスタイル。 しっかり揃ったぱっつん前髪で、オーソドックスなモードスタイルが完成します。 全体が重たくなりすぎないよう、透け感を感じるダークトーンでまとめるとおしゃれです。 上品さや大人っぽさを主張できるので、いつもより大人な雰囲気にしたい方におすすめ。
- ワイドバングはヘアアレンジをした時にも映える
- こめかみ部分まで大胆に切りそろえたワイドバングスタイル。 通常顔まわりの毛として長めに残す部分ですが、しっかりカットすることで、ヘアアレンジが様になるのが特徴。 例えばこちらの簡単なポニーテールアレンジでも、前髪のカットラインが目立つようになり、より印象的なアレンジスタイルを目指すことができます。
おしゃれのこだわりは前髪から
ワイドバングの魅力から、おすすめカタログ、スタイリングの方法まで徹底解説してきました。
おしゃれにこだわりたい時、挑戦しやすく印象をガラッと変えられるのが前髪です。
ぜひ理想のスタイルを手に入れて、魅力度をUPさせてくださいね♡
おしゃれにこだわりたい時、挑戦しやすく印象をガラッと変えられるのが前髪です。
ぜひ理想のスタイルを手に入れて、魅力度をUPさせてくださいね♡
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