誰もが心くすぐられる、ポニーテールアレンジ
頭の後ろで一つ結びにするポニーテール。
揺れる髪の毛はまるで尻尾のようで、男女問わずその姿に心揺さぶられるアレンジです。
ポニーテールは、高い位置や低い位置で結んだり、サイドに結び目を作ったりするだけでがらっと雰囲気が変わります。
さらに前髪を作るかどうかでも、印象を変えることが可能◎
今回はそんな人気のアレンジである「ポニーテール」について徹底解説!
基本の作り方や、他のアレンジと組み合わせた応用ポニーテールもご紹介します。
揺れる髪の毛はまるで尻尾のようで、男女問わずその姿に心揺さぶられるアレンジです。
ポニーテールは、高い位置や低い位置で結んだり、サイドに結び目を作ったりするだけでがらっと雰囲気が変わります。
さらに前髪を作るかどうかでも、印象を変えることが可能◎
今回はそんな人気のアレンジである「ポニーテール」について徹底解説!
基本の作り方や、他のアレンジと組み合わせた応用ポニーテールもご紹介します。
イラストで学ぶ簡単でかわいいポニーテールの作り方
まずは、ポニーテールの手順をイラスト付きでご紹介します。 基礎をしっかり押さえて、自分にぴったりのポニーテールを作りましょう。
その1:基本的なポニーテールの作り方

まずは基本のポニーテールアレンジをおさらい。
今回は、ちょっぴりこなれて見えるゴム隠しポニーテールのやり方をレクチャーしていきます
手順①手ぐしで髪をざっくりまとめてゴムで一つ結びにする
この時、顎と耳の延長線上になる高さで結ぶとかわいく決まります。
サイドのおくれ毛はこの段階で出しておきましょう。
手順②結んだ髪の下の方から、少し毛束を取り分け、ゴムの上にぐるぐる巻きつける
この時やりやすくなるコツは、ゴムに指を入れておくこと。
巻きつけた後の毛束は、この指を入れたゴムの中に通せばOKです。
手順③結び目のすぐ上あたりの髪、トップの表面の髪を引き出す
結び目を指で押さえながら、ゆっくりほぐせば完成!
土台の部分を引き出すことで、トップがぺたんこになるのを防げます。
今回は、ちょっぴりこなれて見えるゴム隠しポニーテールのやり方をレクチャーしていきます
手順①手ぐしで髪をざっくりまとめてゴムで一つ結びにする
この時、顎と耳の延長線上になる高さで結ぶとかわいく決まります。
サイドのおくれ毛はこの段階で出しておきましょう。
手順②結んだ髪の下の方から、少し毛束を取り分け、ゴムの上にぐるぐる巻きつける
この時やりやすくなるコツは、ゴムに指を入れておくこと。
巻きつけた後の毛束は、この指を入れたゴムの中に通せばOKです。
手順③結び目のすぐ上あたりの髪、トップの表面の髪を引き出す
結び目を指で押さえながら、ゆっくりほぐせば完成!
土台の部分を引き出すことで、トップがぺたんこになるのを防げます。
その2:忙しい時でもさっとできる、くるりんぱポニーの作り方
くるりんぱとは、結び目を割って毛束を通すねじりアレンジのこと。
くるりんぱした髪をポニーテールにすることで、無造作なねじれ感がキュートに決まります。
手順①ざっくり毛をとり、サイドによせながらまとめる
手順②まとめた毛をゴムで結び、毛束の中心に隙間を作る
手順③隙間に毛先を入れ込み、ポニー部分を引っ張って完成!
くるりんぱした髪をポニーテールにすることで、無造作なねじれ感がキュートに決まります。
手順①ざっくり毛をとり、サイドによせながらまとめる
手順②まとめた毛をゴムで結び、毛束の中心に隙間を作る
手順③隙間に毛先を入れ込み、ポニー部分を引っ張って完成!
