ライブやフェスでは、はしゃいでる姿も可愛く見せたい!
とはいえ、髪型が崩れてこないか気になってイベントに集中できないのも困ります。
気分が盛り上がって、しかも崩れにくい、いつでも可愛く見えるアレンジがしたい……!
そんな女子に、ライブや音楽フェスにおすすめなヘアアレンジを、レングス別にご紹介していきます!
ライブやフェスのヘアアレンジ注意点
注意点1:高めにまとめるのはNG!アレンジするなら低めのスタイルで
たとえば、後ろの人の視界を遮らないように、高い位置でのお団子やポニーテールは避けるのがベター。
まとめ髪にするなら、上のスタイルのように、頭の中間部分から下の部分で髪を結ぶ と良いでしょう。
注意点2:長いレングスは結んで
ときには体を揺らしたり、飛び跳ねたりすることもあるでしょう。
この時、セミロングやロングの方が気をつけるポイントが一つ。
髪の毛が横の人に当たってしまわないように、ローポニーや編みおろしスタイルにして参戦しましょう!
注意点3:崩れにくいアレンジをチョイス
ゴムでしっかり縛ったタイトなアレンジやヘアアクセを使ったアレンジをして、髪の毛に悩まされない時間を過ごしましょう!
崩れないアレンジには、アレンジ自体の工夫とスタイリング剤の工夫が必要です。
アレンジの工夫は、次の項目からレングス別にご紹介。
また凝ったアレンジがしたい時は、ライブ前に美容院でヘアセットしてもらうこともできます。
崩れないスタイリングについては、次の記事を読んでおくとバッチリです!
▼崩れないまとめ髪アレンジのポイントを知るなら
まずはヘアアレンジの基本手順を知って下準備を
一見難しそうに見えるスタイルでも基本手順を知っていれば意外と簡単にアレンジすることができるんです。 ここではさまざまなスタイル別の基本手順をご紹介します。 是非、ご覧下さい。
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キュートですっきり!ショートヘア向けアレンジ
ショート × ポニーテール
- シンプルなひとつ結びでアクティブに
- ショートスタイルもシンプルに結ぶとよりアクティブな印象に。 ゆるめにまとめるのが今っぽスタイルです。
- 毛先パーマ × 簡単ポニー
- フェス出盛り上がることを考えるとやはりアップスタイルは手放せませんよね。 そんなときにオススメなのが、この簡単ローポニー。 ポニーの位置が低いのでショートさんでも出来るのがGOODポイント。
ショート × お団子
- 角ヘアでイベントらしく盛り上がろう
- ショートさんは髪全体をお団子にまとめるのは難しいこともありますよね。 そんなときは前髪アップの角ヘアがオススメです。 普段はしないスタイルだからこそ、イベントが特に盛り上がることまちがいなし◎
- ベリーショートさんでも出来る簡単お団子ヘア
- ショートさんはアレンジの種類もロングに比べると少ないので、困る方も多いのではないのでしょうか。 ベリーショートさんはなおさらですよね。 そんなときにオススメしたいのが、この頭のてっぺんお団子スタイル。
ショート × ハーフアップ
- まるっとフォルムで上品に
- 黒髪×ハーフアップの上品スタイル。 黒髪でショートでもアレンジによって最高の垢抜けヘアになります。
- ぽこぽこヘア×ハーフアップ
- ハーフアップのテール部分と毛先を軽くアレンジしたスタイル。 顔周りの後れ毛と束感前髪で抜け感を演出。
いつもと違う雰囲気に♡ボブヘア向けアレンジ
ボブ × ひとつ結び
- たまねぎヘアでフェミニンに
- ひとつ結びをたまねぎ風にアレンジしたスタイル。 ここでのポイントは髪全体にウェーブをかけて動きを出すことです。
- スカーフを巻いて簡単おしゃれヘア
- 簡単に髪を後ろにまとめて、スカーフを巻いたスタイル。 耳の前に少し後れ毛を出してウェーブにするとこなれ感が出ます。
ボブ × お団子
- ボブでもできる高めお団子
- 高すぎず低すぎないアクティブお団子スタイル。 短めのヘアスタイルでも高すぎない位置であればかわいいお団子ができます。 まとめきれない髪はピンで留めるとGOOD◎
- ざっくりカジュアルお団子
- あえてぴっちりまとめずにざっくりカジュアルにまとめたお団子スタイル。 これなら少し崩れても気にならない◎ うなじの後れ毛が抜け感のポイントです。
ボブ × ハーフアップ
- 透明感カラー×ハーフアップで抜け感バツグン
- イマドキ透明感カラーとハーフアップアレンジを組み合わせたスタイル。 毛先をワンカール外はねにするだけでよりこなれ感が出ます。
アクティブな雰囲気抜群!ミディアムヘア向けアレンジ
ミディアム × ひとつ結び
- ハイトーンカラーでタイトローポニー
- 盛り上がるフェス、髪が邪魔になるのは不本意ですよね。 そんな人にオススメなのがこのタイトローポニー。 ひとつ結び×タイトスタイルは最強の勝負ヘアです。
