髪を巻くと垢抜けるってどういうこと?
ふんわりと髪をカールさせた巻き髪スタイル。 髪を巻くことでフォルムにキュートさやエレガントな印象をプラスしてくれるスタイリングの定番です。 ところで、そんな巻き髪にはエレガントさ以外にもメリットがあるのをご存知ですか?
巻き髪のメリット、それは垢抜けヘアスタイルを叶えてくれることです。
今のヘアスタイルのトレンドは、ずばり「抜け感」。
抜け感とはヘアスタイルに軽さをプラスすることで、ヘアスタイルやヘアカラーなどを工夫して、髪の毛に軽さを出すのがおしゃれの主流になっています。
実は巻き髪スタイリングもそのうちの一つ。
巻いて髪の毛の流れを作ることで、軽やかな印象をプラスできます。
今のヘアスタイルのトレンドは、ずばり「抜け感」。
抜け感とはヘアスタイルに軽さをプラスすることで、ヘアスタイルやヘアカラーなどを工夫して、髪の毛に軽さを出すのがおしゃれの主流になっています。
実は巻き髪スタイリングもそのうちの一つ。
巻いて髪の毛の流れを作ることで、軽やかな印象をプラスできます。
つまり、エレガントに見せたい人はもちろん、抜け感を作って今っぽく垢抜けたい人にも、巻き髪スタイリングがおすすめ!
難しそうなイメージでハードルの高い巻き髪ですが、なんだか取り入れたくなってきませんか?
今回この記事では、これから巻き髪を取り入れ始める初心者さん向けに、巻き髪に必要なアイテムや巻き方の種類など、巻き髪に関する基本の情報を特集!
最後までチェックして、垢抜け巻き髪を習得しちゃいましょう!
難しそうなイメージでハードルの高い巻き髪ですが、なんだか取り入れたくなってきませんか?
今回この記事では、これから巻き髪を取り入れ始める初心者さん向けに、巻き髪に必要なアイテムや巻き方の種類など、巻き髪に関する基本の情報を特集!
最後までチェックして、垢抜け巻き髪を習得しちゃいましょう!
巻き髪作りに欠かせない!アイロンの種類
まずは、巻き髪に欠かせないアイテム、ヘアアイロンのことを知っておきましょう。
そもそも、髪の毛は内部に水分を含んでおり、その水分が保たれることで普段の形が作られています。
ヘアアイロンは、髪の毛に熱を加え内部の水分を飛ばすことで、思い通りの形を作っているのです。
アイロンには、カールアイロン(コテ)とストレートアイロンの2種類があります。
カールアイロン(コテ)は筒状のアイロンで、筒に髪の毛を巻くことで綺麗なカールが作れます。
筒には太さがあり、そのサイズによってにカールの強さが決まるのも特徴。
もともと曲線を描いているからこそ、初心者さんでも簡単にカールが作れるのがポイントです。
反対にストレートアイロンは、2枚の板状のアイロンで挟んで使うアイテム。
名前の通り、髪の毛をストレートにする際に向いています。
コテよりも形がシンプルで扱いやすいアイロンですが、綺麗なカールを作るには慣れや技術が必要です。
初心者さんは、巻き髪のスタイリング方法に慣れるためにもカールアイロン(コテ)を用意しておくのが良いでしょう。
そもそも、髪の毛は内部に水分を含んでおり、その水分が保たれることで普段の形が作られています。
ヘアアイロンは、髪の毛に熱を加え内部の水分を飛ばすことで、思い通りの形を作っているのです。
アイロンには、カールアイロン(コテ)とストレートアイロンの2種類があります。
カールアイロン(コテ)は筒状のアイロンで、筒に髪の毛を巻くことで綺麗なカールが作れます。
筒には太さがあり、そのサイズによってにカールの強さが決まるのも特徴。
もともと曲線を描いているからこそ、初心者さんでも簡単にカールが作れるのがポイントです。
反対にストレートアイロンは、2枚の板状のアイロンで挟んで使うアイテム。
名前の通り、髪の毛をストレートにする際に向いています。
コテよりも形がシンプルで扱いやすいアイロンですが、綺麗なカールを作るには慣れや技術が必要です。
初心者さんは、巻き髪のスタイリング方法に慣れるためにもカールアイロン(コテ)を用意しておくのが良いでしょう。
初心者さんが覚えるべき、髪の巻き位置3パターン
アイテムの準備ができたら、いざ実践!