これだけであか抜ける。ポニーテール前の下準備と仕上げテク
ポニーテールは手軽にアレンジできる反面、崩れやすかったり、地味で手抜きっぽく見えてしまったりと悩んでいる方も多いはず。
ポニーテールであか抜けるためには、下準備と仕上げにこだわることが大切です。
ここからは、あか抜けポニーテールを作る3つのテクニックをご紹介します。
簡単に取り入れられるので、ぜひ試してみてくださいね。
ポニーテールであか抜けるためには、下準備と仕上げにこだわることが大切です。
ここからは、あか抜けポニーテールを作る3つのテクニックをご紹介します。
簡単に取り入れられるので、ぜひ試してみてくださいね。
その1:下準備は丁寧に
1つ目のテクニックは、下準備を丁寧に行うこと。
髪を結ぶ前にワックスやバームをなじませておくと、まとめやすくなりスタイルが崩れにくくなります。
また、髪を結んだ際に出がちなアホ毛を抑え、面が美しいツヤのある仕上がりに。
ふんわりとしたポニーテールに仕上げたい場合は、コテで髪を巻いてからスタイリング剤をなじませましょう。
髪に動きが出ることで、自然なこなれ感や無造作な動きをプラスでき、あか抜けた印象になりますよ。
髪を結ぶ前にワックスやバームをなじませておくと、まとめやすくなりスタイルが崩れにくくなります。
また、髪を結んだ際に出がちなアホ毛を抑え、面が美しいツヤのある仕上がりに。
ふんわりとしたポニーテールに仕上げたい場合は、コテで髪を巻いてからスタイリング剤をなじませましょう。
髪に動きが出ることで、自然なこなれ感や無造作な動きをプラスでき、あか抜けた印象になりますよ。
その2:生え際と結び目を隠す
2つ目のテクニックは、生え際と結び目を隠すこと。
ポニーテールの高さによっては、髪を強めに引っ張るため、生え際(こめかみ)部分の髪が薄く見えてしまうことがあります。
特に、髪が細い方や、額が広めの方は生え際が目立ってしまうことも。
そこでおすすめなのが、前髪やおくれ毛でナチュラルにカバーすることです。
前髪を作ることで額の見える面積が狭まり、生え際の薄さをカバーしつつ顔を小さく見せられます◎
軽い前髪が好みの方はシースルーバング、重めの前髪が好みの方はワイドバングなどがおすすめです。
また、前髪から自然に繋がるようにおくれ毛を出すのもポイント。
髪をまとめたら、薄いと感じる部分の少し上の毛束を少しずつ引き出し、全体のバランスを見ながら調整しましょう。
おくれ毛の厚さは前髪と同じくらいが目安です。
さらに結び目を隠して見えないようにするのもあか抜けのポイント。
特にシンプルなポニーテールの場合、ゴムが見えるだけで、とりあえず結んだという感じが出てしまいます。
結び目を隠すことでデザイン性が高まり、凝った印象のポニーテールに近づきます。
なかでもおすすめなのが、ポニーテールの結び目に髪を巻きつける方法です。
華やかさや立体感が加わるので、ヘアアクセサリーを使わなくてもこなれた印象に。
詳しいやり方は、先程ご紹介した「基本的なポニーテールの作り方」をチェックしてくださいね。
ポニーテールの高さによっては、髪を強めに引っ張るため、生え際(こめかみ)部分の髪が薄く見えてしまうことがあります。
特に、髪が細い方や、額が広めの方は生え際が目立ってしまうことも。
そこでおすすめなのが、前髪やおくれ毛でナチュラルにカバーすることです。
前髪を作ることで額の見える面積が狭まり、生え際の薄さをカバーしつつ顔を小さく見せられます◎
軽い前髪が好みの方はシースルーバング、重めの前髪が好みの方はワイドバングなどがおすすめです。
また、前髪から自然に繋がるようにおくれ毛を出すのもポイント。
髪をまとめたら、薄いと感じる部分の少し上の毛束を少しずつ引き出し、全体のバランスを見ながら調整しましょう。
おくれ毛の厚さは前髪と同じくらいが目安です。
さらに結び目を隠して見えないようにするのもあか抜けのポイント。
