ベージュ系ヘアカラーってどんな色?魅力は?

髪色を探してSNSを覗くと、たくさん見かけるベージュカラー
太陽光に透けるような透明感と柔らかい質感が魅力です。

ベージュ系カラーはバリエーション豊富なところも特徴の1つ。
なりたい自分に合わせて色を選んでみましょう!
ベージュ系カラーが人気な理由は、カラーバリエーションの豊富さだけではありません。

・透明感が出る

・垢抜けられる

・大人っぽくも可愛くもなれる


などなど、魅力的な色味なんです。

明るいベージュ、暗めのベージュ、定番のブラウン系ベージュなど、さまざまなカラーサンプルを紹介します!

王道ベージュカラー1:ミルクティーベージュ

ミルクティーベージュとは、名前の通りミルクティーのような色味を持つベージュカラー。
まろやかで透明感のあるカラーなので、大人っぽい上品な雰囲気を演出したい人におすすめです。

ブリーチなしでも染めることはできますが、ミルクティーベージュ特有の淡い色味を出すには、ブリーチをするのがベター。
まろやかなミルクティーベージュ
こちらは、ブリーチ1回で作ったミルクティーベージュ。 ミルクティーベージュならではの淡い色合いが可愛らしいカラーです。 ハイトーンながら、柔らかい印象になります。
大人っぽいミルクティーベージュ
落ち着いた雰囲気の、ブリーチなしミルクティーベージュ。 色味が暗めなので、大人っぽく仕上がります。 髪を巻くことで、さらに可愛らしい印象を作ることができます。

▼関連記事はこちら

ミルクティーベージュってどんな髪色?ブリーチの有無の違いとカラーサンプル集
ミルクティーベージュってどんな髪色?ブリーチの有無の違いとカラーサンプル集
柔らかい印象のヘアカラーに挑戦したい方におすすめなのがミルクティーベージュ。赤みを抑えた透明感抜群の色合いで、ハイトーンから暗めカラーまで、なりたい印象を叶えてくれる髪色なんです。この記事では、ミルクティーベージュの明るさやレングス別おすすめスタイル、ポイントカラーとしての取り入れ方まで幅広くご紹介します。

王道ベージュカラー2:フォギーベージュ

くすみがかったようなベージュカラーを指す、フォギーベージュ。
赤みを消してくれるくすみカラーなので、透明感や抜け感を演出したい人にぴったりです。

フォギーベージュは、ブリーチありなしどちらでも作ることができます。
明るく色味を見せたい人はブリーチあり、落ち着いて見せたい人はブリーチなしを選ぶと良いでしょう。
透明感のあるフォギーベージュ
ブリーチ1回で作った、フォギーベージュ。 シアーなカラーでツヤ感が出るので、より魅力的に見せることができます♡ ブリーチのダメージが心配な方は、美容師さんに相談してみて。
暗めでも透明感のあるフォギーベージュ
こちらは、暗めのフォギーベージュ。 赤みを抑えるカラーなので、暗くても透明感抜群。 おしゃれ度を上げることができますよ。

▼関連記事はこちら

フォギーベージュに挑戦したい!似合う色味を見つけるポイント&明るさ別カラーカタログ
フォギーベージュに挑戦したい!似合う色味を見つけるポイント&明るさ別カラーカタログ
髪に柔らかさを与え、優しい雰囲気を作り出してくれる定番カラー・ベージュ。しかし、ひとえにベージュと言ってもその色味は様々。今回はベージュの中でもフォギーベージュにフォーカスを当てて、特徴や似合う色味を見つけるポイント、明るさ別のおすすめカタログを紹介していきます!

王道ベージュカラー3:マロンベージュ

マロンベージュとは、栗のようにほんわりとした赤みのあるベージュカラー。
赤みが少しあるカラーなので、暖かみのある柔らかな印象になりたい人におすすめです。

こちらもブリーチありなし両方でできるカラーなので、なりたいイメージに合わせて選びましょう。
抜け感たっぷりマロンベージュ
ハイトーンでも、大人っぽく見せたいですよね。 そんな方にぴったりなのが、ハイトーンのマロンベージュ。 少しくすみのあるカラーなので、抜け感をたっぷりと出すことができます。
こっくりとして可愛いマロンベージュ
ブリーチなしで作った、マロンベージュ。 こっくりとした色味が可愛らしいカラーです。 スタイリングではウェット感を出して、こなれ見せしています。