巻き髪は、髪の「どの位置」を「どのように巻く」かでフォルムや雰囲気が決まります。
初心者さんははじめに、巻く位置を覚えることからスタートしましょう。
髪の“巻く位置”は大きく分けると、毛先だけを巻く、髪の中間から毛先を巻く、髪のトップから全体を巻くの3パターンに分けることができます。
ここではそれぞれの巻き方について、詳しく紹介します。
巻き髪は、髪の「どの位置」を「どのように巻く」かでフォルムや雰囲気が決まります。
初心者さんははじめに、巻く位置を覚えることからスタートしましょう。
髪の“巻く位置”は大きく分けると、毛先だけを巻く、髪の中間から毛先を巻く、髪のトップから全体を巻くの3パターンに分けることができます。
ここではそれぞれの巻き方について、詳しく紹介します。
毛先だけを巻く方法
まずは最も簡単な、毛先だけを巻く方法から。 顔から離れた毛先のみをくるんと巻くので、全体のフォルムはシンプル。 だからこそ、巻く形次第でこなれた印象をプラスできる巻き方です。
手順①巻きたい髪をの中間にコテを入れ、髪の毛をはさみます
手順②挟んだまま、毛先までアイロンをすべらせ、熱を通します
手順②挟んだまま、毛先までアイロンをすべらせ、熱を通します
手順③毛先まで滑らせたら、毛先から初めにコテを入れた中間部分にかけて、髪を巻きあげます
手順④髪をおさえながらコテを放します。おさえた部分は、しっかり形になるよう数秒キープしましょう
手順④髪をおさえながらコテを放します。おさえた部分は、しっかり形になるよう数秒キープしましょう
手順⑤手を離し、反対側も同じように巻いて完成です
髪の中間から毛先を巻く方法
髪の中間から毛先にかけて巻く方法は、ポピュラーな巻き髪スタイル。 毛先だけでなく、顔まわりにも動きが出ることで、より抜け感のある毛流れが作れます。
手順①コテを髪の毛の中間(みみからあごのあたり)に入れます
手順②挟んだまま髪を巻き込み、毛先を少し残したところでストップします
手順②挟んだまま髪を巻き込み、毛先を少し残したところでストップします
手順③巻いたまま、コテを引っ張るように下に滑らせます。
手順④数センチ分滑らせたら、再度毛先を残しつつ、髪の毛を巻きこみます。これを2回ほど続けましょう。
なお、毛流れをどれくらいつけたいかによって、③と④の動作を繰り返す回数が変わります。
手順④数センチ分滑らせたら、再度毛先を残しつつ、髪の毛を巻きこみます。これを2回ほど続けましょう。
なお、毛流れをどれくらいつけたいかによって、③と④の動作を繰り返す回数が変わります。
手順⑤ コテをとり、反対側も同じように巻いて完成です
トップから全体を巻く方法
最後は髪のトップから全体を巻いていく方法をご紹介。 この方法は、主にふんわりとボリュームを出したいときに役立ちます。 そのためミディアムやロングレングスの方だけでなく、ショートの人にもおすすめできる巻き方です。
手順①巻きたいトップの髪の毛をとって上に引き上げ、根元から2〜3cm浮かせたところをコテで挟みます
手順②挟んだ髪の毛の根元を、顔の方に押すようなイメージで巻きます
こうすることで、根元がしっかり立ち上がます。 この後の工程もあるので、髪はコテで挟んだままにしておきましょう。
こうすることで、根元がしっかり立ち上がます。 この後の工程もあるので、髪はコテで挟んだままにしておきましょう。
手順③挟んでいた髪の毛を、後ろに縁を描くように引っ張り、コテを滑らせて毛先で離します
手順④これまでの動作を繰り返し、髪全体を挟み終えたら完成です
手順④これまでの動作を繰り返し、髪全体を挟み終えたら完成です
垢抜けが叶う髪の巻き髪スタイルその1:かわいらしさが出る、内巻きスタイル
最初に説明した通り、巻き髪は髪の「どの位置」を「どのように巻く」かがポイントになります。
ここからは「どのように巻く」、の部分をみなさんにレクチャー!