特にシンプルなポニーテールの場合、ゴムが見えるだけで、とりあえず結んだという感じが出てしまいます。
結び目を隠すことでデザイン性が高まり、凝った印象のポニーテールに近づきます。
なかでもおすすめなのが、ポニーテールの結び目に髪を巻きつける方法です。
華やかさや立体感が加わるので、ヘアアクセサリーを使わなくてもこなれた印象に。
詳しいやり方は、先程ご紹介した「基本的なポニーテールの作り方」をチェックしてくださいね。
その3:ふんわり仕上げたい場合は、トップを引き出してボリュームアップ
3つ目のテクニックは、トップの髪を引き出してふんわり仕上げること。
ポニーテールは、清潔感や真面目さを感じるすっきりまとめるアレンジと、ボリュームとおくれ毛を出してラフに仕上げるアレンジに分かれます。
ふんわりとしたポニーテールは、スタイル全体を柔らかい印象に。
さりげない抜け感を演出できるので、手軽にトレンド感のあるこなれアレンジが叶います。
また、トップの髪を引き出すことで丸みのあるシルエットを作ることが可能に。
立体的なスタイルになるので、どの角度から見ても頭の形がきれいに見えますよ。
トップの髪を引き出す際は、親指と人差し指で髪を摘まむイメージでバランスを見ながら調整するのがポイントです。
ポニーテールは、清潔感や真面目さを感じるすっきりまとめるアレンジと、ボリュームとおくれ毛を出してラフに仕上げるアレンジに分かれます。
ふんわりとしたポニーテールは、スタイル全体を柔らかい印象に。
さりげない抜け感を演出できるので、手軽にトレンド感のあるこなれアレンジが叶います。
また、トップの髪を引き出すことで丸みのあるシルエットを作ることが可能に。
立体的なスタイルになるので、どの角度から見ても頭の形がきれいに見えますよ。
トップの髪を引き出す際は、親指と人差し指で髪を摘まむイメージでバランスを見ながら調整するのがポイントです。
【高さや位置別】ポニーテールアレンジ見本集
ポニーテールのあか抜けテクニックを押さえたら、挑戦してみたいスタイルをチェックしていきましょう。
ここからは、ポニーテールのアレンジ見本集をたっぷりご紹介していきます。
まとめる位置や毛先の動き、前髪の有無によって、さまざまな雰囲気が楽しめるので、ぜひお気に入りのスタイルを見つけてみてくださいね。
ここからは、ポニーテールのアレンジ見本集をたっぷりご紹介していきます。
まとめる位置や毛先の動き、前髪の有無によって、さまざまな雰囲気が楽しめるので、ぜひお気に入りのスタイルを見つけてみてくださいね。
低い位置でのローポニー
耳よりも低い位置で作るポニーテールは、落ち着いた大人っぽい印象に仕上がります。
毛流れに沿ってまとめるため、髪が引っ張られにくく、負担がかかりにくいのもメリットのひとつ。
さらに、シルエットが崩れにくく、長時間結んでいても頭が痛くなりづらい点も嬉しいポイントです。
トップを適度に引き出してラフに仕上げれば、大人可愛い雰囲気に。
ツヤが出るように面をきれいに整えれば、クールやモードな雰囲気が楽しめます。
レングス問わず取り入れられるので、シーンやファッションに合わせてアレンジしてみてくださいね。
毛流れに沿ってまとめるため、髪が引っ張られにくく、負担がかかりにくいのもメリットのひとつ。
さらに、シルエットが崩れにくく、長時間結んでいても頭が痛くなりづらい点も嬉しいポイントです。
トップを適度に引き出してラフに仕上げれば、大人可愛い雰囲気に。
ツヤが出るように面をきれいに整えれば、クールやモードな雰囲気が楽しめます。
レングス問わず取り入れられるので、シーンやファッションに合わせてアレンジしてみてくださいね。
- 上品なローポニーテール
- 結び目を毛束で隠したローポニーテールアレンジ。 毛束をねじるように結んでいるので、上品かつこなれた雰囲気があります。 品よくまとまるアレンジだからこそ、毛先をゆるっと巻いて無造作な動きを作るとおしゃれです。