▼関連記事はこちら

マロンベージュってどんな色?あなたに似合う色味の選び方&明るさ別カラーサンプル
マロンベージュってどんな色?あなたに似合う色味の選び方&明るさ別カラーサンプル
深みとあたたかみを持つマロンベージュは、秋冬の季節感を手軽に取り入れるのにおすすめのカラー。「試してみたいけど、私に似合うかな……」とお悩みの方こそ、この記事をチェックしてみて!マロンベージュの色味の特徴や自分に似合う色味の選び方、さらに色の明るさでみるおすすめのカラーサンプルをピックアップしました。

王道ベージュカラー4:ショコラベージュ

ショコラベージュは、ダークブラウンに近い色味の1つ。
くすみピンクをベースにしたチョコレートのような色味が特徴のカラーです。
こっくりとした色味が可愛く、上品さを出したい人におすすめしたいカラーです。

ブリーチありなしどちらでも叶えられますが、透明感を出したいならブリーチあり、落ち着いて見せたいならブリーチなしが◎
透明度抜群のショコラベージュ
ブリーチを施した、ショコラベージュ。 暗めのカラーなので、ブリーチありでもなしでも差がないと思うかもしれません。 ですが、ブリーチありだとカラーの透明度をしっかりと出すことができますよ。
暖かみのあるショコラベージュ
こちらは、ブリーチはなしで、ダブルカラーで仕上げたカラー。 ショコラベージュならではの暖かみやこっくり感が可愛らしい♡ ラベンダーも少し混ざっているので、色落ち後に金髪になりづらく、おしゃれな色味が楽しめます。

王道ベージュカラー5:ブラウンベージュ

ブラウンベージュとは、深みのあるブラウンと透明感のあるベージュを混ぜて作ったカラー。

柔らかで上品な印象になりたい人におすすめのカラーなんです。
仕上がりは異なりますが、ブリーチありでもなしでも叶えることができるカラーです。
抜け感たっぷりブラウンベージュ
こちらは、明るめのブラウンベージュ。 軽やかに見えるので、抜け感たっぷりのカラーです。 垢抜けたい人におすすめ。
暗めブラウンベージュ
大人っぽく見せたいなら、暗めのブラウンベージュがぴったり。 ツヤ感があるので、エレガントさも出ますよ。 スタイリングには、オイルやバームを用いると束感が出て◎

▼関連記事はこちら

ベージュブラウンってどんな髪色?色の魅力と厳選16カラーカタログを紹介
ベージュブラウンってどんな髪色?色の魅力と厳選16カラーカタログを紹介
ナチュラルなヘアカラーの定番・ベージュブラウン。でも「ベージュブラウンってどんな色味?」「ブリーチをするとどんな色になる?」こんなお悩みを持っている人もいるのでは?この記事ではベージュブラウンの魅力やブリーチの有無による違いを解説。さらに明るさ別にたくさんのカタログを紹介していきます。

王道ベージュカラー6:モカベージュ

少しブラウンがかった柔らかなベージュカラーである、モカベージュ。

ブリーチありだとベージュの印象が増し、ブリーチ回数にもよりますが、淡めのベージュに仕上がります。
一方で、ブリーチなしだと少しブラウンみのあるベージュカラーになります。

モカベージュは、赤味が少ない明るさがポイント。
柔らかな印象をまといたい方におすすめです。
抜け感のある明るいモカベージュ
ブリーチを施した、明るいモカベージュ。 明るいカラーなので、ヘア自体が重めのスタイルでも重たく見えません。 抜け感を出したい人におすすめです。
大人っぽモカベージュ
こちらは、ワンブリーチ、もしくはベースが明るいカラーの場合はブリーチなしで作ることのできるモカベージュ。 まろやかなカラーなので、柔らかく、優しげな印象になります。 レイヤーを入れ、髪全体に動きをつけるとより柔らかい印象になります。

▼関連記事はこちら

モカカラーってどんな色?ブリーチの必要性とカラーバリエーションをチェック
モカカラーってどんな色?ブリーチの必要性とカラーバリエーションをチェック
バリエーション豊富なブラウン系ヘアカラーのなかでも、いまの気分はモカカラー。そんな女性が多いのでは?とはいえ、「モカってどんな色なんだろう」、「ブリーチは必要なのかな」、「どんな髪色になるのかな」など、気になることは多いはず。そんなモカカラーの基本情報からサンプルガイドまで、まるっとご紹介します!

