ブリーチなしでピンク系カラーにできる?

ずばり、暖色であるピンク系カラーは、ブリーチなしでも色味を楽しめるカラー。
元々日本人の髪は赤い色素が多く含まれているため、赤やピンクなど暖色系カラーが入りやすいんです。
ここからは、ブリーチなしでピンクカラーを楽しむための3つの方法について詳しく解説していきます。

ブリーチなしでピンクにする方法3つって?

ブリーチなしでピンクにする主な方法は「ワンカラーで染める」「ダブルカラーで染める」「長期的に育てる」の3つです。
ここからは、それぞれの施術の特徴やメリットデメリットを含め、詳しくご紹介していきます。
特に「きれいに発色するか不安……」「今の髪色でもちゃんとピンクが入るの?」と気になる方は、参考にしてくださいね。

1:ワンカラーで染める

ワンカラーは、その名の通り髪全体を同じ色で染めるシンプルな方法です。
地毛風の自然な明るさになり、ほんのりピンク味を感じる仕上がりになります。
髪への負担が少なく、施術時間が短めなのも大きなメリット。
そのため、手軽にピンクカラーを楽しみたいときにぴったりです。

ただし、カラー履歴によっては、明るめのトーンにするのは難しくなります。
元々の髪色が暗い場合は、発色が弱いと感じることも……。
ワンカラーは、落ち着きのある暗めのピンクカラーにしたい方や、ピンクカラー初挑戦の方におすすめの方法です。

2:ブリーチなしダブルカラーで染める

ブリーチなしのダブルカラーとは、1回目のカラー剤で明るくして、2回目のカラー剤で色味を入れていく方法です。
そのため、ワンカラーでは難しい明るめのトーンも再現することが可能。
個人差はありますが、12~13トーンといった鮮やかなピンクを叶えられます。
また、ブリーチを行う一般的なダブルカラーと異なり、髪の負担を抑えられるメリットもあります。

しかし、ワンカラーに比べて工程が多いため、通常のカラーに比べて施術時間がかかったり、プラス料金がかかることも……。
そのため、余裕をもった予算やスケジュールを立てておくのがおすすめです。
高発色のピンクカラーを楽しみたい方、理想のピンクカラーを叶えたい方は、ぜひ検討してみてくださいね。

3:長期的に育てる

長期的に育てるというのは、定期的に同じカラーで染めていく方法です。
髪内部の色素が残っている間に、同じ色を追加していくことで、より色が定着しやすくなります。
次第にきれいな深みのあるピンクになり、色持ちが良くなるのが大きなメリット。

ただし、すぐに効果が出にくいので実感するまでに時間がかかりやすいです。
また、定期的にイメチェンしたい方とは相性はイマイチ。
美しいピンク髪を長く楽しみたい方や、色持ちをより良くしたい方におすすめの方法です。

ブリーチなしピンク実例カタログ

ここからは、ブリーチなしで楽しめるピンク系カラーをご紹介していきます。
大人っぽい雰囲気を演出するカラーからトレンドを取り入れたカラーまで、バリエーションは豊富◎
ピンクと相性が良い色味との組み合わせによる、それぞれの仕上がりの違いを見ていきましょう

ピンクブラウン

明るめピンクブラウン× ミディアムウルフで華やかに
明るめのベースにピンクブラウンを重ね、血色感と華やかさを引き出したスタイル。 ほんのりピンクの甘さを感じる色味が、肌なじみよく表情を明るく見せてくれます◎ ミディアムウルフの毛先と顔まわりをゆるく巻くことで、軽やかで動きのあるシルエットに。 カラーの柔らかさと立体感のあるシルエットが合わさり、抜け感のある今っぽい雰囲気に仕上がっています。
ほんのりピンクが上品なダークピンクブラウン
地毛に近い落ち着いたトーンをベースに、ほんのりピンクを感じるダークピンクブラウン。 室内ではナチュラルに、光に当たるとピンクが現れ、さりげない変化を楽しめます。 深みのある色味でツヤが際立ち、髪そのものをきれいに見せてくれるのも魅力◎ かわいらしすぎず、派手すぎない、初めてピンクカラーに挑戦する方にもおすすめの髪色です。