それぞれフォルムや印象の違う3つの巻き髪について、その巻き方とお手本となるスタイルをご紹介していきます。
はじめに紹介する内巻きは、文字通り髪の毛を内側に入れ込むように巻く方法。
コテやアイロンが扱いやすく、初心者さんでも挑戦しやすいスタイリングです。
巻きの強さにもよりますが、髪が内側に入りフォルムに丸みが生まれるので、可愛らしい雰囲気に仕上がります。
ここからは「どのように巻く」、の部分をみなさんにレクチャー!
それぞれフォルムや印象の違う3つの巻き髪について、その巻き方とお手本となるスタイルをご紹介していきます。
はじめに紹介する内巻きは、文字通り髪の毛を内側に入れ込むように巻く方法。
コテやアイロンが扱いやすく、初心者さんでも挑戦しやすいスタイリングです。
巻きの強さにもよりますが、髪が内側に入りフォルムに丸みが生まれるので、可愛らしい雰囲気に仕上がります。
イラストで学ぶ内巻きスタイルの巻き方
手順①コテの筒じゃない部分(クリップ)を外側にして、髪の中間を挟みます
手順②顔に向かって内側に巻いていきます
手順③反対も同じように巻いて、完成です
手順②顔に向かって内側に巻いていきます
手順③反対も同じように巻いて、完成です
おすすめの内巻きスタイルはこちら
- さっと一巻きで完成する内巻きミニボブ
- 毛先にほんのり丸みを感じるミニボブスタイル。 すでに丸みがあるボブスタイルに、ほんのりカールをプラスすることで、より可愛らしく収まりのいい髪型になります。 巻く際は、ストレートアイロンを使って、手首をほんのり内側に入れるのがポイント。 全部の髪を一気に巻くのではなく、少しずつ髪の毛をとって巻いていくと失敗しにくいですよ。
- 強めに巻いたカールがキュートなロングヘア
- こちらは毛先を強めに巻いたロングヘア。 大きめのコテで毛先をくるんと巻き込むことで、キュートなシルエットが完成します。 巻く工程も少なくてすむので、忙しい朝にもおすすめ。
- シンプルなセミロングヘアも内巻きで可愛らしく
- 顔周りにアクセントをつけたシンプルセミロングヘア。 レイヤーの入った毛先に内巻きのカールをプラスすることで、モードの中に可愛らしさを忍ばせています。
垢抜けが叶う髪の巻き髪スタイルその2:カジュアルな外巻きスタイル
内巻きとは反対で、髪の毛を外側に入れ込んだ外巻き。
外巻きは毛流れが開放的になるので、 カジュアルな雰囲気が出やすい巻き方です。
画像のような髪を縦に巻いたものだけでなく、コテを平行にして毛先をハネさせた外ハネヘアも外巻きの一つ。
可愛らしさよりもヘルシーさやクールさが欲しいときには、外巻きを習得してみましょう!
内巻き同様、こちらも巻き髪初心者さんにおすすめです。
外巻きは毛流れが開放的になるので、 カジュアルな雰囲気が出やすい巻き方です。
画像のような髪を縦に巻いたものだけでなく、コテを平行にして毛先をハネさせた外ハネヘアも外巻きの一つ。
可愛らしさよりもヘルシーさやクールさが欲しいときには、外巻きを習得してみましょう!
