ここが魅力。ピンクのインナーカラーに注目
「全頭を染める勇気がない......」
「ちょっとしたイメチェンをしたい......!」
そんな人にイチ推しのカラー手法がインナーカラーなんです♡
デザイン面のかわいさはもちろん、全頭へのフルカラーよりも髪へのダメージが抑えられるのも魅力です。
そのため学校や仕事で規則が厳しい人にもとっても好都合です。
そんな素敵なインナーカラーのなかでも肌なじみがよく、簡単にお洒落感が演出できるピンクに注目!
取り入れ方やおすすめのスタイルを一挙ご紹介するので、理想のピンクのインナーカラースタイルを見つけてサロンでオーダーしてみてくださいね♡
オーダー前に確認!インナーカラーをおしゃれに見せるポイント
初めてインナーカラーをする人や、ピンクカラーに挑戦する人は特にそう考えてしまいますよね。
そんな不安を解消するために、まずはオーダーする際に押さえたいポイントをご紹介します。
オーダーポイント1:どこに色を入れるか考える
どの位置にインナーカラーを入れるかで印象は全然違うものに。
そのため、事前にどこにカラーを入れたいかを決めておくことが大切です◎
オーダーポイント2:どんな色を合わせるかを考える
暗い色と対比させてコントラストを出すのか、それとも同系色の髪色に合わせて統一感を出すのか、など具体的に決めておくのがおすすめ◎
レングス別ピンクインナーカラーカタログ1:ショートさん向け
ここからは髪の長さ別におすすめのカタログを紹介していきます。 まずはショートさんに参考にしていただきたいピンクのインナーカラーカタログを見ていきましょう。
- オン眉前髪×外ハネボブ
- 眉上で切りそろえたオン眉前髪とコンパクトな外ハネボブを組み合わせたこちら。 耳周りだけではなく、前髪にもインナーカラーを入れることでさらにおしゃれな印象を叶えられます。
レングス別ピンクインナーカラーカタログ2:ミディアムさん向け
ミディアムヘアはアレンジにマンネリを感じてしまう人も多いのではないでしょうか? そんな人はインナーカラーでガラリとイメチェンしてみませんか。 ここではミディアムさんにぜひ参考にしてほしいスタイルをご紹介していきます!
- ふんわりかわいい淡色インナーカラー
- 淡いピンクをインナーカラーで取り入れたスタイル。 ビビッドカラーよりもふんわり柔らかい印象に仕上がります。 ベースも同様に明るく柔らかい色にすることでバランス良くなじんでいますね。
レングス別ピンクインナーカラーカタログ3:ロングさん向け
アレンジ豊富なロングヘア。 結んだりおろしたりたくさん楽しめるのが魅力的なポイントですよね。 インナーカラーを取り入れることで、いつものアレンジにアクセントを入れられますよ◎ ここでは、そんなロングさんに参考にしてほしいスタイルをご紹介していきます。
- ダブルピンクインナーカラーでこなれ感
- ブリーチなしの暗めピンクベース×ブリーチありの明るめピンクインナーカラーのこちら。 全体にゆるい波ウェーブを施し、表面はミックス巻きでこなれ感を演出してみて◎
- ポニーテールがさらにおしゃれになるインナーカラー
- 定番アレンジのポニーテール。 インナーカラーを取り入れるとよりおしゃれに作ることができます。 インナーカラーをアピールできるポニーテールで、ビビッドなピンクを目立たせて!
色別ピンクインナーカラーカタログ1:黒髪さん向け
初めにお話ししたように、インナーカラーはベースをどの色にするかによっても印象が変わります。 ここでは黒髪ベースのかわいいインナースタイルをご紹介!
- 韓国風ワンカールボブでイマドキ女子に
- 韓国っぽさを感じる黒髪ボブ×ピンクのインナーカラー。 黒髪からチラリと覗くピンクが魅力的ですが、耳にかけてしっかり見せるのも素敵。
- ぱつっと黒髪ボブ×インナーカラーピンク
- ぱつっと切りそろえた黒髪ボブに白みピンクのインナーカラーを合わせたこちら。 淡めピンクのインナーカラーは、黒髪にフェミニンで柔らかい印象をプラスしてくれます。
- コントラストがおしゃれなビビッドピンク
- 2回のブリーチで施したピンクのインナー。 ベースの黒髪との対比がおしゃれなビビッドカラーです。 顔周りにもピンクを入れて、しっかりコントラストを楽しんで♡
色別ピンクインナーカラーカタログ2:暗めカラーさん向け
黒髪ではないけど、ベースは暗髪がいい! ここからは、そんな人に参考にしていただきたいカタログをご紹介していきます。
- ウルフミディアム×インナーピンクで大人っぽく
- ミディアムレングスのウルフカットに、落ち着いたピンクのインナーカラーをいれたスタイル。 ピンクといえばかわいらしいイメージですが、暗髪に色味が強くないピンクを入れることで大人っぽい印象に◎
- インナーが映えるピンクのコントラスト
- ブリーチ無しのピンクブラウンベース×ブリーチありの明るめピンクインナーカラースタイル。 ピンクの明暗が作るコントラストで、インナーカラーがより映えてかわいい♡ 表面に動きをつけるとさらにフェミニンに仕上がります。
色別ピンクインナーカラーカタログ3:明るめカラーさん向け
ここまで黒髪・暗髪ベースを見てきましたが、明るめが好き!という方ももちろんいるはず。 ここからは明るめベース×ピンクインナーカラーのカタログを見ていきましょう。
- ベージュカラーベースで柔らかい印象に
- 明るめのミルクティーベージュカラーをベースにしたこちら。 ベージュとピンクの色味が持つ女性らしさが相まって、とっても柔らかい印象に。 毛先をふんわり巻いてあげることで、さらに女性らしい印象を底上げしてくれます。
- ミルクティーベースにインナーカラーピンクで透明感を
- 表面はミルクティーに、インナー部分にピンクを入れたスタイル。 どちらのカラーも肌なじみがいいので全体的に透明感UP◎ ゆるく巻いて動きを出すとより抜け感が出せます。
ピンクインナーカラーでかわいくイメチェン!
ここまでピンクのインナーカラースタイルをご紹介してきましたが、いかがでしたか? カラーを入れる場所や、ベースにどんな色を合わせるかによっても仕上がりが変わっていましたよね。 フルカラーではチャレンジしにくい色味も、インナーカラーならチャレンジしやすいはず! 理想のスタイルを見つけたら、サロンでオーダーしてみてくださいね◎
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