王道ベージュカラー7:アッシュベージュ

ベージュをベースに、くすみ感のあるアッシュを組み合わせたアッシュベージュ。

ブリーチは必要ありませんが、明るめの透明感ある色味にしたい場合はブリーチをするのが◎

ヘアを軽やかに見せることができる、アッシュベージュ。
そのため、ナチュラルな抜け感を出したい人にぴったりです。
ゆるウェーブなアッシュベージュ
ブリーチベースにアッシュベースを施した、こちらのカラーリング。 少しくすんだハイトーンカラーとゆるいウェーブの相性がバッチリ◎ 周りと差をつけたい人にぴったり。
色持ちの良い、ブリーチなしアッシュベージュ
ブリーチなしの、アッシュベージュ。 ベージュのもつ柔らかさが、優し気な雰囲気を演出しています。 ブリーチなしのカラーは、色落ちのスピードが遅めなのも嬉しいポイントです。

▼関連記事はこちら

アッシュベージュってどんな色?ブリーチの有無別&レングス別カラーガイド
アッシュベージュってどんな色?ブリーチの有無別&レングス別カラーガイド
明るくて軽やかな印象を与えつつも、女性らしい柔らかい雰囲気をほんのり醸し出す。 アッシュベージュは、そんなナチュラルさで今注目のヘアカラー。 今回は、そんなアッシュベージュカラーのレングス別・明るさ別大特集! 垢抜けを叶えたい方は、ぜひチャレンジしたいスタイルを見つけてみてくださいね♡

王道ベージュカラー8:グレージュ

グレージュとは、グレーとベージュをミックスさせたヘアカラー。

ブリーチありだと、赤みが消え、グレージュ特有の青みや透明感をしっかりと出すことができます。
一方で、ブリーチなしだと少しヘアカラーに暖かみが残り、柔らかい印象になります。

透明感のあるグレーと柔らかなベージュ、双方の良さをいいとこ取りしたグレージュ。
落ち着いた色味が挑戦しやすくヘアカラーに迷っている人に特におすすめです!
上品なミルクティーグレージュ
ミルクティーのような色味と、グレージュを組み合わせたこちらのカラー。 ブリーチありで色味をはっきりさせています。 ブリーチのダメージが心配な人は、ケアブリーチなどを取り入れてみて。
暗髪でも重たくないダークグレージュ
黒髪にとても近い、ダークグレージュ。 しかし、透明感を出せるカラーなので暗髪でも重たくなりません。 また、落ち着いた色味なので、大人っぽさも引き出すことができますよ。

▼関連記事はこちら

グレージュってどんな色?ブリーチなしとありの違い&最旬グレージュカラーガイド
グレージュってどんな色?ブリーチなしとありの違い&最旬グレージュカラーガイド
髪色のトレンドを語る上で欠かせないグレージュ。透明感とやわらかさが魅力のグレージュは、合わせる色味やトーンによって仕上がりの雰囲気も様々。この記事では、グレージュカラーに興味を持ち始めた人に向けて、色の特徴や染める前に知っておきたいこと、明るめ・暗め、パーソナルカラー別などおすすめカタログを一挙にご紹介。あなたに似合うグレージュを探していきましょう!

暖色系ベージュカラー1:ピンクベージュ

ピンクとベージュの両方をミックスさせたカラーである、ピンクベージュ。

ブリーチありだと、ピンクベージュの色味がはっきり出て、おしゃれな仕上がりになります。
一方で、ブリーチなしだと、ピンクの色味がほんのりと出て大人可愛く仕上がります。

ピンクベージュは、ピンクのキュートさと、ベージュの柔らかさを併せもつカラーです。
あざとい甘さが可愛いピンクベージュ
こちらはピンクベージュの甘さが可愛らしいスタイル。 そんな可愛らしい印象のカラーにはふわっとエアリー感をプラスして抜け感を演出。 大人っぽく甘すぎないバランスの取れたスタイルになります。
こっくりとしたピンクベージュ
こちらは、ブリーチなしのピンクベージュ。 落ち着きがありつつ、まろやかな色味です。 暖色であるピンクはブリーチなしでも色が入りやすいです。

▼関連記事はこちら

ピンクベージュってどんな髪色?ブリーチなしとブリーチありの違い&サンプルカタログ
ピンクベージュってどんな髪色?ブリーチなしとブリーチありの違い&サンプルカタログ
肌馴染みが良く、ナチュラルで可愛い雰囲気になれると人気のピンクベージュカラー。とはいえ、「どんな色味なのかわからない」「ブリーチなしでもピンクベージュになる?」など疑問もあるでしょう。今回はピンクベージュカラーの特徴や最旬スタイルを、明るさやレングス別にご紹介します。ピンクベージュにしたい方は必見の内容です!