ピンクベージュ

ブリーチなしでつくる高発色ピンクベージュ
イルミナカラーでピンクの華やかさとベージュのまろやかさを存分に引き出した、高発色のピンクベージュです。 ベースの髪色にもよりますが、ブリーチなしでも透明感と発色を両立でき、髪への負担を抑えながらしっかり色味を楽しめます。 鎖骨ラインのミディアムレングスは、ゆるやかな波巻きで動きとくびれをつけることで、今っぽく。 仕上げにオイルをなじませれば、ツヤと濡れ感が加わり、こなれ感をプラスできますよ◎
まろやかなピンクベージュでナチュラルに
ベージュをベースにほんのりピンクを忍ばせたピンクベージュです。 まろやかなベージュを多めにすることで、肌なじみがよく、自然な明るさと優しげな雰囲気を演出。 スタイリングは全体をゆるく巻き、柔らかな毛流れをつくることで、カラーのまろやかさがより引き立つ仕上がりになります。

ピンクアッシュ

ピンクアッシュで叶える抜け感エアリーボブ
アッシュのくすみの中にピンクのほのかな甘さを感じる、ピンクアッシュです。 巻き髪風のパーマをかけることで、簡単なスタイリングでおしゃれに仕上がるのもうれしいポイント◎ カジュアルさの中にきちんと感も残した、抜け感たっぷりのエアリーなスタイルに仕上がっています。
ほんのり甘い大人の切りっぱなしボブ
落ち着いたトーンのピンクアッシュで、ほどよいツヤと柔らかさを出した切りっぱなしボブ。 ラフに動く外はねカールとフェイスレイヤーを合わせることで、直線的なボブと柔らかな髪色との絶妙なバランスを取っています。 甘くなりすぎないので、大人っぽいピンクカラーを楽しみたい方にもおすすめですよ。

ピンクラベンダー

ダブルカラーで叶えるツヤっぽピンクラベンダーボブ
ブリーチなしのダブルカラーで染めた、深みのあるピンクラベンダーです。 スタイルは顎ラインで揃えたコンパクトなボブヘアを合わせ、顔まわりをすっきりと見せつつ洗練された雰囲気を引き立てています。 スタイリングはセミウェットに仕上げ、甘さを抑えた色味と自然なツヤ感を強調。 大人っぽさと今っぽさを両立できるおしゃれなスタイルです。
ロングヘアが映える上品ピンクラベンダー
ブリーチなしのダブルカラーで染めた、ピンクラベンダー。 ツヤと透明感の中にほんのり甘さを忍ばせた色味は、ロングヘアだからこそ映える上品な仕上がりに。 スタイリングはゆるやかな動きをつけ、濡れ感をプラスすることで、カラーの深みとツヤがより引き立ちますよ。

ブリーチなしピンクの色落ちはどうなる?

ブリーチなしのピンクは、2~3週間すると徐々に色落ちし、赤みを残したブラウンになります。
ブリーチありに比べて、ブリーチなしの方が期間は長め。

まず、徐々にピンクが抜け、赤みのある色味を保ちながら褪色していきます。
褪色後は真っ黒な地毛に戻るのではなく、暖かみのあるブラウンに落ち着きます。
ただし、色持ちの期間や色落ち後の髪色は、髪質やカラー履歴によっても変わるので、気になる方は美容師さんに相談してみてくださいね。

色持ちをよくする方法は?

ピンクカラーを長く楽しみたい方は、自宅でのケアが重要です。
シャンプーによる刺激や熱ダメージは、色落ちを早めてしまうので特に注意しましょう。

まず、染めた当日は特に色素が抜けやすいため、シャンプーを控えるのがベター。
ヘアカラー翌日以降のシャンプーは、刺激が少ないシャンプーを使って、ぬるま湯で優しく洗いましょう。

また、定期的にピンクカラーシャンプーを使うと、ゆるやかに色落ちさせることができます。
できるだけ熱ダメージを避けるためにも、ドライヤーやヘアアイロンは低温に設定して使うのがポイント。
その他、ヘアトリートメントやヘアマスクによるダメージ補修や保湿ケアも、色持ちアップに繋がりますよ。

1つ1つのケアを心がけることで、より色持ちを良くすることができます。
ぜひ実践して、美しいピンクを長く楽しんでくださいね。

ブリーチなしピンクで上品かわいいスタイルに♡

かわいらしくかつ上品に仕上がるブリーチなしのピンクカラー。
トレンドに敏感な方からカラー初心者さんまで幅広い方におすすめの色なんです。

ご紹介したように、自然な髪色を取り入れつつ、雰囲気もがらりと変えられるのが大きな魅力!
気になるヘアカタログを見つけたら、まずは美容師さんに相談してみてくださいね。
きっとあなたにお似合いのピンクカラーを提案してくれますよ。