- 立体感のあるアンニュイローポニー
- こちらはゆるっと無造作にまとめたラフなローポニー。 トップの毛束を引き出して立体感を出しています。 ほどよく残した後れ毛と相まって、アンニュイに魅せるスタイルです。
- くしゅっとゆるふわ編みおろしローポニー
- 髪全体をしっかり巻き、毛束を編みおろしたローポニーテール。 巻いた髪を引き出してほぐし、くしゅっと感を強めています。 編みおろし部分が引き締まったバランスの取れたアレンジです。
高い位置でのポニーテール
耳より高い位置で結ぶポニーテールは、明るくアクティブな印象に。
トップに高さが出ることで顔まわりがすっきりし、キュッと引き締まって見えます。
また、ミディアムヘアやロングヘアの場合、まとめた毛束の揺れ幅が大きく躍動感が出るのも魅力。
毛束をストレートにすれば爽やかに、コテで巻けばキュートさやエレガントな雰囲気が楽しめます。
トップに高さが出ることで顔まわりがすっきりし、キュッと引き締まって見えます。
また、ミディアムヘアやロングヘアの場合、まとめた毛束の揺れ幅が大きく躍動感が出るのも魅力。
毛束をストレートにすれば爽やかに、コテで巻けばキュートさやエレガントな雰囲気が楽しめます。
- 夏にぴったりのフレッシュポニー
- おくれ毛を残し、すっきりとまとめたポニーテール。 高い位置で結ぶことによって、髪が大きく動きやすくなり、フレッシュな印象に。 アクティブな夏にぴったりな爽やかな印象のアレンジです。
- 華やかなルーズポニー
- ロングヘアを26mmのコテで巻き、高めの位置で結んだアレンジ。 上品なブラウンベージュとふんわりとした動きが華やかさを演出。 おくれ毛を適度に引き出すと抜け感をプラスでき、大人っぽく仕上がりますよ。
- ゆるふわよそ行きルーズポニー
- こちらのポニーテールは、サイドから毛束にアレンジを加えています。 髪全体もしっかり巻いており、ボリューミーで華やかな印象に。 トップやサイドをほぐすことでふんわり仕上がるのもポイント。 ヘアアクセをつければフォーマルシーンでも活躍するアレンジになります。
【前髪ありなし別】ポニーテールアレンジ見本集
ポニーテールの印象は、前髪でもがらりと変わります。
ここでは、前髪のありなし別にアレンジ見本をご紹介。
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
ここでは、前髪のありなし別にアレンジ見本をご紹介。
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
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前髪なし × ポニーテール
前髪なしのポニーテールは、洗練された大人っぽい雰囲気に。
バックの髪と前髪を合わせてオールバックにしたり、サイドに流したりできます。
おでこを出すことで、顔まわりがすっきりするため、表情が明るく見えるのが特徴です。
取り入れるポイントは、動きをプラスしてバランスを調整すること。
シンプルなポニーテールは、ただ前髪を分けたり、オールバックにしたりするときつい印象を与えることも。
さらに、お顔の縦感を強調するため、間延びして見えてしまう可能性があります。
動きを加える方法としては、おくれ毛とトップの髪がポイント。
適度に引き出すことでラフ感が加わり、マイルドさをプラスできます。
おくれ毛を出さず、すっきりとまとめたい場合は、まとめた毛束を軽く巻くのもおすすめです。
バックの髪と前髪を合わせてオールバックにしたり、サイドに流したりできます。
おでこを出すことで、顔まわりがすっきりするため、表情が明るく見えるのが特徴です。
取り入れるポイントは、動きをプラスしてバランスを調整すること。
