インナーカラーでアクセントを。黒髪と合わせる魅力とは?
硬派でシンプルなイメージの黒髪。
そこに遊び心あるインナーカラーでアクセントを加えたスタイルは、暖かくなる季節に向けて注目したいスタイル。
ベーシックカラーであるブラックは、どんなカラーと組み合わせても相性抜群。
そのため、髪の外側のカラーは変えずに内側だけを変えるヘアカラーであるインナーカラーにも、黒髪はばっちり似合うんです。
そこに遊び心あるインナーカラーでアクセントを加えたスタイルは、暖かくなる季節に向けて注目したいスタイル。
ベーシックカラーであるブラックは、どんなカラーと組み合わせても相性抜群。
そのため、髪の外側のカラーは変えずに内側だけを変えるヘアカラーであるインナーカラーにも、黒髪はばっちり似合うんです。
インナーカラーのトレンドについて詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください!
インナーカラーを入れる位置は?
一口にインナーカラーと言っても、入れる位置によって印象は異なります。
仕上がりの雰囲気やどの程度目立たせたいのかによって適切な位置があります。
ここからは、4つのインナーカラーを入れる位置とそれぞれの特徴を見ていきましょう。
仕上がりの雰囲気やどの程度目立たせたいのかによって適切な位置があります。
ここからは、4つのインナーカラーを入れる位置とそれぞれの特徴を見ていきましょう。
入れる位置その1:耳横・耳周り
耳横や耳周りは、インナーカラーを入れる上で定番の位置。
イヤリングカラーとも呼ばれる位置のカラーです。
定番の理由は、シーンによって見せ方を変えやすい位置だからです。
髪をおろしているときはほぼ見えませんが、耳掛けやヘアアレンジなどをする際にちらっと見せることができます。
仕事などの規定が厳しいという人にもおすすめです。
イヤリングカラーとも呼ばれる位置のカラーです。
定番の理由は、シーンによって見せ方を変えやすい位置だからです。
髪をおろしているときはほぼ見えませんが、耳掛けやヘアアレンジなどをする際にちらっと見せることができます。
仕事などの規定が厳しいという人にもおすすめです。
入れる位置その2:こめかみ・顔周り
耳横や耳周りよりも少し上の、こめかみや顔まわり。
この部分に色をいれるインナーカラースタイルは色味が目立つので、カラーを楽しみたい人にぴったり。
顔まわりを囲むインナーカラーはフェイスフレーミングカラーなどとも呼ばれます。
重たく見えがちな黒髪の印象を明るく見せてくれたり、雰囲気をガラッと変えることができますよ。
この部分に色をいれるインナーカラースタイルは色味が目立つので、カラーを楽しみたい人にぴったり。
顔まわりを囲むインナーカラーはフェイスフレーミングカラーなどとも呼ばれます。
重たく見えがちな黒髪の印象を明るく見せてくれたり、雰囲気をガラッと変えることができますよ。
入れる位置その3:前髪
視線を集められる、前髪にインナーカラーを入れるスタイル。
別名でバングカラーともいいます。
顔の印象に大きく影響を与え、顔まわりを明るく見せてくれるスタイルです。
表面の前髪を厚めにしておけば、いざというときに隠すことも◎
いつものスタイルからイメチェンしたい人にもおすすめです。
別名でバングカラーともいいます。
顔の印象に大きく影響を与え、顔まわりを明るく見せてくれるスタイルです。
表面の前髪を厚めにしておけば、いざというときに隠すことも◎
いつものスタイルからイメチェンしたい人にもおすすめです。
入れる位置その4:毛先
うなじから毛先にかけてインナーカラーを入れるスタイルは、レングスが長めの方などにおすすめ。
ヘアアレンジをしたときに見えるインナーカラーがこなれ感ばっちり。
あまり多めに入れなくても、抜け感を出すことができますよ。
ヘアアレンジをしたときに見えるインナーカラーがこなれ感ばっちり。
あまり多めに入れなくても、抜け感を出すことができますよ。
黒髪 × インナーカラー見本その1:ベージュ
肌馴染みの良いベージュカラー。
柔らかい雰囲気になるので、黒髪に抜け感を出したい人におすすめです。
ここからは、黒髪×ベージュのおすすめのカタログをご紹介していきます。
柔らかい雰囲気になるので、黒髪に抜け感を出したい人におすすめです。
ここからは、黒髪×ベージュのおすすめのカタログをご紹介していきます。
- さりげなく見えるインナーカラー
- ホワイトっぽいベージュのインナーカラーがちらっとのぞく、こちらのスタイル。 トーンが明るすぎないので、自然に馴染みます。 さりげなく抜け感を出せますよ。
- ミルクティーベージュとの相性◎