暖色系ベージュカラー2:オレンジベージュ

オレンジベージュとは、その名の通り、オレンジとベージュをミックスしたヘアカラーのこと。

明るい印象になりつつ柔らかさもある、おしゃれなカラーです。
また、肌に馴染みやすいカラーなので、ハイトーンでも似合わせやすいおすすめのカラーです。

ブリーチありでもなしでも作ることはできるので、自分の理想の色味を美容師さんに相談して決めてみてくださいね。 
外ハネミディ × オレンジベージュ
オレンジの赤みをより感じるこちらは、明るさと柔らかさを持ち合わせるカラー。 そんなカラーを髪色に落とし込めば、気分まで明るくなること間違いなしです。 外ハネミディアムのシルエットが、おしゃれさもプラスしてくれますよ。
ブリーチなしでも可愛いオレンジベージュ
ブリーチなしで仕上げた、オレンジベージュ。 ナチュラルな色味が可愛いカラーです。 オレンジなどの暖色系はブリーチなしでも馴染みやすく、発色が良いカラーです。

▼関連記事はこちら

オレンジベージュってどんな色?オレンジブラウンとの違いと明るさ別色見本
オレンジベージュってどんな色?オレンジブラウンとの違いと明るさ別色見本
フレッシュな印象のオレンジにベージュを足すと、柔らかく透明感のある色味に。この記事では、そんなオレンジベージュの魅力をブリーチの有無やトーン別にご紹介。さらには似ているカラーであるオレンジブラウンとの違いも解説します。ぜひお気に入りのカタログを見つけて、次のヘアカラーの参考にしてみてくださいね!

暖色系ベージュカラー3:ラベンダーベージュ

ラベンダーベージュとは、ベージュをベースに紫の色味が入ったヘアカラー。
透明感のあるラベンダーが混ざっているので、肌を綺麗に見せたい人や上品さを出したい人におすすめです。

ラベンダーベージュは、ブリーチありなしどちらでもできますが、それぞれ印象はガラッと変わります。
ラベンダーの色味を目立たせたい人はブリーチあり、大人っぽく見せたい人はブリーチなしを選ぶと良いでしょう。
ナチュラルなラベンダーベージュ
こちらは、暗めのラベンダーベージュ。 ラベンダーの持つ透明感によって肌を白く見せる効果も◎ ナチュラルなデザインで挑戦しやすいスタイルです♡
品のあるラベンダーベージュ
上品さを出したいなら、ラベンダーベージュがおすすめ。 ブリーチなしにすることで、落ち着きのあるカラーになります。 大人可愛い雰囲気をまとえますよ。

▼関連記事はこちら

ラベンダーベージュってどんな髪色?明るめから暗めまでカラーサンプルまとめました
ラベンダーベージュってどんな髪色?明るめから暗めまでカラーサンプルまとめました
透明感のあるヘアカラーが話題の今、ラベンダーカラーもその一員として注目されています。 今回は、ラベンダーベージュについて、ブリーチの有無やレングス別の印象の違いをご紹介します。 色落ちした時の雰囲気についても記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

暖色系ベージュカラー4:ウォームベージュ

暖色系を指したウォームカラーにベージュをミックスさせた、ウォームベージュ。

ブリーチありだと、ベージュの色味が出て明るい印象になります。
また、ブリーチなしだと肌馴染みの良いナチュラルなカラーになります。

ウォームベージュは明るく暖かみのあるカラーなので、優し気な雰囲気を出したい人におすすめです。
派手すぎないウォームベージュ
ハイトーンカラーをする際、派手になりすぎてしまわないか心配な方もいますよね。 ウォームベージュなら暖色系で肌馴染みも良いので、柔らかさを出すことができます。 そのため、ブリーチをしても派手になりすぎませんよ。
優し気ウォームベージュ
こちらはワンブリーチで作ったウォームベージュ。 あたたかみがあるウォームベージュは優し気な雰囲気に。 まろやかな色味なので、明るくても大人っぽい印象が楽しめちゃいます◎

▼関連記事はこちら

ウォームベージュってどんな色?色味の特徴とブリーチの有無別カラーカタログ
ウォームベージュってどんな色?色味の特徴とブリーチの有無別カラーカタログ
肌馴染みが良く、暖かい印象を与えるウォームベージュ。ライトブラウンやナチュラルベージュがベースなので、誰でも取り入れやすいヘアカラーなんです◎この記事では、明るさやレングス、さらには色落ちまで考えたカタログをご紹介。ぜひ最後までチェックしてください!