ミディアム × お団子
- 大きめアクセがかわいいシニヨンアレンジ
- シンプルなシニヨンも、全体的に髪を巻いておくと雰囲気が出ます。パーティ・結婚式などの御呼ばれにもおすすめのアレンジです。
ミディアム × ハーフアップ
- ヘアアクセサリーでアクセントを
- 髪全体をゆるふわに動きを付けたハーフアップスタイル。 普段はこれだけでも十分かわいいです。 でもフェスとなればもっともっとおしゃれしたいですよね。 そんなときには部分的にアクセサリーをつけると、アクセントになってとってもかわいいです♡
- 強めウェーブで崩れに負けないスタイルを
- ハーフアップお団子×強めウェーブの垢抜けスタイル。 フェスで盛り上がった後、せっかく頑張った髪型が崩れているとショックですよね。 崩れにくく、崩れても目立ちにくいのでフェスにぴったりのスタイルがハーフアップお団子×強めウェーブなんです。
遊びごころいっぱい!ロングヘア向けアレンジ
ロング × ひとつ結び
- リボンと紐でタイトにまとめたアレンジ
- 結んだ髪の毛にリボンと紐を結び、タイトにまとめたヘアアレンジ。 結び目の部分を補強する形になるので、崩れなさはバッチリ! トレンドの髪型でもあるので、会場で映えるスタイルになるでしょう。
- スカーフ編み込みスタイルで目立っちゃおう
- 今流行のスカーフを三つ編みに編み込んだアレンジです。 三つ編みだけではなんだか物足りないという方にオススメのスタイル。 アクセントにもなってとってもかわいいです♡
ロング × お団子
- 低めカジュアルお団子で頑張りすぎず
- 低めの位置で簡単にお団子を作ったスタイル。 ロングさんはあえて髪を残し、ウェーブにすることでこなれ感を演出。 明るめカラーのヘアアクセサリーがおしゃれ度UPのポイントです。
ロング × ハーフアップ
- 大きめヘアアクセサリーでフェスを思いっきり楽しもう
- ハーフアップのシンプルなスタイルに、大きめのリボンを付けたスタイル。 普段はあまりヘアアクセサリーを付けない人も、 特別な日だけは存分におしゃれを楽しんじゃいましょう!
- くるりんぱで作る簡単ハーフアップ
- くるりんぱを使って髪をまとめた簡単ハーフアップ。 ロングヘアさんは全体をゆるめに巻いてからハーフアップすることで、かわいらしい雰囲気のスタイルになります。 抜け感が出るようにトップの髪の毛をしっかり引き出すと◎
推しとカラーをお揃いにすれば、テンション急上昇!
ライブといえば、音楽を楽しむことはもちろん、応援しているアーティスト(推し)と同じ時間を共有することも醍醐味! 特に推しやそのライブにイメージカラーがある場合、その色と髪型を合わせて楽しむのもおすすめ。 一体感が出て、より思い出に残るライブになるはずです。 ここではそんな推し活女子に捧げるおすすめアレンジ方法を紹介します。
お揃いにする方法1:エクステをつける
エクステとは髪に毛束をプラスすること。 エクステで髪を長くしたり、ハイライトカラーのエクステを入れて、印象をガラッとチェンジできるんです。 髪が痛むこともないのも嬉しいポイント!
▼エクステについてもっと知るなら
お揃いにする方法2:ポイントカラーを入れる
推しのカラーに合わせて髪を染める人も多いですよね。 とはいえ髪の毛全部を染めるのは、なかなか勇気がいること。 そこで取り入れて欲しいのが部分で取り入れるポイントカラー! ここでは3つのおすすめポイントカラースタイルを紹介します。
ポイントカラー
- インナーカラーで隠れ推しアピール
- 髪の内側に全体的にカラーを入れるのがインナーカラー。 髪をアップにしないと色が見えないので、普段の生活にも支障をきたすことなく楽しめる方も多いのではないでしょうか。
▼インナーカラーについてもっと知るなら
- 目立てる裾カラー
- 裾カラーとは、毛先の数センチにカラーを仕込むもの。 個性的な推しの裾カラーは注目してもらえるかもしれませんね。
▼裾カラーについてもっと知るなら
- 憧れのアイドルみたいなバングカラー
- 最近では、前髪とサイドの髪の毛だけにカラーを入れるバングカラーも流行中。 まるで韓国アイドルみたいなわたしに、推しが気づいてくれるかもし。
▼バングカラーについてもっと知るなら
お揃いにする方法③:全体をカラーリングする
思いきって推しの色に全染めするのもおしゃれ。 とはいっても派手な色は躊躇してしまいますよね。 色落ち後のカラーや髪の傷み具合など、美容師さんと相談してから染めると良いかもしれません。
▼推しヘアカラーについてもっと知るなら
ライブやフェスの非日常を、いつもと違ったヘアスタイルで楽しもう!
激しい動きもへっちゃらの髪型は、アウトドアでも大活躍しそう。 自分でアレンジが難しいと思う時は、美容師さんに相談してみるのも◎ ライブやフェスのシーズン到来までに、しっかり予習してみてくださいね。