メイクで垢抜けたい、でも何から始めればいい?
春から大学生になるみなさん、おしゃれを楽しむ準備はできていますか?
大学生活は、これまでの学校生活とは違い、髪の毛や服装などの自由度が高くなり、おしゃれの幅が広がるタイミング。
たとえば、大学入学を機にメイクを始めてみる、という子も多いのではないでしょうか。
がしかし、はじめてのメイクがなかなかうまくいかない、という声が多いのも事実。 とくに、雑誌やインスタの情報を見よう見まねで真似してみたけど、仕上がりがイマイチになってしまった……なんてことありませんか?
実はメイクでは、パーツごとに垢抜けメイクのポイントが存在します。 この記事では、メイク初心者の大学生に向けて、垢抜けメイクのポイントをご紹介。 ポイントを意識して、しっかり垢抜けを叶えましょう!
大学生活は、これまでの学校生活とは違い、髪の毛や服装などの自由度が高くなり、おしゃれの幅が広がるタイミング。
たとえば、大学入学を機にメイクを始めてみる、という子も多いのではないでしょうか。
がしかし、はじめてのメイクがなかなかうまくいかない、という声が多いのも事実。 とくに、雑誌やインスタの情報を見よう見まねで真似してみたけど、仕上がりがイマイチになってしまった……なんてことありませんか?
実はメイクでは、パーツごとに垢抜けメイクのポイントが存在します。 この記事では、メイク初心者の大学生に向けて、垢抜けメイクのポイントをご紹介。 ポイントを意識して、しっかり垢抜けを叶えましょう!
大学生向けメイクポイント|ベース編
メイクというと、アイメイクやリップメイクに力を入れがち。
でも実は、メイクの命は“肌”にあるんです。
そもそも肌が綺麗に見えると、目や唇など他のパーツも映えて見え、グッと垢抜けることができます。
まずは各メイクの土台となる、ベースメイクの垢抜けポイントをご紹介します。
でも実は、メイクの命は“肌”にあるんです。
そもそも肌が綺麗に見えると、目や唇など他のパーツも映えて見え、グッと垢抜けることができます。
まずは各メイクの土台となる、ベースメイクの垢抜けポイントをご紹介します。
ベースメイクに必要な4アイテム
まずはベースメイクをするときに必要な4つのアイテムをチェック。
それぞれの役割を知っておきましょう。
・化粧下地
ベースメイクのはじめに塗るのが化粧下地。
ファンデーションの密着度を高めて、化粧崩れを防いでくれる役割があります。
さまざまな種類がありますが、基本的には自分の肌質(乾燥肌かテカリ肌か)にあわせて選びましょう。
・ファンデーション
ベースメイクの要であるファンデーション。
パウダー、リキッド、クッションなど、こちらもテクスチャーによって種類が豊富。
初心者さんは、量の調節がしやすいパウダーファンデーションやクッションファンデを使うのがおすすめです。
・コンシーラー
ファンデーションで隠しにくいクマやニキビなど、気になる部分を隠すアイテムです。
肌トラブルが気になる子は、用意しておくと便利。
・仕上げ用パウダー
ベースメイクの仕上げに使うパウダーで、肌の質感を整えてくれます。
なりたい肌の状態で選べば、より垢抜けが叶う仕上がりに!
それぞれの役割を知っておきましょう。
・化粧下地
ベースメイクのはじめに塗るのが化粧下地。
ファンデーションの密着度を高めて、化粧崩れを防いでくれる役割があります。
さまざまな種類がありますが、基本的には自分の肌質(乾燥肌かテカリ肌か)にあわせて選びましょう。
・ファンデーション
ベースメイクの要であるファンデーション。
パウダー、リキッド、クッションなど、こちらもテクスチャーによって種類が豊富。
初心者さんは、量の調節がしやすいパウダーファンデーションやクッションファンデを使うのがおすすめです。
・コンシーラー
ファンデーションで隠しにくいクマやニキビなど、気になる部分を隠すアイテムです。
肌トラブルが気になる子は、用意しておくと便利。
・仕上げ用パウダー
ベースメイクの仕上げに使うパウダーで、肌の質感を整えてくれます。
なりたい肌の状態で選べば、より垢抜けが叶う仕上がりに!