シンプルなポニーテールは、ただ前髪を分けたり、オールバックにしたりするときつい印象を与えることも。
さらに、お顔の縦感を強調するため、間延びして見えてしまう可能性があります。
動きを加える方法としては、おくれ毛とトップの髪がポイント。
適度に引き出すことでラフ感が加わり、マイルドさをプラスできます。
おくれ毛を出さず、すっきりとまとめたい場合は、まとめた毛束を軽く巻くのもおすすめです。
- タイトなツイストポニーアレンジ
- 高めの位置にポニーテールを作り、髪を2つに分けツイストしたアレンジ。 タイトにまとまるので大人な印象に仕上がります! 前髪はオールバックでスタイリッシュに決めて。
- 大人可愛いアップポニー
- ゆるやかなウェーブがキュートなポニーテール。 おくれ毛を程よく残し、前髪を一緒にまとめることで大人っぽさと清潔感をプラス。 お呼ばれヘアやパーティヘアとしても取り入れやすいアレンジです。
前髪あり × ポニーテール
前髪ありのポニーテールは、華やかで可愛らしい雰囲気に仕上がります。
おでこが隠れるため、顔は小さく、目を大きく見せられるのが特徴。
目が大きく見えることで、柔らかく親しみやすい印象になるメリットがあります。
前髪を作る際は、ペタっとした印象にならないようにふんわりさせるのがポイント。
ポニーテールは、サイドと襟足をすっきりまとめるアレンジなので、前髪がペタっとしていると顔がのっぺりして見えてしまうんです。
ポニーテールは、軽めのシースルーバングや重めのワイドバングなど、比較的どんな前髪でもマッチします。
他にも流し前髪やオン眉前髪と合わせても可愛いので、立体感とサイドバングを意識してみてくださいね。
おでこが隠れるため、顔は小さく、目を大きく見せられるのが特徴。
目が大きく見えることで、柔らかく親しみやすい印象になるメリットがあります。
前髪を作る際は、ペタっとした印象にならないようにふんわりさせるのがポイント。
ポニーテールは、サイドと襟足をすっきりまとめるアレンジなので、前髪がペタっとしていると顔がのっぺりして見えてしまうんです。
ポニーテールは、軽めのシースルーバングや重めのワイドバングなど、比較的どんな前髪でもマッチします。
他にも流し前髪やオン眉前髪と合わせても可愛いので、立体感とサイドバングを意識してみてくださいね。
- シースルーバング×ローポニーでナチュラルに
- ショコラベージュで染めた髪をローポニーにアレンジしています。 前髪はシースルーバングを合わせ、セミウェットな質感に。 顔まわりに透け感を作ることで、ナチュラルさの中に可愛らしさを感じるスタイルに仕上がっています。
- ラフな雰囲気がおしゃれなこなれポニー
- 顔まわりの髪をゆるく巻いたポニーテールの毛先を三つ編みにしています。 適度に散らしたシースルーバングがラフな雰囲気を演出。 巻くのは顔まわりだけなので、アレンジが苦手な方でもひと手間加えたこなれアレンジが作れます。
【レングス別】ポニーテールアレンジ見本集
ポニーテールは髪が長い人向けのアレンジだと思われがち。
でも実は、伸ばしかけのショートさんやボブさんなど、肩上のレングスでも挑戦できるアレンジも多いんです。
ここからはレングス別にポニーアレンジをご紹介。
自分の髪の長さの項目から、ぜひ挑戦したいアレンジを見つけてみてくださいね。
でも実は、伸ばしかけのショートさんやボブさんなど、肩上のレングスでも挑戦できるアレンジも多いんです。
ここからはレングス別にポニーアレンジをご紹介。
自分の髪の長さの項目から、ぜひ挑戦したいアレンジを見つけてみてくださいね。
ショートや肩上ボブさん向けのポニーテール
- ミニ玉ねぎポニー
- ショートや肩上ボブの方は、結び目を低めにすることで、キュートなポニーアレンジが叶います。 こちらは玉ねぎアレンジをプラスしたスタイル。 ラフな後れ毛が可愛らしさを引き立たせてくれます。