- 黒髪には、ハイトーンのミルクティーベージュとの相性抜群。 色がしっかりと際立ちます。 ロングさんは、巻くとよりインナーカラーを目立たせることができますよ。
黒髪 × インナーカラー見本その2:グレー
くすんだ色味のグレーカラー。
大人っぽい印象に見えるカラーです。
そんなグレーは、クールに見せたい人や、かっこよく決めたい人にぴったりのカラー。
ここでは、黒髪×グレーのおすすめのカタログをご紹介していきます。
大人っぽい印象に見えるカラーです。
そんなグレーは、クールに見せたい人や、かっこよく決めたい人にぴったりのカラー。
ここでは、黒髪×グレーのおすすめのカタログをご紹介していきます。
黒髪 × インナーカラー見本その3:グレージュ
グレージュは、グレーとベージュを組み合わせたカラー。
グレーの大人っぽさとベージュの柔らかさのいいとこ取りをしたカラーです。
黒と組み合わせれば、自然に抜け感を出してくれます。
ここからは、黒髪×グレージュのおすすめカタログをご紹介していきます。
グレーの大人っぽさとベージュの柔らかさのいいとこ取りをしたカラーです。
黒と組み合わせれば、自然に抜け感を出してくれます。
ここからは、黒髪×グレージュのおすすめカタログをご紹介していきます。
- ぷっつんミニボブにインナーカラーをオン
- こちらは、毛先がぱつんと揃ったミニボブ。 そこに、さりげなくグレージュのインナーを入れています。 髪のツヤ感と相まって、おしゃれ見えします。
- 切りっぱなしボブ×インナーカラーで大人っぽく
- ボブスタイルは、黒髪だと重たく見えてしまったり幼く見えてしまうことも。 そこで、インナーカラーと組み合わせてこなれ感を出すのが◎ グレージュカラーを切りっぱなしボブに組み合わせて、抜け感を出しています。
黒髪 × インナーカラー見本その4:ゴールド
華やかな雰囲気の、ゴールドカラー。
ブリーチをして抜きっぱなしにするなどして、カラーリングをします。
ヘア全体を染めてしまうと、派手な印象になりがちですが、部分的に入れると適度な目立ち具合でおしゃれに見えて◎
ここからは、黒髪×ゴールドのおすすめのカタログをご紹介します。
ブリーチをして抜きっぱなしにするなどして、カラーリングをします。
ヘア全体を染めてしまうと、派手な印象になりがちですが、部分的に入れると適度な目立ち具合でおしゃれに見えて◎
ここからは、黒髪×ゴールドのおすすめのカタログをご紹介します。
- ヘアスタイルに動きをプラス
- 抜きっぱなしのインナーカラーを組み合わせた、こちらのスタイル。 インナーカラーを巻くことで、ヘア全体に動きをプラスしています。 立体感を出すことができますよ。
- ロングならインナーカラーが目立って◎
- ロングヘアに、抜きっぱなしのインナーカラーを取り入れたスタイル。 ゆる巻きで、フェミニンに仕上げています。 ロングだと、インナーカラーをより目立たせやすいですよ◎
黒髪 × インナーカラー見本その5:ホワイト
黒と反対色である、ホワイト。
黒髪と合わせると、コントラストがとってもおしゃれに見えます。
綺麗なホワイトにするにはブリーチの回数が必要になりますが、インナーカラーならダメージも最小限に抑えられます。
ここからは、黒髪×ホワイトのおすすめのカタログをご紹介します。
黒髪と合わせると、コントラストがとってもおしゃれに見えます。
綺麗なホワイトにするにはブリーチの回数が必要になりますが、インナーカラーならダメージも最小限に抑えられます。
ここからは、黒髪×ホワイトのおすすめのカタログをご紹介します。
- プツッとボブに合わせてモードに
- ブリーチ1回で作る、インナーカラー。 ボブからちらっと見えるインナーカラーが、しゃれ感たっぷりなスタイルです。 モードな雰囲気を演出したい人におすすめ。
- レイヤー×イヤリングカラーで立体感抜群
- 動きを出してくれるレイヤーと、イヤリングカラーの組み合わせ。 立体感が出るので、華やかさを演出できます。 オイルでウェット感を出すのがポイント。
黒髪 × インナーカラー見本その6:ピンク
ピンクは可愛らしさのあるカラー。
暖色なので肌馴染みもよく、顔を明るく見せてくれます。
いつもの黒髪にキュートな雰囲気をプラスしたい人におすすめのカラーです。
ここからは、黒髪×ピンクのおすすめカタログをご紹介します。
暖色なので肌馴染みもよく、顔を明るく見せてくれます。
いつもの黒髪にキュートな雰囲気をプラスしたい人におすすめのカラーです。
ここからは、黒髪×ピンクのおすすめカタログをご紹介します。
- ピンクのインナーカラーでメリハリを
- かっこよくカジュアルな印象のウルフヘア。 そのままでももちろん素敵ですが、印象を和らげたい場合はインナーカラーを組み合わせると◎ このスタイルは、ピンクのインナーカラーを入れることでメリハリを出しています。