“薄塗り”で垢抜け!ベースメイクの手順
ベースメイクで作る肌は、なりたい印象やその時代のトレンドによってツヤ肌、マット肌と呼ばれることがあります。 ここ数年のトレンドは、ナチュラルなツヤ肌。 崩れにくく、自然な感じが出るツヤ肌を作るには、ベースメイクをほどよく薄塗りで作る必要があります。
ではここから、薄塗りを意識したベースメイクの手順を紹介します。
ではここから、薄塗りを意識したベースメイクの手順を紹介します。
手順①指先にパール1粒分の化粧下地をのせ、おでこ・左の頬・鼻・右の頬・あごの5つに置いていく
右の図のように置いたら、顔全体に伸ばしておきましょう。
右の図のように置いたら、顔全体に伸ばしておきましょう。
手順②クッションファンデをパフにつけ、顔の中心から叩き込むようにのせる
ファンデーションの量は、パフに半分つくくらいがベストです。
顔にのせるときは、伸ばすのではなく、優しく叩くのがポイント!
ファンデーションの量は、パフに半分つくくらいがベストです。
顔にのせるときは、伸ばすのではなく、優しく叩くのがポイント!
手順③ファンデーションを塗り終えたら、仕上げ用パウダーをさらに重ねて完成!
仕上げ用のパウダーは、付属のパフはもちろん、ブラシなどを使ってのせるのがおすすめ。
余分な粉をのせすぎず、化粧崩れを防ぎます。
ここまで簡単な薄塗りベースメイクの方法を紹介しました。 ただし、その人の肌によって選ぶべきアイテムや塗り方は異なるので、以下のベースメイクに特化した記事もぜひチェックしてみてください!
仕上げ用のパウダーは、付属のパフはもちろん、ブラシなどを使ってのせるのがおすすめ。
余分な粉をのせすぎず、化粧崩れを防ぎます。
ここまで簡単な薄塗りベースメイクの方法を紹介しました。 ただし、その人の肌によって選ぶべきアイテムや塗り方は異なるので、以下のベースメイクに特化した記事もぜひチェックしてみてください!
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大学生向けメイクポイント|アイメイク編
次は顔の印象を決めるポイントメイクの一つ、アイメイクについて解説していきます。
ところでみなさん、アイメイクと聞くとアイシャドウの塗り方を想像しませんか?
間違いではありませんが、本体アイメイクは、目元にするメイク全般を指すもの。
そのため、まぶた以外にも、眉毛やまつ毛のあしらいも重要なんです。
紹介するポイントを学んで、目元をバランスよくメイクし、しっかり垢抜けましょう!
ところでみなさん、アイメイクと聞くとアイシャドウの塗り方を想像しませんか?
間違いではありませんが、本体アイメイクは、目元にするメイク全般を指すもの。
そのため、まぶた以外にも、眉毛やまつ毛のあしらいも重要なんです。
紹介するポイントを学んで、目元をバランスよくメイクし、しっかり垢抜けましょう!
アイメイクに必要な4アイテム
アイメイクに必要なアイテムはこの4つ
ベースメイクに続き、それぞれの役割を紹介します。
・アイブロウ
アイブロウは眉毛を形づくったり、色付けたりするためのアイテム。
ペンシルタイプやパウダータイプがあり、理想的な眉毛の形を描いたり、髪色に合わせて色を変えたりするときに使います。
・アイシャドウ
いわずとしれたメイクアイテム。
色の種類が豊富なアイテムですが、初心者さんはまずブラウン系のパレットシャドウから揃えるのがおすすめ。
この後紹介するグラデーションを作るのにとても役立ちます。
・ビューラー
ビューラーはまつ毛をあげるアイテムです。
ぱっちりとあがったまつ毛は垢抜けメイクに欠かせない存在!
