耳元からチラッと見える、イヤリングカラーがかわいい!
今、ヘアカラーは、全部染めるのではなく部分で染めるのが人気。
なかでも最近SNSなどで見かけるのが、耳元に入れるインナーカラー。
まるでイヤリングをつけるように取り入れることから、イヤリングカラーと呼ばれています。
イヤリングカラーは、耳元という隠しやすい位置に入れるため、学校やアルバイトでなかなか髪色を楽しめない子でも取り入れやすいのがメリット!
さらに、揺れたり、耳にかけたりするときにチラッと見える姿がとってもキュートと話題なんです。
今回はそんなイヤリングカラーについて総特集!
イヤリングカラーをサロンでオーダーする方法から、隠し方・見せ方、おすすめのスタイルまで……盛りだくさんでお送りします!
なかでも最近SNSなどで見かけるのが、耳元に入れるインナーカラー。
まるでイヤリングをつけるように取り入れることから、イヤリングカラーと呼ばれています。
イヤリングカラーは、耳元という隠しやすい位置に入れるため、学校やアルバイトでなかなか髪色を楽しめない子でも取り入れやすいのがメリット!
さらに、揺れたり、耳にかけたりするときにチラッと見える姿がとってもキュートと話題なんです。
今回はそんなイヤリングカラーについて総特集!
イヤリングカラーをサロンでオーダーする方法から、隠し方・見せ方、おすすめのスタイルまで……盛りだくさんでお送りします!
イヤリングカラー、3つのオーダーポイント
イヤリングカラーをおしゃれに取り入れるためには、まずサロンでオーダーするときに意識したいポイントがあります。 失敗せず取り入れるためにも、紹介する3つのオーダーポイントを頭に入れてから、好きなスタイルを探してみましょう。
オーダーポイント1:どの色を入れるか、なんの色を合わせるのか決める
まずは、何色のイヤリングカラーをするのか決めていきましょう。
ミルクティーベージュ、としっかり決めてもいいですし、ざっくり赤系としてもOK。
ただしこのとき、イヤリング色の濃さとベースの髪色も考えておくのがベターです。
なぜなら、染めたい色の濃さによってはブリーチが必要になるから。
もちろんブリーチなしでも取り入れることはできますが、写真のようにハッキリ色を取り入れたい場合はブリーチが欠かせません。
色によっては、ブリーチの回数を重ねて、ベースを作ってから入れるものもあります。
また、イヤリングカラーはベースの髪色によって、見えたときのインパクトが大きく変わります。
ベースの髪色とイヤリングカラーの色が同系色であれば、ちらっと見えてもさりげなく色が違うだけなので、隠しやすくなります。
かわってベースの髪色とイヤリングカラーの色が反対色だったり、明るさが極端に異なる色だったりすると、隠していても目立ちやすくなります。
普段から隠しておきたい人は、なるべく同系色を選び、目立たせたい人は反対色を選ぶのが良いでしょう。
ミルクティーベージュ、としっかり決めてもいいですし、ざっくり赤系としてもOK。
ただしこのとき、イヤリング色の濃さとベースの髪色も考えておくのがベターです。
なぜなら、染めたい色の濃さによってはブリーチが必要になるから。
もちろんブリーチなしでも取り入れることはできますが、写真のようにハッキリ色を取り入れたい場合はブリーチが欠かせません。
色によっては、ブリーチの回数を重ねて、ベースを作ってから入れるものもあります。
また、イヤリングカラーはベースの髪色によって、見えたときのインパクトが大きく変わります。
ベースの髪色とイヤリングカラーの色が同系色であれば、ちらっと見えてもさりげなく色が違うだけなので、隠しやすくなります。
かわってベースの髪色とイヤリングカラーの色が反対色だったり、明るさが極端に異なる色だったりすると、隠していても目立ちやすくなります。
普段から隠しておきたい人は、なるべく同系色を選び、目立たせたい人は反対色を選ぶのが良いでしょう。
オーダーポイント2:両側に入れるか、片方にいれるか考える
ほとんどの場合両側に入れる人が多いですが、中には耳の片側だけに入れる人もいます。
アシンメトリーな雰囲気になるので、周りと差がつくおしゃれが楽しめるかも。
ただし注意して欲しいのが、色落ちしたあとのこと。
例えばブリーチをしてイヤリングカラーをしたとき、だんだんと色が落ちた時に、全体のバランスがちぐはぐになってしまうことがあるかもしれません。
片側に入れたい人は、色が落ちた時のことも考えてみましょう。
アシンメトリーな雰囲気になるので、周りと差がつくおしゃれが楽しめるかも。
ただし注意して欲しいのが、色落ちしたあとのこと。
例えばブリーチをしてイヤリングカラーをしたとき、だんだんと色が落ちた時に、全体のバランスがちぐはぐになってしまうことがあるかもしれません。
片側に入れたい人は、色が落ちた時のことも考えてみましょう。
オーダーポイント3:短い期間で楽しみたいならエクステも検討する
「やっぱりブリーチは不安……」
「ちょっとの間だけイヤリングカラーを楽しみたい!」
そんな方はエクステでイヤリングカラーを取り入れてみましょう。
新しく髪の毛をつけることになるので、ブリーチ要らずでハイトーンイヤリングカラーを楽しむことができます。
エクステができるお店は限られるので、ぜひ近くにないか検索してみて!