内巻き同様、こちらも巻き髪初心者さんにおすすめです。
イラストで学ぶ外巻きスタイルの巻き方
手順①コテの筒じゃない部分(クリップ)を内側にして、髪の中間を挟みます
手順②顔に向かって外側に巻いていきます
手順③反対も同じように巻いて、完成です
手順②顔に向かって外側に巻いていきます
手順③反対も同じように巻いて、完成です
おすすめの外巻きスタイルはこちら
- 髪の毛に開放感が生まれる外ハネボブ
- 髪の中間から毛先にかけて外ハネを作ったこちらのボブスタイル。 切りっぱなしの毛先と作った外ハネを崩すようなスタイリングで、ラフに仕上げています。 毛流れに開放感が生まれるので、前髪や髪色が少し重たくても、軽やかな雰囲気にしてくれます。
- ラフな外巻きでくびれ演出
- 表面と毛先を外巻きにして、綺麗にくびれっぽく見せたスタイルです。 バーム系のスタイリング剤をつけて、しっとり仕上げると、髪のツヤ感もアップ!
- ウェービーな外巻きヘアでモテスタイルに
- 中間から毛先にかけて、ウェーブっぽく外巻きを取り入れたミディアムヘア。 波打つような巻き髪スタイルは、可愛らしさとカジュアルが両立できるので甘すぎないモテスタイルがかないます!
垢抜けが叶う髪の巻き髪スタイルその3:華やかにこなれるミックス巻きスタイル
ミックス巻きとは、内巻きと外巻きを交互に繰り返していく巻き方のこと。
難しそうに見えますが、それぞれの巻き方を繰り返すだけなので、意外と簡単!
しかもボリューミーなフォルムになるので、簡単に華やかなヘアスタイルが作れます。
難しそうに見えますが、それぞれの巻き方を繰り返すだけなので、意外と簡単!
しかもボリューミーなフォルムになるので、簡単に華やかなヘアスタイルが作れます。
イラストで学ぶミックス巻きスタイルの巻き方
手順①コテのクリップを内側にして髪を中間から挟み(赤部分)、内巻きにします
手順② ①で内巻きにした毛束の後ろ(青部分)をとって、コテのクリップを外側にしながら髪の中間を挟み、外巻きにします
手順③それぞれの束で内巻きと外巻を交互に繰り返し、完成です
おすすめのミックス巻きスタイルはこちら
- ふんわりおしゃれにに仕上がるミックス巻き
- ウェーブ巻きベースのスタイルにミックス巻きを足したスタイル。 かわいく仕上がるポイントは、表面の毛束を少しずつとって細めにミックス巻きをすることです。 ボリュームが出すぎず、ふんわりとおしゃれな仕上がりに◎
- ウルフらしさをミックス巻きで活かして
- レイヤーが多いウルフスタイルは、髪の動きをしっかり出した方がおしゃれ。 そこで活用したいのが、髪に内巻きと外巻きの動きを加えるミックス巻きです。 こちらは髪全体をゆるくミックス巻きしたスタイル。 顔まわりを含めて巻いているので、抜け感も出せています◎
- ミックス巻きと外ハネの組み合わせ
- 毛先は外ハネ、表面のみゆるくミックス巻きをしたスタイル。 センターパートがピュアな印象に。 色とスタイルの両方で抜け感をプラスした髪型です。
垢抜けが叶う髪の巻き髪スタイルその4:小顔見えが叶うくびれ巻きスタイル
くびれ巻きは、全体を巻くときに耳のあたりにウェーブをつけてくびれを作ったスタイル。
顔の横ラインにボリュームがあり全体のバランスを良く見せてくれるため、小顔見えが叶うのが嬉しいポイントです。
また、メリハリがついた華やかなスタイルなので、大人っぽさを演出することもできますよ◎
顔の横ラインにボリュームがあり全体のバランスを良く見せてくれるため、小顔見えが叶うのが嬉しいポイントです。
また、メリハリがついた華やかなスタイルなので、大人っぽさを演出することもできますよ◎
イラストで学ぶくびれ巻きスタイルの巻き方
手順①こめかみから髪の毛全体を上と下に分け、ブロッキングする
手順②こめかみ下の髪の毛を全てもち、髪の中間部分をコテで挟む
コテを下におろしながら、毛先を外ハネに巻き
髪の中間部分を手で持ちながら、コテを離す
コテを下におろしながら、毛先を外ハネに巻き
髪の中間部分を手で持ちながら、コテを離す
手順③外ハネにした毛束を持ったまま、その髪の中間部分をコテで挟み
コテを半回転させながら、内巻きにする
髪の根元部分を手で持ちながら、コテを離す
コテを半回転させながら、内巻きにする
髪の根元部分を手で持ちながら、コテを離す
手順④左右をS字にカールさせたら、こめかみ上の髪の毛をクリップなどで左右2つずつのブロックに分ける
ブロッキングしていた髪の毛をおろす
ブロッキングしていた髪の毛をおろす
手順⑤2つに分けた毛束の手前のブロックをとり、コテを髪の中間に挟んで、手順③同様にS字カールにしていく
同じ工程を残りのブロックの髪の毛でも繰り返す
同じ工程を残りのブロックの髪の毛でも繰り返す
手順⑥左の顔まわりの髪の毛(耳より前の髪の毛)を分けとり
コテを縦に持って、髪の中間部分を挟む
そのまま半回転の外巻きにする(このとき、毛先は巻き込まないようにコテの外に出しておく)
コテを縦に持って、髪の中間部分を挟む
そのまま半回転の外巻きにする(このとき、毛先は巻き込まないようにコテの外に出しておく)
手順⑦右の顔まわりの髪の毛も同じように外巻きにし、スタイリング剤を軽くつけて形を整えれば完成!