- ねじねじポニーアレンジ
- ねじねじアレンジは、肩上レングスでもできるポニーテールスタイル。 こちらのスタイルのように、毛束をS字型にハネさせて、ラフさとカジュアルさをアピールするとGOOD◎
- 全体をゆるっとルーズに仕上げる
- 髪の毛が短いと、ポニーテールが後ろでぐちゃっとしてしまう……。 そんな時は、このアレンジのように、全体をあえてゆるっと崩しルーズに仕上げるのが◎ 全体をルーズにすると、たとえ少し崩れてしまっても、目立ちにくいのが嬉しいポイントです。
ミディアムさん向けポニーテール
- シーンを選ばないタイトローポニー
- 髪をすっきりとまとめたタイトなシルエットのローポニー 結び目に髪を巻きつけ、結び目を隠しつつおしゃれなデザインに。 ツヤが出るように面を整えれば、ビジネスやフォーマルなど、どんなシーンでもなじむアレンジヘアの完成です。
- ハイトーンカラー×ラフポニーで大人カジュアルに
- ハイトーンのオリーブカラーで染めたミディアムヘアをラフにまとめたスタイル。 明るめの髪色が軽やかさを演出し、顔まわりをざっくり巻くだけでこなれた印象に。 首元はあえておくれ毛を出さず、すっきりさせることで、大人っぽさをプラスしています。
- 甘さが残るタイトアレンジ
- タイトアレンジも毛先をハネさせると甘さを感じるスタイルに。 存在感のあるバレッタを追加して、可愛らしい印象に振り切るのも◎
ロングさん向けポニーテール
- ハーフアップ風ローポニー
- サイドの髪をねじり、耳のラインでひとつにまとめたローポニーです。 髪全体に大きめのウェーブを施し、ボリュームを出すとまるでハーフアップのようなスタイルに。 長さとボリュームがあるロングさんだからこそできる落ち着いた印象のポニーテールアレンジです。
- キュートなボリューミーポニー
- ロングさんの長さとボリューム感を活かしたキュートなポニーテールです。 大きめのカールがランダムに重なり、どこから見ても美しい髪型に。 黒のベロアリボンとくるくるの髪の相性抜群です◎
- シンプルでも映えるローポニーアレンジ
- まとめた毛束に髪を巻きつけたタイトなローポニー。 シンプルなシルエットなので、少しアレンジを加えるだけでアクセサリーなしでも十分映えます◎ 髪が長いロングさんだからこそできるデザイン性の高いポニーテールです。
- リボンでアクセントをつけて
- シンプルなポニーテールの結び方にこそ、アクセントのスカーフやバレッタがマッチ◎ このスタイルではリボンを長めに巻いてアレンジしています。 ロングヘアとのバランスもいいおしゃれなスタイルです。
【アレンジをプラスワン】応用ポニーテール見本集
ここからは、ポニーテールにちょっぴりアレンジを加えたスタイルをご紹介。 アレンジがマンネリしてしまうという方、個性を出したい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ねじりアレンジ × ポニーテール
ねじりアレンジは、その名の通りサイドやトップ、まとめた毛束をねじるスタイル。
髪をねじることでポニーテールに立体感や動きが加わり、シンプルながらもこなれ感が出ます。
部分的に取り入れることもでき、レングス問わず応用できるのも大きな魅力。
ポニーテールアレンジの中でも手軽にできるので、アレンジが苦手な方でも挑戦しやすいでしょう。
ねじる毛束の太さやほぐし具合でも雰囲気が変わるので、好みに合わせてアレンジしてみてくださいね。
髪をねじることでポニーテールに立体感や動きが加わり、シンプルながらもこなれ感が出ます。
部分的に取り入れることもでき、レングス問わず応用できるのも大きな魅力。
ポニーテールアレンジの中でも手軽にできるので、アレンジが苦手な方でも挑戦しやすいでしょう。
ねじる毛束の太さやほぐし具合でも雰囲気が変わるので、好みに合わせてアレンジしてみてくださいね。