「ちょっとの間だけイヤリングカラーを楽しみたい!」
そんな方はエクステでイヤリングカラーを取り入れてみましょう。
新しく髪の毛をつけることになるので、ブリーチ要らずでハイトーンイヤリングカラーを楽しむことができます。
エクステができるお店は限られるので、ぜひ近くにないか検索してみて!
【カラー別】イヤリングカラーおすすめスタイル
ではここから、おすすめのイヤリングカラースタイルを色ごとに紹介していきます。 ハイトーンや黒髪など、さまざまなベースカラーのスタイルを用意したので、あわせてチェックしてみて♡
ミルクティーカラー
- 柔らかいミルクティーカラーは暗髪にも映える
- 顔周りをトーンアップしてくれるミルクティーイヤリングカラー。 コントラストを楽しみたいなら、トーンを落とした暗髪に入れるとおしゃれ見えします。
ピンクカラー
- ヘルシーボブヘアは、ピンクの差し色でカジュアル見え
- オリーブベージュを入れたボブヘアには、ピンクベージュのイヤリングカラーをON。 ヘルシーで品のあるスタイルに、カジュアルさを演出してくれます。
- ラベンダーピンクは暗髪との相性抜群!
- トレンド色でもあるラベンダーピンクを、耳元から広めの範囲に入れたスタイル。 暗髪ベースなので、上品さと今っぽさの両方を楽しむことができます。
グリーンカラー
- エメラルドグリーンで、品よく緑を取り入れて
- グリーンはグリーンでも、ツヤ感のあるエメラルドグリーンはフェミニンなスタイルにもってこい! ベージュカラーのベースと合わせて、おしゃれで上品なスタイルを目指しましょう。
▼そのほか、イヤリングカラーを色別に特集!詳細はこちら
イヤリングカラーはこんな風に見せたい♡
隠せることがメリットのイヤリングカラーですが、あえて見せることで、こなれ感の出るおしゃれが楽しめるのもメリット。 ここでは髪の長さ別に、おすすめの見せ方をご紹介します。
【ショートさん、ボブさんにおすすめ】耳掛けでチラ見せ
ショートさん、ボブさんにおすすめの見せ方はズバリ耳掛け!
どんな長さでも、ある程度顔まわりの髪の毛を残すことが多いので、アレンジなしで簡単に見せることができます。
派手色を入れて大胆に見せるも良し、もとの髪色に馴染む色を入れて、グラデーションのように楽しむも良し。
片側だけ耳掛けをして、アシンメトリーに見せてみる、なんて方法もおすすめですよ♡
どんな長さでも、ある程度顔まわりの髪の毛を残すことが多いので、アレンジなしで簡単に見せることができます。
派手色を入れて大胆に見せるも良し、もとの髪色に馴染む色を入れて、グラデーションのように楽しむも良し。
片側だけ耳掛けをして、アシンメトリーに見せてみる、なんて方法もおすすめですよ♡
【ミディアムさん、ロングさんにおすすめ】結んでチラ見せ
ミディアムヘアさんやロングヘアさんは、色を入れる顔まわりよりもトップやサイドの髪の毛が長い傾向にあります。
そこでヘアアレンジなどを加えて、しっかり見せる方法がおすすめ。
例えば、ポニーテールをするとイヤリングカラーをした部分を巻き込むことになるので、髪色にラインが入ったようなおしゃれなスタイルに見せることができちゃうんです!