おすすめのくびれ巻きスタイルはこちら
- 髪が短くてもできる、くびれ巻き
- 「ショートヘアだとくびれヘアは難しそう……」とお悩みの人も、大丈夫。 ショートヘアだからこそ、簡単にくびれ巻きができちゃいます。 顔まわりの毛を巻いて他の毛は外ハネにすれば、楽ちんでおしゃれくびれ巻きの完成です!
- 大人っぽさ抜群のくびれ巻き
- 大きめのカールで仕上げた大人っぽさ抜群のくびれ巻き。 透け感のある前髪で、大人っぽくクールな雰囲気になります。 くびれ巻きは、大きめのコテを使うのが綺麗に仕上げるコツ。
- くびれを外に流して韓国風くびれスタイルに
- こちらは、前髪を作らず大人っぽく仕上げたくびれ巻きロングスタイル。 毛流れを外に向けることで、韓国発祥のエギョモリヘアに近づけています。 ツヤっぽい髪色を合わせればより韓国っぽいスタイルに!
垢抜けが叶う髪の巻き髪スタイルその5:こなれ感たっぷりウェーブ巻きスタイル
髪にカールをかけて、波のような形を作るウェーブ巻き。
アイロンを交互に返しながらスタイリングして完成させるスタイルです。
簡単に出来るにもかかわらず、髪に動きが出てこなれ感もしっかり引き出せるのが嬉しいところ。
カジュアルな印象や抜け感を演出したい方に特におすすめです◎
アイロンを交互に返しながらスタイリングして完成させるスタイルです。
簡単に出来るにもかかわらず、髪に動きが出てこなれ感もしっかり引き出せるのが嬉しいところ。
カジュアルな印象や抜け感を演出したい方に特におすすめです◎
イラストで学ぶウェーブ巻きスタイルの巻き方
手順①髪のハチ上部分の髪を分けとり、クリップやピンでブロッキングする
手順②ハチ下のサイドの髪(ピンク)から少量を分けとり、毛先の少し上でコテを挟む
そのまま毛先を外ハネにする
そのまま毛先を外ハネにする
手順③ 他の髪の毛も手順②と同様に、外ハネにしていく
ブロッキングしていた髪の毛を全ておろす
ブロッキングしていた髪の毛を全ておろす
手順④ハチ上の髪(ブルー)を2cmほどとり、毛先を挟んで外ハネにする
手順⑤外ハネにした髪の少し上をコテで挟み、内巻きにする
手順⑥内巻きにした髪の毛の上をコテで挟み、外巻きにする
他の髪の毛も手順④〜⑥と同様に、巻いていく
他の髪の毛も手順④〜⑥と同様に、巻いていく
手順⑦トップの表面の髪の毛(ブルー)を細くとる
髪の中間部分にコテを挟み、根元に向かって内巻きにする
髪の中間部分にコテを挟み、根元に向かって内巻きにする
手順⑧ 手順⑦でとった髪の毛から間隔をあけた場所から、再度表面の髪の毛を細くとる
手順⑨取った髪の毛の中間部分にコテを挟み、根元に向かって外巻きにする
手順⑦と手順⑨が交互になるように、表面の髪の毛全体を巻いていく
手順⑦と手順⑨が交互になるように、表面の髪の毛全体を巻いていく
手順⑩ヘアオイルを手に伸ばし(手に溜まる程度)、手のひらで掴むように毛先に馴染ませる
手に残ったヘアオイルを使い、前髪や髪の表面にもオイルを馴染ませて、完成
手に残ったヘアオイルを使い、前髪や髪の表面にもオイルを馴染ませて、完成