- 毛束をねじったローポニーアレンジ
- ねじりテクニックが使えるのはサイドだけではありません。 こちらはポニーの毛束自体にもねじりを加えたローポニーアレンジ。 結び目部分にねじりを加えているので、崩れにくいのもポイントです。
- キュートなツインねじり編み込みポニー
- ポニーテールの毛束を2つに分け、それぞれをねじったスタイルです。 毛束がタイトな分、毛先と顔まわりを軽く巻いてこなれ感を。 黒のリボンがおしゃれなアクセントになっているキュートなアレンジです。
編み込み × ポニーテール
ポニーテールに編み込みを合わせると可愛らしさや上品さがアップします。
三つ編みとは異なり、周りの髪を少しずつすくいながら頭に沿うように編み下していくため、より凝ったアレンジになるのが特徴です。
表編みと裏編み、ロープ編みなどがあり、編み方によって華やかさが変わります。
編み込みをする際は、1回に分け取る髪の量をできるだけ同じにするのがポイント。
編み目が均等になり、きれいな仕上がりになります。
多めの毛束でゆるく編めばふんわりこなれヘアに、細い毛束で編み目をしっかり出すと上品な雰囲気を演出。
デイリーはもちろん、フォーマルシーンにもぴったりなアレンジです。
三つ編みとは異なり、周りの髪を少しずつすくいながら頭に沿うように編み下していくため、より凝ったアレンジになるのが特徴です。
表編みと裏編み、ロープ編みなどがあり、編み方によって華やかさが変わります。
編み込みをする際は、1回に分け取る髪の量をできるだけ同じにするのがポイント。
編み目が均等になり、きれいな仕上がりになります。
多めの毛束でゆるく編めばふんわりこなれヘアに、細い毛束で編み目をしっかり出すと上品な雰囲気を演出。
デイリーはもちろん、フォーマルシーンにもぴったりなアレンジです。
- 編み込みローポニーでフェミニンに
- 編み込みとローポニーテールを合わせたアレンジ。 バックを編み込み、ポニーは巻きおろしで上品なフェミニンスタイルに仕上がります。 上品なアレンジなので、おしゃれに決めたいときにもってこいのアレンジですよ。
- 大胆な編み込みローポニー
- 全体的に髪を後ろで編み込んだローポニースタイル。 落ち着いた印象ではありますが後ろ姿は華やかに仕上がります。 結び目は髪を巻き付け、細部まで抜かりなく!
くるりんぱ × ポニーテール
結んだ髪の中間部分に隙間を作り、毛先をくるっと入れ込むくるりんぱ。
ポニーテールにくるりんぱを合わせると、ナチュラルで抜け感のあるスタイルに仕上がります。
くるりんぱを複数回重ねることもできるため、簡単なのにテクニックを感じるアレンジになるのも魅力です。
くるりんぱをする際は、結び目をややゆるめにするのがポイント。
毛束を通す隙間にゆとりがないと、アレンジしにくいだけでなく、仕上げのバランス調整が難しくなるので注意しましょう。
くるりんぱは低めの位置で作ると程よいゆるみが出ます。
高くても後頭部よりも下に結び目がくるように作るのがおすすめです。
ポニーテールにくるりんぱを合わせると、ナチュラルで抜け感のあるスタイルに仕上がります。
くるりんぱを複数回重ねることもできるため、簡単なのにテクニックを感じるアレンジになるのも魅力です。
くるりんぱをする際は、結び目をややゆるめにするのがポイント。
毛束を通す隙間にゆとりがないと、アレンジしにくいだけでなく、仕上げのバランス調整が難しくなるので注意しましょう。
くるりんぱは低めの位置で作ると程よいゆるみが出ます。
高くても後頭部よりも下に結び目がくるように作るのがおすすめです。
- ラフなくるりんぱローポニー
- こちらはくるりんぱと編み込みを合わせたスタイル。 トップがふんわりしたフォルムになり、ラフにもフォーマルにも決まります。 普段のヘアスタイルと違ったポニーテールにしたい方にぴったりです。