・マスカラ
あげたまつ毛を濃く、長く見せてくれるのがマスカラの役目。
マスカラでまつ毛をあげることで、目元の印象がグッと強くなります。
ベースメイクに続き、それぞれの役割を紹介します。
・アイブロウ
アイブロウは眉毛を形づくったり、色付けたりするためのアイテム。
ペンシルタイプやパウダータイプがあり、理想的な眉毛の形を描いたり、髪色に合わせて色を変えたりするときに使います。
・アイシャドウ
いわずとしれたメイクアイテム。
色の種類が豊富なアイテムですが、初心者さんはまずブラウン系のパレットシャドウから揃えるのがおすすめ。
この後紹介するグラデーションを作るのにとても役立ちます。
・ビューラー
ビューラーはまつ毛をあげるアイテムです。
ぱっちりとあがったまつ毛は垢抜けメイクに欠かせない存在!
・マスカラ
あげたまつ毛を濃く、長く見せてくれるのがマスカラの役目。
マスカラでまつ毛をあげることで、目元の印象がグッと強くなります。
バランスが大切!垢抜けアイメイクの手順
手順①アイブロウで眉毛を理想的な形に整える
まずは眉毛からメイクスタート。
アイブロウを使って、理想的な眉毛に整えていきましょう。
眉頭を目頭の始まりに合わせ、眉の曲線の頂点である眉山を白目の終わりに置くと、バランスの良い形にすることができます。
ちなみに、眉毛はなりたい印象に合わせて、おすすめの形があります。
以下の記事で理想的な眉毛の形について紹介しているので、ぜひ参考に!
まずは眉毛からメイクスタート。
アイブロウを使って、理想的な眉毛に整えていきましょう。
眉頭を目頭の始まりに合わせ、眉の曲線の頂点である眉山を白目の終わりに置くと、バランスの良い形にすることができます。
ちなみに、眉毛はなりたい印象に合わせて、おすすめの形があります。
以下の記事で理想的な眉毛の形について紹介しているので、ぜひ参考に!
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手順②まぶたにアイシャドウをのせる
次に、まぶたにアイシャドウをのせていきます。
アイシャドウでは、目の上に奥行きを出すのが垢抜けのポイント。
そのため、色がたくさん入ったアイシャドウパレットで、グラデーションを作っていくのがおすすめです。
図のように、目を縦長に見せたい人は縦割りのグラデーション。
横長に見せたい人は横割りのグラデーションを作っていきましょう。
次に、まぶたにアイシャドウをのせていきます。
アイシャドウでは、目の上に奥行きを出すのが垢抜けのポイント。
そのため、色がたくさん入ったアイシャドウパレットで、グラデーションを作っていくのがおすすめです。
図のように、目を縦長に見せたい人は縦割りのグラデーション。
横長に見せたい人は横割りのグラデーションを作っていきましょう。
手順③ビューラーでまつげをあげ、マスカラをして完成!
最後は、目元のインパクトを司るまつ毛部分。
まずはまつ毛の根元部分にビューラーを合わせ、しっかり挟みます。
そこから手首を動かすようにカールさせて離すと、綺麗なカールが作れます。
両目にカールを作ったら、マスカラを施して完成です!
とはいえ簡単にはまつ毛が上がらない!という方は、マスカラ下地やホットビューラーを使うのが◎
綺麗なカールが出来ると、目の中に光が入って可愛くなれちゃいます♡
また、まつ毛の長さが足りない、という場合は、まつ毛美容液を使って自分のまつ毛を育てるのもおすすめですよ。
最後は、目元のインパクトを司るまつ毛部分。
まずはまつ毛の根元部分にビューラーを合わせ、しっかり挟みます。
そこから手首を動かすようにカールさせて離すと、綺麗なカールが作れます。
両目にカールを作ったら、マスカラを施して完成です!