おすすめのウェーブ巻きスタイルはこちら
- ハイトーンボブ×ウェーブ巻きで、こなれ感を演出
- ハイトーンが印象的なボブに、ウェーブ巻きを組み合わせたこちらのスタイル。 全体的をふんわりと巻くことで子犬のような可愛らしさを演出。 さらに艶のあるハイトーンを合わせることでこなれたおしゃれさんに大変身します♡
- 外ハネウェーブで、ヘルシーな雰囲気に
- 外ハネをベースに、ウェーブ巻きをプラス。 少し無造作なスタイリングが、ヘルシーな雰囲気を引き出しています。 オイルをつけて、束感を出すとより垢抜けた印象になりますよ。
垢抜けが叶う髪の巻き髪スタイルその6:トレンドのワンホン巻きスタイル
中国のインフルエンサーが取り入れているようなヘアスタイルを指した、ワンホンヘア。
ワンホン巻きは、トップから顔まわりにかけてのくびれと、顔まわりに外向きの髪の流れがあるのが特徴です。
華やかな印象を与えてくれるので、ぐっと美人見えします。
一気に垢抜けた雰囲気になれる、今トレンドのスタイルなんです♡
ワンホン巻きは、トップから顔まわりにかけてのくびれと、顔まわりに外向きの髪の流れがあるのが特徴です。
華やかな印象を与えてくれるので、ぐっと美人見えします。
一気に垢抜けた雰囲気になれる、今トレンドのスタイルなんです♡
イラストで学ぶワンホン巻きスタイルの巻き方
手順① あらかじめ前髪をカーラーで立ち上げながら、髪の毛先を全て外巻きにしていく
まずはサイドを巻き、最後に顔まわりの毛を軽く外巻きにするのがポイントです。
まずはサイドを巻き、最後に顔まわりの毛を軽く外巻きにするのがポイントです。
手順② 顔まわりの髪を上下に2等分で取る
手順③ 下の髪の毛(ピンク)をとり、上に持ち上げる
そのままコテのクリップ(パカパカしてる部分)を前にして、外向きにまわしながら根元まで巻く
そのままコテのクリップ(パカパカしてる部分)を前にして、外向きにまわしながら根元まで巻く
手順④ 次に上の髪の毛(青部分)を持ち上げ、根元を避けながら外巻きにする
同じ工程を左右で行い、完成
同じ工程を左右で行い、完成
おすすめのワンホン巻きスタイルはこちら
- シースルーバングと組み合わせて、小顔見え
- 小顔見えする、顔まわりのくびれが特徴的なワンホンヘア。 そこに、縦のラインを出してくれるシースルーバングと組み合わせることで、さらに小顔効果を期待できます。
- ワンホンヘアで、上品かつエレガントに
- ロングヘアで、さらに華やかな印象のワンホンヘア。 ゴージャスではありますが、やわらかな品をまとうことができます。 髪色は暗めのカラーにすると、ワンホンっぽさを出せるのでおすすめです◎
巻き髪を習得して、おしゃれをアップグレード♡
苦手意識を持つ方もいますが、巻き髪は意外と簡単にできるものです。 一度巻き方を覚えてしまえば、アレンジの幅がグッと広がるので、ぜひチャレンジしてみましょう。 ちなみにサロンでは、希望するとカットの後にスタイリングを教えてくれるところも多いんです。 次のカットやカラーの際は、美容師さんにオススメのスタイリングを教えてもらうのも手ですよ!