- くるりんぱで作るこなれローポニー
- 一見複雑に見えるこちらのローポニー。 実は、くるりんぱ2回で作っています。 くるりんぱをする位置をずらすだけでワンランク上のこなれヘアに。 忙しくてもおしゃれに仕上がる変わり種アレンジです。
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ヘアアクセ × ポニーテール
ヘアアクセサリーは、ポニーテールを華やかに演出する便利なアイテム。
リボンやバレッタ、クリップなどバリエーション豊富で、種類によってさまざまな雰囲気にチェンジできます。
付けるだけでおしゃれに仕上がるので、忙しい方やヘアアレンジが苦手な方にもおすすめです◎
ヘアアクセサリーを付ける際は、結び目を隠すようにつけるとこなれ感がアップします。
ファッションやシーンに合わせて複数用意しておくと、手軽に個性が出せて便利ですよ。
リボンやバレッタ、クリップなどバリエーション豊富で、種類によってさまざまな雰囲気にチェンジできます。
付けるだけでおしゃれに仕上がるので、忙しい方やヘアアレンジが苦手な方にもおすすめです◎
ヘアアクセサリーを付ける際は、結び目を隠すようにつけるとこなれ感がアップします。
ファッションやシーンに合わせて複数用意しておくと、手軽に個性が出せて便利ですよ。
- リボンでシック&キュートに
- こちらはダウンポニーにリボンをつけたスタイル。 毛束は三つ編みにしてから崩し、ラフに仕上げています。 歩くたびに揺れるリボンがキュートなアレンジです。
- ツインポニー×複数のへアアクセで上品に
- ローツインポニーにデザインの異なるヘアアクセサリーを合わせたアレンジ。 トップは面を出してツヤたっぷりに、毛先はクシュっとややラフに仕上げています。 黒髪にランダムにつけられたヘアアクセサリーが映える品のあるスタイルです。
変わり種アレンジ × ポニーテール
普段と違ったポニーテールを楽しみたい方は、変わり種アレンジを取り入れてみましょう。
たとえば、玉ねぎポニーやツインポニーなどがおすすめです。
トレンド感を取り入れつつ、個性を出せるので、周りと差がつくおしゃれ上級者さんに。
ヘアアレンジに慣れている方は、ここまで紹介してきた、編み込みやくるりんぱなどと組み合わせても可愛いですよ。
たとえば、玉ねぎポニーやツインポニーなどがおすすめです。
トレンド感を取り入れつつ、個性を出せるので、周りと差がつくおしゃれ上級者さんに。
ヘアアレンジに慣れている方は、ここまで紹介してきた、編み込みやくるりんぱなどと組み合わせても可愛いですよ。
- ナチュラル可愛い玉ねぎローポニー
- 低めの位置で髪をまとめ、編み下した玉ねぎローポニー。 タイトなシルエットに対し、玉ねぎのような毛束の丸みが可愛らしさをプラス。 立体感も加わるので、どこから見てもきれいなシルエットに仕上がります◎
- フィッシュボーンで甘すぎないアクセントを
- 大人っぽい雰囲気のローポニーにフィッシュボーンを施アレンジです。 カタログのように編み目をキュッと引き締めると、甘すぎないスタイリッシュなアクセントに。 編み目の太さや崩し具合によって雰囲気を変えられるので、シーンに合わせて楽しんでみてくださいね。
いろんなポニーテールをマスターして、それぞれの雰囲気を楽しもう♡
シンプルなポニーテールは、アレンジがマンネリしがち。
でも、少し工夫をするだけで、印象をガラリと変えられます。
シーンやファッションに合わせて自由にアレンジできるのがポニーテールの魅力◎
ぜひ、いろんなポニーテールをマスターして、おしゃれな髪型を楽しんでくださいね。
でも、少し工夫をするだけで、印象をガラリと変えられます。
シーンやファッションに合わせて自由にアレンジできるのがポニーテールの魅力◎
ぜひ、いろんなポニーテールをマスターして、おしゃれな髪型を楽しんでくださいね。