黒髪 × インナーカラー見本その7:オレンジ
暖かみがあり、明るい印象に見えるオレンジ。
血色感があるので、ヘルシーさを演出してくれますよ。
ここからは、黒髪×オレンジのおすすめカタログをご紹介していきます。
血色感があるので、ヘルシーさを演出してくれますよ。
ここからは、黒髪×オレンジのおすすめカタログをご紹介していきます。
- オレンジインナーで印象を明るく
- オレンジのインナーカラーを取り入れた、ミディアムヘア。 顔の印象をぐっと明るく、元気に見せることができますよ。
黒髪 × インナーカラー見本その8:レッド
ピンクよりも赤みが強く、華やかなレッド。
色味が明るければかっこよく、深めの色味だと色っぽい雰囲気になります。
ここからは、黒髪×レッドのおすすめスタイルをご紹介していきます。
色味が明るければかっこよく、深めの色味だと色っぽい雰囲気になります。
ここからは、黒髪×レッドのおすすめスタイルをご紹介していきます。
- 鮮やかなレッドカラーがしゃれ感たっぷり
- 耳をかけた時にしっかりと見える、レッドのインナーカラー。 鮮やかで、おしゃれ度アップできるカラーです。 ヘアはまとまるボブと合わせてツヤたっぷりに仕上げています。
- 色気たっぷりチェリーレッド
- ロングヘアに、チェリーレッドのインナーをオン。 深みがあるカラーが色気を出してくれます。 大きめの巻きと合わせれば、韓国風のスタイリングにも◎
黒髪 × インナーカラー見本その9:ブルー
クールな印象の、ブルー。
青みが強いので透明感を引き出せるカラーです。
そのため、綺麗めが好きな人にぴったりです。
ここからは、黒髪×ブルーのおすすめカタログをご紹介していきます。
青みが強いので透明感を引き出せるカラーです。
そのため、綺麗めが好きな人にぴったりです。
ここからは、黒髪×ブルーのおすすめカタログをご紹介していきます。
- ブルーインナーで大人っぽく
- 黒髪にブルーインナーの組み合わせは、クールに決まるスタイル。 大人っぽく、かっこよさを出したい人におすすめです。 色持ちが気になる人は、カラーシャンプーなどを使うのがベター。
- ブルーバイオレットで韓国風スタイル
- 透明感抜群な、ブルーにパープルが合わさったブルーバイオレット。 黄みのない黒髪と合わさることで、ぐっと綺麗めな印象に。 韓国美人風のスタイルになれそう。
黒髪 × インナーカラー見本その10:グリーン
暖色でも寒色でもない、中世色ともいわれるグリーン。
鮮やかなカラーにすれば個性的に、ホワイトなどを混ぜれば抜け感を出すことができますよ。
ここからは、黒髪×グリーンのおすすめカタログをご紹介していきます。
鮮やかなカラーにすれば個性的に、ホワイトなどを混ぜれば抜け感を出すことができますよ。
ここからは、黒髪×グリーンのおすすめカタログをご紹介していきます。
- 個性あふれる、ウルフスタイル
- 表面は黒、内側や裾のあたりはしっかりとインナーカラーをオン。 ブルーが少し混じったグリーンカラーと相まって、個性あふれるスタイルに。 いつものヘアカラーが物足りない人に、おすすめです。
黒髪 × インナーカラー見本その11:パープル
透明感抜群のパープルカラー。
黄みを消せるカラーなので、肌色をとても明るく見せてくれます。
また、上品さや儚げな雰囲気を演出したい人におすすめです。
ここからは、黒髪×パープルのおすすめカタログをご紹介していきます。
黄みを消せるカラーなので、肌色をとても明るく見せてくれます。
また、上品さや儚げな雰囲気を演出したい人におすすめです。
ここからは、黒髪×パープルのおすすめカタログをご紹介していきます。
- 上品な印象のパープルベージュ
- こちらは、少しベージュが混じったパープルベージュ。 ほんのりパープルな柔らかい色味なので、上品な雰囲気を演出できます。 スタイリングは外ハネで、大人っぽく。
- ピンクパープルで大人可愛く
- 透明感のある、ピンクが混ざったパープルカラー。 パープルの中でも暖色系に寄った色味なので、大人っぽさと可愛さを両立できるカラーです。 インナーカラーとして取り入れることで、いつもよりおしゃれ度アップを狙えますよ。
黒髪に似合うインナーカラーでおしゃれを楽しもう
ナチュラルに、ビビッドに。 さまざまなコントラストが楽しめる黒髪とインナーカラーの組み合わせ。 色を取り入れることで髪に立体感が出るので、暗髪にありがちな重たい印象も軽減できます。 美容師さんと相談しながら、黒髪に似合うインナーカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか?