アイスグレージュとは?
透明感が出ると話題の、アイスグレージュ。
アイスグレージュとは、アッシュ系のカラーの中でも定番のグレージュにさらに冷たさを出したカラーのこと。
寒色系のカラーなので、ブルベさんに似合うのはもちろんですが、グレージュカラーなのでベージュを多めに取り入れれば、イエベさんも似合わせる事ができます。
アイスグレージュはその名の通りひんやり冷たい雰囲気の色味なので、大人っぽさやクールさを出したい人におすすめのカラーなんです。
アイスグレージュとは、アッシュ系のカラーの中でも定番のグレージュにさらに冷たさを出したカラーのこと。
寒色系のカラーなので、ブルベさんに似合うのはもちろんですが、グレージュカラーなのでベージュを多めに取り入れれば、イエベさんも似合わせる事ができます。
アイスグレージュはその名の通りひんやり冷たい雰囲気の色味なので、大人っぽさやクールさを出したい人におすすめのカラーなんです。
ブリーチは必要?アイスグレージュのオーダーポイント
アイスグレージュの髪色をオーダーする際に、ブリーチが必要かどうか気になりますよね。
結論から言うと、どちらでもできます。
しかし「色味をきれいに出したい」「透明感をより出したい」ということであれば、ブリーチをするのがベター。
また、ブリーチをした方が、色落ちの過程で変化を楽しむこともできますよ。
オーダーのポイントは、染めたてと色落ち後の髪色の希望と美容室にはどれくらいの頻度でいくべきかを相談すること。
きちんと相談して、理想の色味を叶えてもらいましょう!
結論から言うと、どちらでもできます。
しかし「色味をきれいに出したい」「透明感をより出したい」ということであれば、ブリーチをするのがベター。
また、ブリーチをした方が、色落ちの過程で変化を楽しむこともできますよ。
オーダーのポイントは、染めたてと色落ち後の髪色の希望と美容室にはどれくらいの頻度でいくべきかを相談すること。
きちんと相談して、理想の色味を叶えてもらいましょう!
明るめ×アイスグレージュを長さ別で紹介
この項目では、明るめのアイスグレージュを、ショート・ボブ、ミディアム、セミロング・ロングのスタイルに分けてご紹介していきます。 ブリーチをしているかどうかや、そのスタイルから伝わる印象について解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- ボブ×アイスグレージュで大人っぽく
- ボブスタイルにアイスグレージュを組み合わせた大人っぽいスタイル。 アイスグレージュは、少しベージュが入っているので明るくても自然に馴染みます。 ブリーチ必須のカラーですが、ダメージが気になる人はケアブリーチなどをするのも◎
- グラデーションがおしゃれなスタイル
- アイスグレージュの色味で作られた、グラデーションスタイル。 ブリーチをするのは主に毛先のため根元は暗く、落ち着きのある印象になります。 おしゃれ度をワンランクアップしたい人におすすめです。
- フルブリーチで、クールなハイトーンカラーに
- アイスグレージュをフルブリーチで仕上げたロングヘア。 しっかりブリーチをして赤みを抜いておくことで、クールなハイトーンカラーに決まります。 全体を巻いて仕上げると華やかな印象に。
暗め×アイスグレージュを長さ別で紹介
次に、暗めのアイスグレージュを、ショート・ボブ、ミディアム、セミロング・ロングのスタイルに分けて、先程と同様にブリーチの有無やスタイルの印象をご紹介していきます。
- 色落ちを楽しめる暗髪のアイスグレージュ
- 1回ブリーチした暗めカラーのアイスグレージュ。 アイスグレージュは赤みを消せるカラーなので、グレーやシルバーっぽく色落ちするのを楽しめます。 カラーを長く持たせたい人は、カラーシャンプーを使うと◎
- ふわっと前髪で可愛らしさも出して
- 全体を巻き髪にし、ふわっと前髪で可愛らしさを出したスタイル。 レイヤーを入れてあるので、軽やかに仕上がります。 アイスグレージュは大人っぽい印象があるので、可愛らしいスタイリングでも幼い印象になりません。
- 上品に仕上がるロングヘア×アイスグレージュ
- こちらは、ゆる巻きのロングヘアと暗めのアイスグレージュで上品に仕上げたスタイル。 暗めのカラーですが、二回ブリーチをして透明感を綺麗に出しています。 スタイリングはオイルをつけて仕上げると、ツヤ感が出ますよ。
アイスグレージュで、透明感たっぷり女子に♡
透明感がしっかりと出ることが特徴のアイスグレージュ。 ご紹介してきたようにブリーチの有無や配合で雰囲気が変わるので、自分に合うカラーがきっとあるはずです。 この記事のスタイルを参考に、気軽にイメチェンしてみてくださいね。