とはいえ簡単にはまつ毛が上がらない!という方は、マスカラ下地やホットビューラーを使うのが◎
綺麗なカールが出来ると、目の中に光が入って可愛くなれちゃいます♡
また、まつ毛の長さが足りない、という場合は、まつ毛美容液を使って自分のまつ毛を育てるのもおすすめですよ。
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大学生向けメイクポイント|リップメイク編
最後はリップメイク。 リップメイクで大切なのは、自分にあった色を選ぶこと、そして色味を均等に乗せるということ。
自分にあう色味探しは試してみるのが一番ですが、ざっくりオレンジとピンクのどちらが似合うかを考えるとわかりやすいかもしれません。
少しの色合いなどで似合う似合わないが決まってくるので、どんどん気になる色味は試してみましょう!
そして色味を均等に乗せるには、リップの均等な塗り方を知っておくことも大切です。
ここからはその手順をご紹介していきます。
自分にあう色味探しは試してみるのが一番ですが、ざっくりオレンジとピンクのどちらが似合うかを考えるとわかりやすいかもしれません。
少しの色合いなどで似合う似合わないが決まってくるので、どんどん気になる色味は試してみましょう!
そして色味を均等に乗せるには、リップの均等な塗り方を知っておくことも大切です。
ここからはその手順をご紹介していきます。
リップメイクに必要な2アイテム
はじめてのリップメイクに必要なのは、2つのみ!
唇の乾燥を防ぐリップバームとリップメイクアイテムです。
リップバームは、乾燥を防ぎ、潤いのある唇にしてくれます。
これは、口紅を均等に塗る上でも重要なので、習慣にしておきましょう。
リップメイクアイテムも、ティントタイプやオイルタイプなど種類が多いのですが、はじめてのうちはやり直しが効きやすいよくみる口紅タイプのものが良いでしょう。
唇の乾燥を防ぐリップバームとリップメイクアイテムです。
リップバームは、乾燥を防ぎ、潤いのある唇にしてくれます。
これは、口紅を均等に塗る上でも重要なので、習慣にしておきましょう。
リップメイクアイテムも、ティントタイプやオイルタイプなど種類が多いのですが、はじめてのうちはやり直しが効きやすいよくみる口紅タイプのものが良いでしょう。
ぷっくりとした唇にする、リップメイクの手順
手順①リップクリームで潤わせたら、下唇の真ん中に口紅を塗る
真ん中の数センチに色がつく程度でOK!
真ん中の数センチに色がつく程度でOK!
手順②口紅の角部分を使い、口の端から真ん中にに向かって口紅を塗る
ここでまんべんなくした唇に色を乗せましょう!
手順③口紅の角で、上唇の真ん中にある山の部分を縁取る
山の部分をペンで縁取るように塗るのがポイント。
縁取りができたら、下唇同様、真ん中、端の順に色をつけていきます。
手順④上下の唇を「ん」の口にして合わせ、色を全体に馴染ませて完成!
ここでまんべんなくした唇に色を乗せましょう!
手順③口紅の角で、上唇の真ん中にある山の部分を縁取る
山の部分をペンで縁取るように塗るのがポイント。
縁取りができたら、下唇同様、真ん中、端の順に色をつけていきます。
手順④上下の唇を「ん」の口にして合わせ、色を全体に馴染ませて完成!
ポイントをおさえて、みんなが振り向く垢抜けメイクに......♡
3つのポイントで見る、垢抜けメイクの作り方はいかがでしたか? ここから先は練習あるのみ。 お伝えしたポイントを意識しながら、垢抜けメイクをマスターしていきましょう。 練習していくと、さらに自分にあったメイクも見つけられるようになります。 ぜひ、垢抜けメイクをして、みんなの視線を独り占めするような大学生になっちゃいましょう!
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