寒色系ベージュカラー1:オリーブベージュ

くすんだ緑系のオリーブカラーと、ベージュカラーをミックスさせた、オリーブベージュ。
ナチュラルな印象に導いてくれるカラーなので、 カジュアルに見せたい人におすすめです。

オリーブベージュは、暗く落ち着いた色味であり、ブリーチをしなくても発色が良いのが特徴です。
しかし、より発色の良いオリーブベージュにしたいのであれば、ブリーチをするのも◎
ハイライトを入れて、立体感を出したオリーブベージュ
ブリーチを使ったハイライトをオンした、オリーブベージュ。 ヘア全体に立体感が出るので、おしゃれ度をアップできちゃいます。 髪は巻き髪にすると、より動きが出て◎
柔らかいオリーブベージュ
ブリーチなしでも透明感のある、オリーブベージュ。 暗めのカラーでもおしゃれに決まるので、暗髪の中でイメチェンをする際にもおすすめです。

▼関連記事はこちら

オリーブベージュってどんな髪色?特徴から明るめ暗めのカラーサンプル集まで
オリーブベージュってどんな髪色?特徴から明るめ暗めのカラーサンプル集まで
透明感とナチュラルさの両方を叶えるのが、オリーブベージュカラー。今回は、そんなオリーブベージュの魅力と明るさ別の参考カタログをご紹介します。ブリーチの有無で悩んでいる方や、自分に本当に似合うか迷っている方も、ぜひチェックしてみてくださいね!

寒色系ベージュカラー2:カーキベージュ

カーキベージュとは、ベージュをベースにしてカーキのカラーを混ぜたヘアカラーです。

カーキベージュは、赤みを消したスモーキーな色合いなのが特徴。
こなれ感を出したい人におすすめのカラーです。

ブリーチありだと、明るめで抜け感が出ます。
反対に、ブリーチなしだと、暗めで落ち着いた雰囲気になります。
なりたい印象で選ぶと良いでしょう。
抜け感のあるアンニュイなカーキベージュ
こちらは、ハイトーンのカーキベージュ。 シアーなカラーが、抜け感を引き出しています。 センターパートのストレートヘアと相まって、アンニュイな雰囲気に。
ナチュラルなカーキベージュ
アッシュの色味が強い、カーキベージュ。 ナチュラルな印象のヘアカラーです。 ゆるっと外ハネスタイルと合わせて、ラフに仕上げています。

▼関連記事はこちら

こなれヘアならカーキベージュにきまり♡くすみすぎない上品カラーで大人見え
こなれヘアならカーキベージュにきまり♡くすみすぎない上品カラーで大人見え
だんだん寒くなってきて髪色も変えたくなる季節。秋冬にカラーチェンジするなら断然カーキベージュカラー♡でも、「カーキ系」といっても種類がいろいろあって選べないですよね。そこで今回は人気のカーキベージュカラーについてご紹介します。レングスや好みのトーンをみつけてチャレンジしてみてくださいね。

寒色系ベージュカラー3:ブルージュ

寒色系のブルーと柔らかなベージュをミックスさせた、ブルージュ。

青みがあるので透明感抜群なカラーです。
そのため、大人っぽく仕上げたい人に◎

ブリーチありだと、ブルーとベージュそれぞれの色味がしっかりと入りおしゃれに。
一方で、ブリーチなしだと、赤みのない暗髪なので、ツヤ感がプラスされますよ。
ツヤ感のあるブルージュ
ツヤ感のあるダークトーンのブルージュで、大人っぽい雰囲気に。 暗めなカラーでもブルーが足されることで抜け感が生まれ、重たい印象になりません。 バイトや学校などで、明るくできないけど垢抜けたい方にぴったりのカラーリングです。
とことん透明感が欲しいならくすみブルージュ
こちらは、くすみがかったブルージュカラー。 赤みが消されているので、透明感を追求したい方におすすめです。 落ち着いた暗めトーンとさり気ないブルーの色味が、透明感を底上げ。 儚い印象に仕上げてくれますよ。

▼関連記事はこちら

ブルージュってどういう髪色?色味の特徴&おすすめスタイルカタログ
ブルージュってどういう髪色?色味の特徴&おすすめスタイルカタログ
ブルージュは、クールな色味と柔らかい質感とが合わさることで、高い透明感を表現することができる色味。でも実際、どんな色味のことを指すのか曖昧な人も多いのでは?今回は、ブリーチなし派・暗髪派の方にも特におすすめしたい、ブルージュの特徴や、ブルージュを取り入れたおすすめヘアスタイルを紹介します!

お気に入りのベージュ系カラーで垢抜けよう♡

お気に入りのベージュ系カラーは見つかりましたか? 決めきれないなら、ぜひ美容師さんに相談してみてくださいね。 客観的にあなたに似合うカラーを教えてくれるはず◎ トレンドカラーを取り入れつつ、理想の垢抜けスタイルを手に入れちゃいましょう♡