長い髪だからこそできるアレンジとカラーの合わせ技を楽しんじゃいましょう。
そこでヘアアレンジなどを加えて、しっかり見せる方法がおすすめ。
例えば、ポニーテールをするとイヤリングカラーをした部分を巻き込むことになるので、髪色にラインが入ったようなおしゃれなスタイルに見せることができちゃうんです!
長い髪だからこそできるアレンジとカラーの合わせ技を楽しんじゃいましょう。
【レングス別】イヤリングカラーおすすめスタイル
長さ別の見せ方を学んだら、合わせて長さに合わせたスタイルも見ておきたいところ。 「イヤリングカラーを取り入れつつ、髪型でもイメチェンしたい!」 そんなおしゃれ欲張りさんにおすすめの、トレンドスタイルをピックアップしました。
ショートさん・ボブさん向けイヤリングカラースタイル
- 暗髪 × 暖色ハイトーンで明るく!
- 暗髪ショートにオレンジのイヤリングカラーを合わせたスタイル! 顔まわりに明るい色を持ってくることで、華やかに見せることができます。 表面の髪を外巻にして、カジュアルにハネさせてるのもGOOD!
- 韓国っぽいかきあげボブとホワイトカラー
- オルチャンっぽく仕上げた韓国風かきあげショートボブ。 耳元にホワイトのイヤリングカラーをプラスして、個性派スタイルに! ホワイトカラーはハイライト的にも使えるのでおすすめ◎。
- 色っぽショートにはボルドーが似合う
- 長めの前髪で色っぽくつくったショートヘア。 ミステリアスな雰囲気の髪型には、同じくミステリアスな色合いのボルドーをON。 もともとの髪色にパープルカラーを取り入れているので、違和感なく馴染みます。
- 顔まわりに馴染むベージュインナー
- 肌に馴染むイヤリングカラーを楽しむなら、ベージュカラーがおすすめ。 ブラウンやベージュはもちろん、暗めの髪にも相性抜群です!
ミディアムさん向けイヤリングカラースタイル
- クールなシルバーイヤリングカラー
- 外ハネさせたカジュアルなミディアムヘアには、ちょっぴりクールなシルバーカラーを。 シルバーカラーは、色落ちするとベージュカラーっぽくなるので、長く楽しめるはず!
- ホワイトカラーをハイライト見せ!
- イヤリングカラーとして入れたホワイトカラー。 お団子ポニーにすることで、ハイライトのように美しく見せることも! トップカラーと地毛、そしてイヤリングカラーのグラデーションがおしゃれです。
- 幅広めのイヤリングカラーもおすすめ
- ネイビーのイヤリングカラーは落ち着いた雰囲気。 サイドに広めにとることで、トップの髪から透けさせるおしゃれなアレンジもできちゃいます。
- ピンクブラウンのイヤリングカラーがキュート
- 暗髪ベースに、ピンクブラウンのイヤリングカラーを合わせたスタイル。 カットにこだわり、自然とはねてもかわいく見えるようにしています。
ロングさん向けイヤリングカラースタイル
- ベージュ × ベージュのおしゃ組み合わせ
- くすみベージュのロングヘアにミルクティーベージュのイヤリングカラーを合わせたおしゃスタイル! 同系色でまとめると一気にこなれ感が増します♡
- ブラウンとオレンジも相性抜群!
- ブラウンベースのロングヘアには、色馴染みしやすいオレンジのイヤリングカラーを取り入れてみて♡ 全体の色をベイクドカラーにしておくことで、統一感もばっちり!
- ベージュカラーと暗髪のコントラスト
- ロングさんは、暗髪と明るいイヤリングカラーをコントラスト的に取り入れるのもおすすめ! コテやアイロンで一緒にふわふわ巻くと、可愛らしい雰囲気になります。
- ピンクカラーでとことん可愛く
- ピンクカラーのイヤリングカラーを、あえて大胆に見せたスタイル。 キュートな髪色ですが、ややくすみっぽいのでカジュアルファッションにも合わせやすいのが特徴です。 淡めの髪色と合わせれば、スタイルの幅も広がりそう!
チラッと見せて意外性発揮!ギャップ的おしゃれを楽しもう
隠せるメリットもあれば、魅せるメリットもあるイヤリングカラー。 とくに、さりげなくイメチェンしてみたい子にはもってこい! なぜなら、チラッと見えるカラーで、意外性を発揮させることができるからです。 耳元でキラリとひかるイヤリングカラーに、あなたも周りもきゅんとしちゃうかも♡ 気になった方は、ぜひカタログを持って、サロンで相談してみてくださいね。